starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

顔認証システムなどICTの活用でスマートな滞在が可能な「カミシホロホテル」が北海道・上士幌町に7月4日開業



【カミシホロホテル】外観イメージ


【カミシホロホテル】スマートチェックインイメージ


【カミシホロホテル】顔認証イメージ


【カミシホロホテル】客室イメージ

株式会社ルイス・ミッシェル(所在地:北海道河東郡上士幌町、代表取締役:丸山 勇雄)は、北海道上士幌町に「カミシホロホテル」を2021年7月4日に開業します。

タブレット端末を使ったスマートチェックイン、客室入室時の顔認証システム、客室のデリバリーボックス設置などICT活用によりパブリックスペースでの混雑を避け、非対面でスマートなサービス提供を行います。連携するカーシェアリング、シェアオフィス、コインランドリーなども活用しながら長期滞在もしやすい環境づくりを目指します。ご予約は、6月上旬より当ホテル公式ホームページにて受付開始の予定です。

カミシホロホテル 公式ホームページ: https://kamishihoro-hotel.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/260732/LL_img_260732_1.jpg
【カミシホロホテル】外観イメージ

■カミシホロホテル 開業の背景
北海道上士幌町は人口5,000人という小さな町でありながら、約1,700haの敷地面積を有した日本一広い公共牧場「ナイタイ高原牧場」をはじめ、日本で最も歴史のあるバルーンフェスティバルや、産業遺産であるタウシュベツ川橋梁など魅力的な観光資源があります。また自動運転バスのテスト走行やドローンを活用した遭難救助サービスにいち早く協定を結ぶなど、ICTを活用した町おこしの取り組みが全国の自治体からも注目度が高く多くの視察が訪れています。一方で市街地には宿泊施設が1つしかないことが、近年の町の課題でもありました。
当ホテルのオープンにより、滞在するからこそ楽しめる夜間や早朝も含めて上士幌町を満喫していただくのはもちろん、近隣の道東エリアを楽しむための拠点としても活用していただきたいという思いから開業に至りました。


■ホテルコンセプトは「便利なホテル」
カミシホロホテルでは7つの便利なポイントを通してお客様に快適でスマートな滞在を提供します。

(1)タブレット端末を使用したスマートチェックインで、スムーズに滞在スタート
チェックインでは、面倒な手書きの台帳記入はありません。タブレット端末を使用したスムーズな手続きを可能にします。またチェックイン時に顔を登録することで、その後の部屋入室の際などに使用する顔認証サービスを利用できます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/260732/LL_img_260732_2.png
【カミシホロホテル】スマートチェックインイメージ

(2)客室への入室はスマートな顔認証システムを採用
客室の入室時は顔認証システムを採用します。入り口にあるモニターを正面から見るだけで入室が可能です。チェックイン時に一度顔登録すれば追加の作業はありません。従来のようにカギを忘れて入れなくなったり、両手が荷物で塞がっていたりしても慌てることなくスマートな入室を叶えます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/260732/LL_img_260732_3.jpeg
【カミシホロホテル】顔認証イメージ

(3)フロントからのお届け物時に利用できるデリバリーボックスを全客室に完備
フロントからのお届け物を非対面で受け取れるデリバリーボックスを全客室に完備します。ボックスにお届け物が入ると、センサーが感知して客室内のランプが点灯し、到着完了のお知らせをする仕組みです。留守中や今出られない!というときにも便利な機能です。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/260732/LL_img_260732_4.jpg
【カミシホロホテル】客室イメージ

(4)ホテルにいながら町の情報をキャッチできるアートワークを展示
客室前の廊下には地元企業の協力のもとで集めた、羊の毛や牛の爪など上士幌町らしい廃材を活かしたアートを展示します。また合わせてロビーラウンジにはアートが出来上がるまでの過程をまとめたムービーを上映。ホテルにいながら町の取り組みを知るきっかけをつくり、その後の旅程をつくる手助けをします。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/260732/LL_img_260732_5.jpg
【カミシホロホテル】羊の毛

(5)日本一の公共牧場「ナイタイ高原牧場」をはじめ、大自然がすぐそばに
上士幌町は町内の約76%が森林という大自然の中にある町です。見渡す限り山々に囲まれた中を散策するのはそれだけで非日常なリフレッシュ体験になります。夏場はホテルで貸し出し予定のロードバイクなどを使って町内散策、冬場はスキーやスノーシュー体験もおすすめです。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/260732/LL_img_260732_6.jpg
【カミシホロホテル】ナイタイ高原牧場

(6)カーシェアリングで周辺観光地にもイージーアクセス
上士幌町は北海道のほぼ中心に位置しています。帯広・釧路・旭川など道東の主要な観光スポットにも1~2時間と好アクセスです。連携しているカーシェアサービスを活用すればお出かけもスムーズです。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/260732/LL_img_260732_7.jpg
【カミシホロホテル】カーシェアリング

(7)コインランドリーやシェアオフィスもご近所に、お仕事を兼ねた長期滞在にも
ワーケーションが進んでいる昨今、ここ上士幌町にも山々が眼前に広がる絶景のシェアオフィスがあり、連携したワーケーションパックも提供予定です。長期滞在の際には洗濯の心配もありますが、近隣にコインランドリーもあるため安心して身軽でお越しいただけます。Wi-Fi完備で待ち時間を有効かつ快適にお使いいただけます。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/260732/LL_img_260732_8.jpg
【カミシホロホテル】シェアオフィス

■ホテルロゴマーク
「ICTを活用して快適でスマートな滞在をお届けする便利なホテル」というメッセージを、酪農大国上士幌町の牛をモチーフにデザインに落とし込みました。近未来的な印象になるように牛全体をポリゴンで表現。ホテルでリラックスしてくつろぐイメージから、寝ているシーンを選びました。

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/260732/LL_img_260732_9.jpg
【カミシホロホテル】横ロゴ

*ロゴデザイン:ワンズプロダクツ https://www.instagram.com/onesproducts.ws/
都内から上士幌町へ移住し、地域密着のデザイナーとして幅広く活躍中の瀬野 航・祥子夫婦によるデザインユニット。町内の「カミシホロランドリー」「かみしほろシェアオフィス」の看板や館内デザイン等も手がける。


■今後の展望
今後は快適にワーケーションを楽しめる宿泊パッケージの作成や、町の企業と連携したアクティビティ企画などを行い、ホテルがあるからこそ楽しめる旅の提案をしていきます。


■施設概要
施設名 : カミシホロホテル
公式ホームページ: https://kamishihoro-hotel.com/
所在地 : 北海道河東郡上士幌町字上士幌東三線237-30
交通アクセス : 帯広駅から車で約50分、路線バスで80分、
上士幌交通ターミナルより徒歩5分
敷地面積 : 835.50m2
延床面積 : 353.61m2
客室数 : 15室
構造規模 : 地上2階建て
開業予定 : 2021年7月4日
運営 : 株式会社ルイス・ミッシェル
設計 : 株式会社山田伸彦建築設計事務所
施工 : イチエイ山田建設株式会社


■ホテル概要
<客室>
階数 : 1~2階
部屋タイプ: シングル~ダブル
広さ : 12.68m2
客室数 : 15室

<付帯施設>
階数:1階 レセプション、ラウンジ


■株式会社ルイス・ミッシェル
代表者 : 代表取締役 丸山 勇雄
所在地 : 北海道河東郡上士幌町字上士幌東3線244番地7 SmileE
設立日 : 2020年3月3日
事業内容: ホテル運営業
資本金 : 900万円
会社URL : https://kamishihoro-hotel.com/
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.