starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ヨーク初!店舗従業員の制服を一新 伊藤忠グループのユニコ、新制服開発にサプライヤーとして参画



ヨーク初の店舗従業員制服をユニコが企画開発・製造までサプライヤーとして参画


着用イメージ


ヨークロゴ


ヨークのコーポレートカラーをタグに「ヨーク」を随所で表現

株式会社ユニコ(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:中西 英雄、以下「ユニコ」)は、セブン&アイ・ホールディングスのグループ会社である株式会社ヨーク(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大竹 正人、以下「ヨーク」)が2021年3月より新規導入する、ヨーク設立以降初となる店舗従業員制服のプランニング・開発・生産までをサプライヤーとして参画したことをお知らせします。パンツやシャツ、エプロンのほか、帽子やカーディガンまで、初回分として約20万点を生産します。今後もお客様企業の視点と着用者の目線に立った企画開発を行って参ります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/248236/LL_img_248236_1.jpg
ヨーク初の店舗従業員制服をユニコが企画開発・製造までサプライヤーとして参画

ユニコ公式ページ: https://www.uniform.co.jp/


■背景
ヨークは株式会社ヨークマートを前身とし2020年6月1日(月)付で株式会社ヨークへの商号変更を実施。株式会社イトーヨーカ堂が首都圏エリアで展開していた「食品館」「ザ・プライス」、株式会社フォーキャストがテスト展開していた「コンフォートマーケット」を統合し組織再編を行いました。これまで、ヨークマート、イトーヨーカ堂、フォーキャストそれぞれが従来の事業会社ごとの制服を着用しておりましたが、「ヨーク」の旗のもと、ヨークのシンボルマークともいえる『ハト』の企業ロゴをヒントにしたオリジナルデザインの新制服を導入することとなりました。

制服刷新の話を受け、実際に着用する店舗を訪問し従業員の皆様へのヒアリング等を行い、デザイン性と機能性を備えたプランをご提案。現場の声を活かしたものづくりが評価され採用となりました。


■制服の特徴
新制服のデザインはヨークの従業員の声をもとに選定、日々の作業を鑑み、荷物の上げ下げや、品出し、商品加工作業やレジでの商品スキャンなど、体を動かす作業の多い食品スーパーの作業性に配慮し、新制服には「軽さ」、「伸縮性」、「通気性」を高めた素材や仕様を取り入れることで快適さと作業性を向上、「安全性」にも配慮した作りとしました。

<従業員制服着用イメージ>
ヨークの会社ロゴに着想を得た新デザイン。ハトの尾尻を跳ね上げたシャープな曲線を前面に入れ込み、スタイリッシュかつ、一目で「ヨーク スタッフ」と分かるようなデザインとなっております。導入デザインはヨークの従業員アンケートを実施した上で決定しており、日々着用する従業員の意見を反映。団結力を更に高め、新たな気持ちでお客様をお迎えいたします。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/248236/LL_img_248236_2.jpg
着用イメージ

<ヨークのロゴに関して>

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/248236/LL_img_248236_3.jpg
ヨークロゴ

・シンボルマークのハト
ブランドシンボルのハトは、より良い社会の実現に向け時代のニーズに常に応えていきたいという決意を表現し、シャープになった尾尻は「明日に向かって上昇し挑戦を続けるシンボル」となっております。

・カラー
セブン&アイグループとしてのシナジーを高め、グループのシンボルカラーでもあるレッド・グリーン・オレンジを用いて、新たな流通サービスモデルの創出を目指すことを表現。

<開発のポイント>
●生地
積極的にストレッチ素材を採用。
パンツにはアンケートの要望をもとに独自にストレッチ素材を開発。パンツの縦横伸長率は10%以上UPしました。
エプロンは作業中に負荷を感じないよう、軽やかでメンテナンス性に優れた耐久性の高い生地を採用しました。

SDGsへの取り組みの一環として、エプロンと帽子の一部には再生ポリエステルを採用。
※別途ヨークより株式会社エコログ・リサイクリング・ジャパンを通じて着用済み制服を廃棄せず再生原料化、今回導入する新制服の一部やボールペン等に二次製品化し、「環境性」にも配慮した回収循環型マテリアルリサイクルを計画しています。

●動きやすさ
現場のヒアリングで要望の多かった要素です。動作性を向上させることに努めました。
コックコート(上着)とブルゾンは、ストレッチ性に加えて、脇下の独自カッティングを取り入れ、腕の上げ下げの可動域を広めました。これは、当社がサービスウエア等、動作性の高い制服を得意としてきたことから、これまで培ってきたノウハウを活かして作り上げた仕様です。また、前開き部分の内側はテーピースナップを採用し、日々の着脱を容易にしました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/248236/LL_img_248236_4.jpg
ヨークのコーポレートカラーをタグに「ヨーク」を随所で表現

●帽子
見た目と清潔感の向上を目指し三角巾から黒色の帽子を採用。後部にアジャスターを装着し着用を容易に。

●エプロン
お客様のご案内に活用するその日のチラシや、マニュアル等を収納できる大容量ポケットを装備。作業上おなか周りが汚れやすく濡れやすいことを考慮し、全体に撥水加工を搭載。着崩れを防ぎ肩にかかる負担を軽減するために後ろのヒモは、H型タイプを採用。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/248236/LL_img_248236_5.jpg
作業性に配慮し「軽さ」「伸縮性」「通気性」を高めた素材を採用

●コックコート
動きやすさにこだわり、脇のカッティングのほか、背中の可動域を広げるプリーツを搭載。

●シャツ
オープンカラーで快適な着心地。ネイビーのチェック柄を採用し、清潔感の演出とインナーが透けないことを考慮。

●パンツ
ウエスト脇部分にはゴムを使用し、圧迫感を軽減。在庫過多リスクを改善するため、ワンタッチでサイズ調整可能な機能を搭載。ストレッチ素材にこだわり各セクションにわたる動作性に対応。

●カーディガン
場所によって気温の低い場所での業務を考慮し腰まで隠れる長めの着丈に設定。

●ブルゾン
脇のカッティングのほか、袖ぐり部分にプリーツ形状を施し可動域を確保、長袖は肘にタックを入れて動作時のつっぱりを軽減しました。携行する道具を機能的に収めるマルチ収納型5ポケットを搭載しています。


■参画の概要
内容 :株式会社ヨークの店舗従業員制服の企画・開発・製造
ユニフォームの種類:生鮮部門用、グロサリー部門用、店長用、レジ担当用、
バックルーム用の計5種
初回生産枚数 :初回生産約20万点


■会社概要
「働く」を取り巻く環境が変化し、人や社会、環境に優しいことが必然の価値観になった今、ユニフォームも真価が問われています。着る人、見る人、管理する人、これから働く人、次の世代につなぐ人、それは企業の未来をつくります。「そのユニフォーム置き去りになっていませんか?」ユニコは伊藤忠100%子会社ならではのグローバルネットワークとノウハウを提供するサプライイングプロデューサーです。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/248236/LL_img_248236_6.jpg
UNICO-LOGO

社名 : 株式会社ユニコ
所在地 : 東京都中央区日本橋富沢町9-10 稲村ビル2F
代表者 : 代表取締役社長 中西 英雄
設立 : 平成6年12月15日
資本金 : 310,000,000円
事業内容: 繊維製品・ユニフォーム類の企画・製造・販売・海外・
国内生産及び貿易業務、物流システムの構築、レンタル
URL : https://www.uniform.co.jp/
    Loading...
    アクセスランキング
    starthome_osusumegame_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.