ディエゴ「ビルから落下?」地獄の拷問
ディエゴ決死のダイブ
講習会の風景
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ディエゴ「ビルから落下?」地獄の拷問
■YouTubeチャンネル「ディエゴの一生夏休み」×株式会社F コラボ動画
・【ディエゴのロープアクセス体験】芸人ディエゴが高所作業を体を張って体験
https://www.youtube.com/watch?v=_N3RW-hHWi0
・地上45Mから決死のダイブ!?ディエゴは飛べるのか?【ディエゴのロープアクセス体験】
https://www.youtube.com/watch?v=NAI-nG0Idd4
■株式会社Fについて
株式会社Fは一般的な足場の工法の利用が困難な作業にターゲットを絞り、世の中の特殊なニーズに応えるべく活動しています。当社は現場作業の請負のみならず、高所作業を安全に行うための「技術講習※」や“産業用ロープアクセス”の国際ライセンスである「IRATA(アイラタ):国際産業用ロープアクセス協会ライセンス」の普及を目指した活動も行っています。
※技術講習とは、国内法に定められる「ロープ高所作業」「墜落制止用器具(フルハーネス)」特別教育や専門技術者のスキルアップを目指した株式会社F独自の「ロープアクセス講習」です。
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講習会の風景
■YouTubeチャンネルとのコラボ目的
当社が行っている業務は一般の方からは特殊な作業と認識されております。今回のYouTube出演は、一般の方々にも我々の業務の特殊性や高所作業の危険性について広く知っていただくことを目的としたものです。
当社がプロフェッショナルとして提供している「産業用ロープアクセス技術」は、危険と隣り合わせである高所で複数のタスクを同時並行で行う必要があり、人間が本来持っている能力との鬩ぎ合いが起こります。
死亡に至る墜落事故(労働災害)が起こりうる状況下において、“周囲の目(関心と監視)”は必要なものであるとの考えから、お笑い芸人「ディエゴ」さんとのコラボをいたしました。
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ディエゴ決死のダイブ
■建設業における墜落事故等の現実
ここ10年ほどの建設業界における死亡事故の推移によると、死亡事故の約40~45%は墜落によるもので、毎年約150~160名前後の方がお亡くなりになっています。2018年に新たに施行された「ロープ高所作業」においても、法律施行後の死亡者数は厚生労働省発表の数値を見る限り減っていない状態が続いています。
ここ数年「ロープ高所作業」の法改正を含み、安全装備に関する法改正(墜落制止用器具)が相次いでいます。
しかし、高所作業における「教育」や「訓練」についての規程については国際的な水準とはかけ離れており、正しい知識や技術を持った技術者及び事業者の育成は遅れていると言わざる得ない状況と当社は考えます。
■IRATA:アイラタ(国際産業用ロープアクセス協会)及びライセンスについて
IRATA Internationalのロープアクセスシステムは、ロープと関連ディバイスを使用して、その他の足場の工法ではアクセスが困難な場所に、安全にアクセスを行う高所作業の方法です。
IRATAは1980年代後半に英国で設立した、世界最大の産業用ロープアクセスの協会です。全世界で約570社以上の登録メンバー企業が参加し、延べ13万人以上の技術者を訓練してきました。
IRATA協会は、メンバー企業のロープアクセス技術者が毎年2,200万時間以上行うロープアクセス作業から得られる膨大な報告データを元に安全分析を行う事で、IRATAのTwo-rope,fail-to-safe方式が高所作業において安全かつ有効的な技術であることを実証してきました。
日本国内でも約500名を超える技術者がライセンス取得をしています。
IRATAのスキームは国際的にロープアクセス作業の標準とされ、内容も明確化されています。技術者のスキルレベルに応じた3段階のレベル設定があり、技術レベルの維持が重要であることから、資格有効期限を3年と定めています。加えて、資格の公平性と有用性を担保するため、トレーニングを行った会社とは異なる組織に属する第3者(試験官)による技術試験を行うことを徹底しています。
IRATA技術が日本国内に普及する事により、今まで不透明であった技術者のレベルは可視化され、ロープアクセス作業のみならず、高所作業全般における作業者の資質向上に繋がると期待されます。
■詳細はこちら
・株式会社F : https://f-inc.co.jp/
・GRAB合同会社: https://www.grab-2016.jp/
※IRATA協会登録企業
■会社概要
会社名: 株式会社F
所在地: 神奈川県横浜市緑区霧が丘4-1-1
代表 : 代表取締役 苅谷 健太
URL : https://f-inc.co.jp/