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「行列顧客ができる、利益を生み出す統計学マーケティング」が広告ABテストの有意差検定ができるQRコード掲載の帯付きでの販売を開始



行列顧客ができる、利益を生み出す統計学マーケティング

株式会社エボリューションズ(所在地:奈良県生駒郡、代表取締役:三宅 康雄)は、当社代表・三宅 康雄 著「行列顧客ができる、利益を生み出す統計学マーケティング」発行から1か月、さらに便利にご活用いただけるよう“広告ABテストの有意差検定が簡単にできる”ExcelシートがダウンロードできるQRコード掲載の帯付きでの販売を開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/264342/LL_img_264342_1.jpg
行列顧客ができる、利益を生み出す統計学マーケティング

多くの経営者の悩みは集客です。そして集客のためのマーケティング施策を様々行なっています。しかし、多くは失敗に終わってしまいます。その理由の多くは、会社に眠る大量のデータを分析して、今後のマーケティングにどのように生かしていくかの方法がわからないためです。

多くのデータはそれぞれ意味があり、その意味を読み解くのに必要なのが統計学の知識です。
例えば、ABテスト(2種類の広告のどちらが効果的かをテストする)をした場合、そのテスト結果が本当に意味がある結果か?たまたまの偶然なのかを有意差検定することで把握できます。

さらに、顧客をクラスター分析により似た顧客をグループ化することで、そのグループごとにフォロー計画を立てることができます。つまり「One to One」(顧客と販売者の1対1の対応のこと、つまり、一人一人の顧客に合った対応をする)の対応に近づき、顧客満足度、信頼性を高めることができるのです。

また、代表が提唱するCRM(カスタマーリレーションシップマネジメント、顧客との関係性を構築し優良顧客を生み出す仕組み)を中小企業でも無理なく運用でき、かつ効果的な「関係性マーケティング」についての事例を数多く紹介しています。

代表の三宅が近年にコンサルティングを行った企業の具体的例、数値などを公開し、どのように統計学を使って分析し、それをマーケティングに活かして行ったのか、また、いかにして顧客と関係性を構築していくかなどを解説しています。

さらに、三宅はコンサルティングのみならず、現在もある通販会社のマーケティングの現場を全て管理運用をしています。それにより、顧客へのフォローの反応などデータ蓄積し、日々、マーケティングをバージョンアップしています。そして十数年、現場で培った経験とノウハウを今回の書籍にて包み隠さず公開しています。

【コンテンツ】
●前書き
・いつまでたっても経営者は集客に苦労する
・多くの経営者が集客のために不足している知識とは?
・統計学の知識があなたの集客を最強の方法に変える!
・「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」のまぐれ当たりでなく、確実に集客するために
・私が売上を16倍にできたのは?

●第1章:どうして集客に統計学が必要なのか?
・集客にはデータが絶対必要なわけ
・脱・思い込み。基本的な統計学だけでも集客力が別次元に
・統計なんか怖くない。簡単統計学のすすめ
・集客力が飛躍的にアップする分析とは?

●第2章:「顧客情報」イコール「お金」という感覚を持つ
・ダメな会社は情報というお金を捨てている
・ゴミのようなデータを使って分析しても結果はゴミ
・継続的に売上を増やすならデータベースは絶対必要
・データベースを制するものは、ビジネスも制する
・個人情報を持つことは危険だという誤解
・会社全体で情報が資産であるという認識を持つ
・優秀な営業マンは必ずデータを重要視する
・過去の情報はマーケティング戦略のエビデンスである

●第3章:基礎的な統計学を使って集客する
・平均値には騙されるな!
・「80対20の法則」はビジネスで活用できるか?
・平均値でマーケティング計画をすると失敗する
・平均値で失敗した実例
・この場合は、中央値を使うのが正解
・この注文は「たまたま」の偶然か?
・顧客の趣味嗜好などがわかれば、売れるヒントがわかる・・の無駄
・値引きをすれば集客できる。のウソ
・どの時点にプレゼントすると顧客の期待感が上がるのか
・集客を成功させるために……絶対にしないといけないこと

●第4章:見込み客を集めるための統計手法
・見込み客とは? 知ってるつもりで知らない現実
・見込み客を集めない会社は必ず失敗する
・顧客獲得には見込み客が絶対必要なワケ
・ネット・チラシで見込み客を集めるには?
・集客するためのランディングページとは?
・無料サンプル、有料サンプルどっちで集めるのか?
・そのテスト結果を信用してはいけない
・あなたのABテスト結果の見方は間違っている
・統計学で見込み客が面白いほど集まる方法とは

●第5章:見込み客から新規顧客へ育成する
・なぜ、見込み客をグループ化しないといけないのか
・「熱い見込み客」と「冷めた見込み客」
・どの基準で「熱い客」と「冷たい顧客」を分けるのか?
・どうして、リピーターが増えないのか?
・マーケティングで一番重要なことは「時間軸」である
・ある期間を過ぎると急激に集客は難しくなる
・どの方法で顧客に伝えるのが一番いいのか?
・見込み客の行動パターンはこれだ
・パターンを知れば、見込み客がスムーズに既存顧客になる

●第6章:新規顧客がリピーターにするための統計学
・マーケティングのためのデータマイングとは
・顧客をクラスター分析する必要性
・クラスター分析で売上を増やす
・クラスター化するための基準はこのように作る
・私が行ったクラスター分析の実例
・顧客グループごとの顧客フォローの組み立て方
・その顧客フォローは正しかったかを分析する

●第7章:統計学でマーケティングをバージョンアップする
・顧客フォロー計画を予測で立てる
・遅滞なく確実に顧客フォローをする
・情報を蓄積する最善の方法
・既製品のシステムのデメリット
・情報からどのような分析をするのか?
・どのようにして、顧客フォローを半自動化するのか?
・顧客は何を最初に買って、次に何を買うのか?
・リピートに必要な情報はコレだ!
・離脱顧客を復活させるためには?
・顧客の購買情報を分析は難しいは誤解。実はこんなに簡単!
・分析結果で集客システムをバージョンアップする

●第8章:運や勘に頼ることなく科学的に集客する
・成功体験にしがみつくな。思い込みを消し去れ
・正しい集客に方向に修正する方法
・マーケティングのPDCAサイクルを徹底する
・集客を運や勘に頼ることなく、科学的に行う


【書籍概要】
名称 :行列顧客ができる、利益を生み出す統計学マーケティング
著者 :三宅 康雄
発売日 :2021年5月14日
価格 :1,760円(税込)
ISBN-10:4434285769
ISBN-13:978-4434285769
寸法 :18.8×12.8×2.5cm
単行本(ソフトカバー)/276ページ


【アマゾン販売ページはこちら】
https://amzn.to/3eDyuWB


【会社概要】
会社名 : 株式会社エボリューションズ
所在地 : 奈良県生駒郡三郷町立野南2-1-6
設立 : 平成18年12月
代表 : 代表取締役 三宅 康雄
事業内容: 経営コンサルティング、セミナー運営、企業研修企画運営、
データベース企画設計、セールスプロモーション企画制作運営、
教材企画制作販売
URL : https://www.miyakeyasuo.com/index.html
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