サジットさんのお茶カレー
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静岡に本社を置く広告会社、株式会社静岡博報堂(代表取締役社長 林田 尚翁)のお茶好き女性社員と、大正5年創業の老舗製茶問屋の本山製茶(代表取締役社長 海野桃子)により発足した「静岡茶ガールプロジェクト」。このたび「レトルトカレーの日(2/12)」にちなみ、プロジェクトの第四弾として、静岡の人気スリランカカレー専門店「Sahiru17」「さじっとの家」オーナーシェフである坂本紗司斗(サジット)スレンダラー氏とコラボレーションした「サジットさんのお茶カレー」(参考価格650円/税別)を2/12(金)より発売いたします。静岡茶ガールプロジェクト公式オンラインショップや、静岡県内の各店舗で購入いただけます。
「サジットさんのお茶カレー」とは?
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サジットさんのお茶カレー
静岡本山産の一番茶とカレー専門店の味を一度に楽しめる「緑茶入り本格派スリランカカレー」のレトルト商品。爽やかな緑茶の色・香り・風味に、エキゾチックなスパイスが重なり合い、奥深く新しい味わいとなっています。静岡茶ガールプロジェクトが、静岡の人気スリランカカレー専門店オーナーシェフ坂本紗司斗スレンダラー氏の協力を得て開発したコラボレーション商品です。お家でも、静岡本山産の一番茶の色・香り・風味と、本格的なスリランカカレーが味わえます。
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2020年10月、静岡市の商業施設「新静岡セノバ」にて開催されたイベント「茶祭CHA-SAI」では、テイクアウトグルメとして「サジットさんのお茶カレー」を期間限定で販売し、10/1~11/1のイベント期間中、998個の販売を記録。好評いただいたその味を、より多くの方に楽しんでいただけるよう、レトルト商品化を決定しました。
オンラインショップはこちら : https://shizuokacha.theshop.jp/
「サジットさんのお茶カレー」のこだわり
静岡本山産の一番茶:
霧が立ち込める山間の茶畑、南アルプスの伏流水で育つ貴重な一番茶を使用。一番茶はその年の新芽でつくったお茶で「新茶」のこと。二番茶、三番茶に比べ旨味や甘みが強い。
8種の厳選スパイス:
コリアンダー、ローストガーリックミンス、クミン、ガラムマサラ、カルダモン、シナモン、クローブ、ターメリックを調合。
「サジットさんのお茶カレー」開発背景
2020年は、4~5月の新茶発売時期が新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言発令と重なりました。茶業界にとって最も重要な新茶の消費が落ち込んだことで、多くの茶農家においても存続の危機となっています。一方で、世の中全体では、コロナ禍で「巣篭り」「おうち時間」などのキーワードがあがったように、各々、家の中で心豊かに過ごすための工夫をして乗り越えようというムーブメントが見られました。鬱屈とした状況の中、少しでもポジティブになれるよう、また静岡茶をより身近に感じてもらい楽しんでもらえるよう、ご家庭でも身近なメニュー「カレー」にスポットを当て、サジット氏の協力を得て共同開発したのが「サジットさんのお茶カレー」です。
●なぜ今「お茶カレー」なのか?
1、 お茶は体にも心にも良い!
カテキンをはじめ、お茶の中でも特に緑茶に含まれる成分は体に良いとされ、静岡県民は風邪予防にお茶でうがいもします。 日本人なら「ほっと一息つく」心の安らぎを与えるのもお茶のなせる業。 今、不安に揺らぐ世の中で過ごす方々の心身の健康に繋がればという願いを込めています。
2、 カレーが嫌いな人の方が珍しい?
好きな食べ物ランキングでも人気のカレー ※。 緑茶を急須で飲まない人でも、カレーなら食べているはず。 あらゆるカレーファンの方にも喜んでもらいたい!という思いが詰まっています。
※博報堂生活総合研究所 生活定点調査2020
参考:https://seikatsusoken.jp/teiten/answer/335.html
3、 静岡もスリランカもお茶の名産地!
