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ハイエンド機の継続モデル ハイコスパイヤホンの「intime 碧 Ti3 Edition2」を2021年4月中旬に発売



intime 碧 Ti3 Edition2(3.5mmアンバランスプラグ)


intime 碧 Ti3 Edition2 (2.5mmバランスプラグ)


intime 碧 Ti3 Edition2 (4.4mmバランスプラグ)


パッケージ、付属品等

オーツェイド株式会社(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:渡部 嘉之)は、当社ハイエンド機の継続モデルとして、「intime 碧 Ti3 Edition2」の販売を2021年4月中旬より開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251963/LL_img_251963_1.jpg
intime 碧 Ti3 Edition2(3.5mmアンバランスプラグ)

【intime 碧 Ti3 Edition2 開発の背景】
2019年8月に発売した「碧 Ti3」は、これまでのハイコスパイヤホンの開発で培ってきたセラミックツイータ技術を活かし、intime初の上級者向けフラッグシップモデルとして登場した製品です。おかげさまで大変ご好評を頂き、ハイエンドユーザーの皆様に受け入れられただけでなく、初めての高級機としてお手に取っていただいた方も多く、まさにintimeの新たな可能性を打ち出した製品となりました。
現在の最上位モデルは「翔」に引き継がれていますが、「Ti3」もまだまだ支持が厚く、特に沈み込むような低域再生能力は唯一無二との評価もいただいております。そんな「Ti3」の魅力をさらにお楽しみいただくべく、継続モデルである「碧 Ti3 Edition2」を開発いたしました。
セラミックツイータとチタンコートウーハーの最適化による深みのある低音はそのままに、開発時のコンセプトであった「一般的な3.5mmアンバランス接続でもバランス接続に負けない臨場感」に拘り、チタン筐体内部の微細な寸法見直しを行い、より開放感に優れた臨場感のあるサウンドに仕上げることが出来ました。
かつて「Ti3」をお楽しみいただいた皆様にも、初めてお手に取っていただける皆様にも満を持してお届けできる、着実な進化を実感していただける継続モデルとなっております。


【intime 碧 Ti3 Edition2の特徴】
1. 第3世代VST2の採用
「Ti3 Edition2」では、当社のオリジナル技術である積層型セラミックツイータであるVST(Vertical Support Tweeter)2を採用。「Ti3」同様、低履歴特性のセラミック材料をベースに、より変位量の大きなセラミック素子を採用した第3世代VST2を搭載しております。
一般可聴域を越えた超高域における感度がさらに増加し、より自然に近い音場の再生が可能となっている他、リニアリティの向上による落ち着いた中高域も特徴のひとつです。

2. チタンコートウーハーの採用
「Ti3」の低音の要となるチタンコートウーハーを引き続き採用しています。ウーハーの周辺支持部材にはダンピング特性に優れた部材を用い、チタン合金の制震性も相まって余分な偏振動を抑制し、速度感に加えて深みのある、沈み込むような低域の再生能力を持たせています。

3. 第3世代HDSSと第3世代VSTの最適化
TBI Audio System LLCの特許技術である第3世代HDSS技術を継続して採用。第2世代に比べてより効率の良い音響補正効果を持つ為、より乱れの少ない音を奏でることが可能になりました。
HDSS技術では、キャビネット内部の音が振動板に影響を与えないため、自然な聴き疲れの少ない音を得られると言われています。
一方で、HDSS技術が最適化されていない場合、音の流れが整然となりすぎてしまうため、いわゆる「抜けの良い音」まで失われてしまう場合があります。「Ti3 Edition2」では、既に発売中の弊社の第3世代HDSS技術を搭載した機種同様に筐体内部の最適化を行っており、HDSS技術による聴き疲れの少ない音にintimeならではの抜けの良い音が加わった、絶妙なバランスの音質を実現しています。

4. フルチタン合金筐体の採用
「Ti3」同様、イヤホンの軽量化を目的に軽量なチタン合金を採用しました。軽量(低密度)でありながら機械的剛性が高く、制震性に優れるチタンの素材特性を活かし、加工性・制震性・音響特性の全てをバランスよくまとめあげました。これにより軽量筐体とは思えないような深くピュアな音を実現しています。
また、筐体内部構造の見直しを行ったことで、装着した際に感じる閉塞感を抑え、「Ti3」と比べてもさらに開放感のある音に仕上げています。

5. 日本ディックス社製のハイブリッドケーブルを採用
ケーブルには、日本ディックス社製のハイブリッドケーブルを採用しております。芯材のHOT側にOFC+銀コート、COLD側にOFCを用いることで、優れた低域の解像度・臨場感・音の分離感を実現しています。
「Ti3 Edition2」では後述の通りバランスモデルを標準でラインナップしておりますが、「Ti3」のコンセプトであった「一般的な3.5mmアンバランス接続でもバランス接続に負けない臨場感」は本製品においても踏襲しており、どのような環境でも「Ti3 Edition2」のサウンドを余すことなくお楽しみいただけます。

6. 2.5mmバランスモデル、4.4mmバランスモデルを標準でラインナップ
「Ti3」で要望の多かった、2.5mmバランスモデルと4.4mmバランスモデルを標準でラインナップいたしました。お手持ちの環境に合わせて、最適なモデルをお選びいただけます。
なお、「Ti3 Edition2」では全てのモデルで日本ディックス製Pentaconn OFCプラグを採用しております。機械的な堅牢さと低信号損失を最大の特徴とし、接続部が音質に与える影響を最小限に留めています。

7. 「Ti3」との外観上の相違点
3.5mmモデル:フィルターの色がシルバーからブラックに全機種統一いたしました。
2.5mm/4.4mmモデル:ケーブルの被覆にセレーションがありましたが、本製品では前製品フラットな表面に統一いたしました。

8. 主な仕様
製品名 : intime 碧 Ti3 Edition2
形式 : ハイレゾ対応カナル型イヤホン
ドライバー : ハイブリッド型
<ウーハー>チタンコート10mmΦダイナミックスピーカ
<ツイータ>第3世代VST2
<音響補正デバイス>第3世代HDSS
音圧レベル : 100dB/mW
再生周波数帯域: 10Hz~55kHz
インピーダンス: 22Ω
筐体素材 : チタン合金
ケーブル : 日本ディックス社製ハイブリッドケーブル
プラグ : 3.5mmアンバランス Pentaconn35 L型Type
2.5mmバランス Pentaconn25 L型Type
4.4mmバランス Pentaconn High Grade L型Type
イヤピース : Acoustune社製 AET07(S、M-、M、L)
付属品 : 本革ケース、イヤホンポーチ
発売時期 : 2021年4月中旬予定
希望小売価格 : 3.5mmアンバランス 19,800円(税別)
2.5mmバランス 24,800円(税別)
4.4mmバランス 25,800円(税別)


■会社概要
商号 : オーツェイド株式会社
代表者 : 代表取締役社長 渡部 嘉之
所在地 : 〒370-0861 群馬県高崎市八千代町1-2-4-2F
設立 : 2016年1月
事業内容: 圧電セラミックの技術コンサルタント、イヤホンの開発・販売
URL : http://www.o2aid.com/


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
オーツェイド株式会社
E-Mail: info@o2aid.com
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