Tokyu Musix Challenge
Little Glee Monster
ヒグチアイ
森崎ウィン
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/253343/LL_img_253343_1.jpg
Tokyu Musix Challenge
2020年、新型コロナウイルス感染症の影響により、数々のイベントが中止となり、多くのライブハウスや音楽ホールの存在で賑わっていた渋谷でも、その影響は非常に大きいものでした。しかし私たちは、音楽の持つ、人々を勇気づけるエネルギーと心を豊かにするメッセージには、厳しいコロナ禍においても人々の心を明るくする力があると信じています。そして、音楽とともに成長してきた“渋谷”だからこそ、届けられるメッセージがあると思っています。そこで2021年より音楽を通した新たなチャレンジを行うために、本公演の実施を決定しました。
多様なカルチャーが交差し合い、常に新たなクリエイションが生まれる、この“渋谷”らしさを表現したいと考え「ジャンルを超えて混ざり合う音楽(Music×Mix)」を楽しむということをテーマに企画を構成しました。ぜひ皆さまにも、この新たなチャレンジを一緒に楽しんでいただけたら幸いです。
初回となる2021年公演は、渋谷で劇場文化の礎を担ってきたBunkamuraオーチャードホールを会場に、音楽の起源である“CLASSIC”と、ライブハウス文化の根付く渋谷ならではの“POPS”とのコラボレーションをお届けします。日本で最も歴史あるオーケストラ「東京フィルハーモニー交響楽団」が、今回発表する第1弾アーティスト=「Little Glee Monster」や「ヒグチアイ」、「森崎ウィン」、「田村芽実」、「吉澤嘉代子」、「ROTH BART BARON」といった高い歌唱力を誇るアーティストたちと共演し、オーケストラの圧倒的な響きと歌が重なり合い融合する、一夜限りの豪華なライブパフォーマンスを披露します。さらに、今後も追加出演アーティストが決定次第、発表します。
最新情報は、公式サイトにて順次発表します。公演概要は以下の通りです。
■公演概要
公演名称 :Tokyu Musix Challenge
会場 :Bunkamuraオーチャードホール
(東京都渋谷区道玄坂2丁目24-1)
開催日時 :2021年5月7日(金)
開場17時30分 開演18時00分(終了予定 20時00分)
出演 :Little Glee Monster/ヒグチアイ/森崎ウィン/
田村芽実/吉澤嘉代子/ROTH BART BARON
…and more
演奏: 東京フィルハーモニー交響楽団
公演内容 :各アーティストによるオーケストラと
コラボレーションしたライブパフォーマンス
チケット発売期間 :公式サイト先行販売(抽選)
エントリー受付期間
2021年4月7日(水)17時00分~2021年4月11日(日)23時59分
チケット発売窓口 :https://l-tike.com/st1/tokyu_musix_challenge
観覧料金: 会場観覧チケット=7,000円(全席指定・税込)
*席数限定
公式サイト :https://tokyu-musix-c.com
公演に関するお問い合わせ:アオイスタジオ株式会社
TEL:03-3585-6178(平日11時00分~16時00分)
主催 :Tokyu Musix Challenge実行委員会
(東急株式会社、株式会社プロデュースNOTE、
公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団)
協力 :株式会社CINRA、株式会社デバンス、アオイスタジオ株式会社
<<新型コロナウイルス感染症予防対策の取り組みについて>>
本公演の開催にあたり、政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」ならびに、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が作成した「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」を踏まえて、公演を実施いたします。ご来場いただくお客様、及び公演に関わる全関係者の安全と健康を第一に、主催として予防対策に最善を尽くし取組んでまいります。今後の感染状況に応じ、方針及び対策を変更させていただく場合もございます。最新情報は公式サイトにて随時お知らせいたします。また公演中止・延期の場合を除き、ご購入いただいたチケットの変更払い戻しはできませんので、予めご注意ください。
お客様と出演者・スタッフ・主催者がそれぞれ協力しあうことが、エンターテインメントを継続していく力になること、他なりません。ご不便とご面倒をおかけしますが、皆様のご理解とご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。
■出演者プロフィール
・Little Glee Monster
研ぎ澄ました歌声で人々の心に爪痕を残すことをテーマに結成された女性ボーカルグループ。
力強い歌声と高度なアカペラをも歌いこなす透き通ったハーモニーを武器に、2014年にメジャーデビュー。2017年に初の武道館単独公演のほか、Earth, Wind & FireやAriana Grandeのツアーサポートアクトを務め、2018年には初のアジアツアーを成功させるなど日本国内にとどまらない活躍を続ける。2018年『世界はあなたに笑いかけている』が「コカ・コーラ」の年間イメージソング、2019年『ECHO』が「NHKラグビーテーマソング」を担当するなど、数々のCMやテレビ番組に楽曲が起用されている。2020年リリースのアルバム「BRIGHTNEW WORLD」が2作連続でオリコンウィークリーランキング・Billboard JAPAN総合アルバム・チャート“HOT ALBUMS”1位を獲得。これまでに4年連続でNHK「紅白歌合戦」に出場を果たす。今年1 月には初ベストアルバム『GRADATI∞N』をリリース。
自身史上最大規模となる全国アリーナツアー「Arena Tour 2021“Dearest”」を開催。
<出演にあたっての意気込み>
壮大で心に響くオーケストラの世界観に私たちの楽曲が融合し、新たな風を感じられることがとても楽しみです。東京フィルハーモニー交響楽団の皆さんの圧巻の演奏に、負けないようにそして寄り添えるように、私たちらしく歌わせていただければと思います。音楽の力で、心豊かに楽しいひと時を皆さんに感じていただけますように。
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Little Glee Monster
・ヒグチアイ
平成元年生まれ。シンガーソングライター。
