キッチントラックデザイン
島田掛け
茹で
冷まし
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キッチントラックデザイン
■大磯屋製麺所について
大磯屋は愛知県の南西部、碧南市で大正15年より製麺業を営んでいます。
創業当時は「大磯屋うどん店」の屋号で商売をしていましたが、2代目が「新しい商品を」との事で昭和30年頃にうどんを製麺する機械を用いて開発したのが、茹で焼そば麺(現在の「熟成焼そば(R)」)です。販売当時から「麺が美味しい茶色い焼そば」として地元で人気の商品でした。
その後も、販路拡大、設備投資をせずに地域密着の製麺所として営業を続けていました。
4代目 磯貝 賢一が入社後、小さな製麺所が生き残って行くには、人気商品である焼そば麺にとことんこだわり、特化して更に磨いて行くと決意。
全国でも珍しい熟成焼そばは全国のこだわりスーパー等の引き合いや、全国放送のメディア等での紹介もあり、4代目が入社時は2,000万円程度だった年商が1億円を超える規模になりました。
さらなる熟成焼そばの普及活動として自分で作った焼そば麺を自分で焼いて販売したいと、2015年より地域のお祭、イベントへ露天出店するように。
麺の美味しさを活かすオリジナル焼そばソースと熟成焼そば麺を4代目が鉄板で焼く焼そばが評判となり、口コミ等で出店依頼を頂くことが増えました。
2019年度は55件のイベントに出店し、大きなイベントでは半日で2,000食分を提供することもありました。
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イベント
■キッチントラックでの販売について
飲食店経営を考えていた大磯屋が製麺所に軸足を置いて調理した焼そばを提供するには、キッチンカーだとよりメリットが多いと判断し、キッチントラックでの販売を決定しました。
1.5トンサイズのキッチントラックが主流ですが、2トン以上のサイズがあると沢山の方に短時間で焼そばを提供出来る・露天では販売できなかったかき氷等のスイーツも併せて販売出来る等の事から、2019年12月に中古トラックを購入し、業者に架装を依頼しました。
本来であれば2020年春に稼働予定でしたが、メディアが一斉に感染症情報を発信し、大型イベントがすべて中止となっていきました。その状況を見て1年間あまり架装には手を付けず、完成を先延ばしにしました。
1年ほどの空白時間がありましたが、地元での出店依頼を受けて、完成を目指し、依頼を受けて2021年6月26日(土)に地元パチンコ店敷地でのデビューを決めました。
出品する焼そばメニューは「ソース焼そば」をはじめ、YouTube(熟成焼そば大磯屋チャンネル)や、露天出店時に人気の「台湾焼そば」、熟成焼そばの平麺を使った「ナポリタン焼そば」、取引先の美味しいホルモンを使った「ホルモン焼そば」等の大磯屋こだわりの焼そばレシピを提供予定です。
製麺メーカーだから出来るレシピによっての焼そば麺の使い分けや、こだわりの焼き方でイベント参加者の笑顔を作るお手伝いをしてまいります。
■会社概要
会社名 : 株式会社大磯屋製麺所
所在地 : 〒447-0849 愛知県碧南市築山町1丁目54番地
代表者 : 代表取締役 磯貝 賢一
創業 : 1926年8月(大正15年)
設立 : 2012年8月(平成24年)
事業内容: 製麺業 製造・卸販売
URL : https://www.oisoya.jp/