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史上初!プランビーエナジー杯レンタルバイク24時間耐久レースを開催 主催は元世界GPライダーの青木拓磨



大会タイトル画像


2020年8時間耐久集合写真


2020年大会レース前のブリーフィング(左:青木拓磨 右:プランビーエナジー代表 井利元)


2020年大会参加チーム

株式会社プランビーが展開する「プランビーエナジー」が冠スポンサーを務め、元世界GPライダーで2021年ル・マン24時間に初参戦する青木拓磨がプロデュースするレンタルバイクレース『Let'sレン耐』において、2021年7月17日~18日、初の24時間耐久レースを開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/264470/LL_img_264470_1.jpg
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■開催の背景
MotoGPやWorld Superbikeといった世界選手権をはじめ、世界各地のレースで日本製のオートバイが活躍し、日本はオートバイではまさに世界の頂点を極めています。
本田宗一郎氏の名言「レースは走る実験室」の通り、レースによって日本製のオートバイが安全性、機能性を高めていったのは事実です。
しかしながら、日本にはモータースポーツに対する偏見や誤解があり、「オートバイ=暴走族」と思っている人も少なくなく、モータースポーツに参加する機会が少ないのが現状です。
Let'sレン耐は、レンタルのミニバイクを使用し、レース経験のない初心者を中心に楽しんでもらおうと、元世界GPライダーの青木拓磨が2005年から開催し、今年で17年目を迎えました。
昨年までは関東、甲信越、中部の各ミニサーキットでの開催が主でしたが、今年から西日本シリーズとして九州、山口でも開催するようになりました。

昨年は年間28回を開催、総参加者数は2,145人に上り、6年連続で2,000人を超えました。
特に去年からは、屋外でヘルメットなどの装具を装着して行うモータースポーツはコロナ禍においても感染リスクが低く、多くの方がフルスロットルを楽しまれています。

主催の青木拓磨は幼少期からポケバイで活躍した「青木三兄弟」の次男。ロードレースにステップアップしてからはホンダの契約ライダーとなり、全日本ロードレース選手権最高峰クラスで2年連続チャンピオンとなり、世界GPへ。
世界チャンピオンが嘱望されたなか、98年にテスト中の事故で下半身不随の怪我を負ってしまいました。
しかし、その後の懸命なリハビリとトレーニングにより、車椅子レーシングドライバーとしてアジアやヨーロッパのカーレースに参戦して成績を収め、2021年のル・マン24時間耐久レースへの参戦が決まりました。
ル・マン24時間耐久レースはF1モナコGP、インディ500と並ぶ世界3大レースの一つ。
青木拓磨が口癖のように唱える「諦めなければ夢は叶う」のスピリッツを自ら体現し、多くのスポーツマンやビジネスマンに勇気を与え続けています。


■開催概要
大会名 :プランビーエナジー杯 Let'sレン耐 Akigase24hours
http://rentai.takuma-gp.com/
開催場所 :サーキット秋ヶ瀬(埼玉県さいたま市桜区)
http://www.akigase.co.jp/
開催日 :2021年7月17日~18日
冠スポンサー:プランビーエナジー
https://energy.planbee.co.jp/

今大会は限定10チームとし、1チーム数名で1台のミニバイク(ホンダ・GROM125)を交代で乗り、スタートからゴールまでの24時間で何周できたかの周回数を競います。
ただし、レース中、ピットインしたときに「お題」と呼ばれるゲーム(パズルやけん玉)をクリアしないとピットアウトできなかったり、遅いチームにはハンデキャップがついたりします。必ずしもタイムが速いチームが勝つとは限らない、小学生から還暦オーバーのライダーみんなで楽しめる運動会のようなレースとなっています。


■主催者
有限会社ティーアンドコー takuma-gp事務局
〒353-0001 埼玉県志木市上宗岡4-26-20
電話番号:048-424-5188
FAX :048-424-5103
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