生まれは香川、育ちは長野、大学進学のため上京し、東京在住。2歳のころからクラシックピアノを習い、その後ヴァイオリン・合唱・声楽・ドラム・ギターなどを経験、様々な音楽に触れる。18歳より鍵盤弾き語りをメインとして活動を開始。2016年メジャーデビュー。圧倒的な説得力を持って迫るアルトヴォイスとピアノの旋律、本質的な音楽性の高さが業界内外から高い評価を受け「FUJI ROCK FESTIVAL」など大型フェスへの出演も果たす。3/27より開幕のシンフォニー音楽劇『蜜蜂と遠雷~ひかりを聴け~』で舞台にも初挑戦。4/16には、最新曲『縁』(テレビ東京系 ドラマ24「生きるとか死ぬとか父親とか」エンディングテーマ)の配信リリースを控える。
公式ウェブサイト https://www.higuchiai.com/
<出演にあたっての意気込み>
2020年、たくさんの選択の分岐点が目の前に出現したことによって、わたしたちは「なあなあ」に生きてきたかもしれない、と思わされた。ある友だちは飲み会へ何度も出かけていったし、ある友だちは恋人とずっと会えない。わたしたちはなにを選ぶのか。選ぶことでわたしはわたしを濃くしていく。変わりゆく渋谷で変わらない歌を。
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ヒグチアイ
・森崎ウィン
ミャンマーで生まれ育ち、小学校4年生の時に来日、その後中学2年生の時にスカウトされ、芸能活動を開始。俳優として様々な作品に出演。2018年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の新作「レディ・プレイヤー1」で主要キャストに抜擢され、ハリウッドデビューを果たす。2020年に映画「蜜蜂と遠雷」で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。また、主演を務めた連続ドラマ『本気のしるし』の劇場版(今秋公開)は第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection2020」作品に選出された。
2020年、アーティストとしても世界進出を掲げ“MORISAKI WIN”としてメジャーデビュー。観光大使を務める母国ミャンマーでもドラマの主演やCMに数多く出演し国民的スターとして活躍中。
<出演にあたっての意気込み>
ここ一年と少し、表現出来る場所の尊さを身に沁みて感じていました。今回のような“チャレンジ”に参加出来てとても嬉しく思います。しかも、オーケストラで歌える、なんて贅沢な。今からとてもワクワクしております。
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森崎ウィン
・田村芽実
1998年10月30日生まれ。群馬県出身。
2011年10月、ハロープロジェクト、スマイレージ(14年、アンジュルムに改名)としてデビュー。高い歌唱力と表現力で、グループの中核を担うメンバーとして活動。2016年5月30日、かねてからの夢であった女優の道を志すため、日本武道館公演をもって同グループを卒業。卒業後は、女優・ソロシンガーとして着実な歩みを進めている。近年の出演作に、舞台「京の螢火」、ミュージカル「マリーゴールド」、「ラヴズ・レイバーズ・ロスト」、浪漫活劇「るろうに剣心」など。
<出演にあたっての意気込み>
音楽の原点クラシックと、渋谷の街としてイメージの強いPOPSの融合させたジャンルのコラボ、、、楽しみでなりません。東京フィルハーモニー交響楽団の皆様、そしてさまざまなジャンルの歌手の皆様とご一緒できること、今から身が引き締まる思いです。コロナ禍で不自由なことも多い現在ですが、渋谷の街から歌を通して愛をお届けできるように、精一杯努めます。
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田村芽実
・吉澤嘉代子
1990年、埼玉県川口市生まれ。鋳物工場育ち。ヤマハ主催「Music Revolution」でのグランプリ・オーディエンス賞のダブル受賞をきっかけに2014年メジャーデビュー。2017年にバカリズム作ドラマ「架空OL日記」の主題歌「月曜日戦争」を書き下ろす。2ndシングル「残ってる」がロングヒットする中、2018年11月7日に4thアルバム『女優姉妹』をリリース。2020年11月25日にビクターエンタテインメントへの移籍第一弾シングルとして「サービスエリア」をリリース。2021年1月20日に配信シングル「刺繍」(ドラマParavi「おじさまと猫」OPテーマ)を、3月17日に5枚目のアルバム『赤星青星』をリリース。
<出演にあたっての意気込み>
日本で最も長い歴史を持つ東京フィルハーモニー交響楽団のみなさんと、神聖なオーチャードホールで演奏できることに胸が轟いております。オーケストラで歌うのは初めての経験なので、楽曲がどのように再構成されるのか、自分の声がどのように響きあうのか、今からとても楽しみです。
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吉澤嘉代子
・ROTH BART BARON
2014年に1st AL『ロットバルトバロンの氷河期』をフィラデルフィアにて制作、以降カナダ・モントリオールやイギリス・ロンドンにてアルバムを制作。4th AL『けものたちの名前』は音楽メディアで称賛を得、最新作『極彩色の祝祭』収録のリード曲「極彩|IGL(S)」はTV朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」番組内で蔦谷好位置氏による年間ベスト1に選出され大変大きな注目を集めている。また、2021年5月22-23日には青山 Blue Note TOKYOでバンド史上初のジャズクラブ公演を開催。
公式ウェブサイト https://www.rothbartbaron.com/
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ROTH BART BARON
・東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK等での放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。海外公演も積極的に行う。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んだ。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結んでいる。(2021年3月現在)
公式ウェブサイト https://www.tpo.or.jp/
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東京フィルハーモニー交響楽団