サジット氏の出身であるスリランカも実はお茶の名産地。静岡茶ガールプロジェクトは、サジット氏との出会いをきっかけに「緑茶入り本格スリランカカレー」の開発を決意しました。あらゆるお茶ファンの方にも楽しんでもらえたら、という気持ちを込めています。
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坂本 紗司斗 スレンダラー 氏
スリランカから静岡に移り住み、現在スリランカカレー専門店「さじっとの家」「Sahiru17」を運営するオーナーシェフ。そのカレーの美味しさが評判で、店舗には全国から絶えずファンが訪れる。海外の児童支援や被災地支援、静岡の地域活性化にも積極的に取り組んでおり、コロナ禍では自らの弁当宅配のノウハウを困窮している飲食店に惜しみなく提供。自らのネットワークで代行販売するなど支援した。カレーの美味しさだけでなくその人柄にもファンが多い。メディア出演も多数。
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坂本紗司斗 スレンダラー 氏
●サジットさんのコメント
「さじっとの家」は、茶畑を一望できる山間地にあります。静岡茶をもっと沢山の人に楽しんでほしいという願いが叶い、スリランカカレーと静岡茶がひとつになった今までにないカレーができました。スリランカもお茶の名産地、不思議と縁を感じます。ぜひご賞味ください。
●オンライン発表会の動画がYouTubeで見られます
2月10日(水)に開催した「サジットさんのお茶カレー」オンライン発表会の様子が、静岡茶ガールプロジェクトのYouTubeチャンネルから見られます。※動画は準備が出来次第公開となります。
静岡茶ガールプロジェクトYouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCZEe_d9Oe1vTG0jDBUJvwaQ
●「サジットさんのお茶カレー」先行販売 ポップアップSHOP
「サジットさんのお茶カレー」発売日前日に、先行販売 ポップアップSHOPを出店します。
当日は「サジットさんのお茶カレー」の他、静岡茶ガールプロジェクトの他商品も販売いたします。
日時:2021年2月11日(木)10:00~20:00
場所:新静岡セノバ3F 催事スペース(静岡県静岡市葵区鷹匠1丁目1−1)
【オンラインショップ・販売店舗リスト】
● 静岡茶ガールショップ(オンラインショップ)https://shizuokacha.theshop.jp/
● 本山製茶株式会社(https://www.honyama.com/)
静岡県静岡市葵区与左衛門新田21番地 TEL:054-296-0004
営業時間 / 8:30-17:30
本山製茶オンラインショップ https://www.honyama.com/shop/
● Sahiru17(https://www.facebook.com/sahirude/)
静岡県静岡市葵区古庄4丁目2-13 TEL:080-3284-7058
営業時間 / 11:00~14:00、17:00~20:00(水・木のみ)
● さじっとの家(https://www.facebook.com/kominka.sajith/)
静岡県静岡市葵区水見色885 TEL:080-3284-7058
営業時間 / 11:00~16:00(土・日のみ)
●株式会社 小山園茶舗 http://www.koyamaen.co.jp/
【お問い合わせ】株式会社 小山園茶舗 TEL / 0120-118-580
○呉服町本店
静岡県静岡市葵区呉服町2丁目8番18号
TEL / 0120-580-118 営業時間 / 10:00-19:00
○静岡パルシェ店
静岡県静岡市葵区黒金町49 静岡駅ビル パルシェ食彩館1階
TEL / 054-253-4059 営業時間 / 9:30-21:00
○遠鉄百貨店
静岡県浜松市中区砂山町320-2 遠鉄百貨店 地下1階
TEL / 053-451-2182 営業時間 / 10:00-19:30
○イトーヨーカドー静岡店
静岡県静岡市駿河区曲金3-1-5 イトーヨーカドー静岡店1階
TEL / 054-289-0285 営業時間 / 10:00-20:00
○イトーヨーカドー沼津店
静岡県沼津市高島本町1-5 イトーヨーカドー沼津店 地下1階
TEL / 055-924-1255 営業時間 / 10:00-21:00
○イトーヨーカドー三島店
静岡県三島市中田町9-30 イトーヨーカドー三島店1階
TEL / 055-973-0103 営業時間 / 10:00-21:00
※オンラインショップは順次販売予定。
【商品に関するお問い合わせ】
本山製茶株式会社
〒421-2115 静岡県静岡市葵区与左衛門新田21番地
代表取締役 海野 桃子
TEL:054-296-0004 FAX:054-296-1488
MAIL: info@honyama.com 公式HP:https://www.honyama.com/
【プロジェクトに関するお問合わせ】
静岡茶ガールプロジェクト 担当:高山裕美子、西村友理子
TEL:054-652-2800(静岡博報堂内) MAIL:info.shizuoka@hakuhodo.co.jp
公式HP:http://www.shizuoka.hakuhodo.co.jp/creation/chagirl/
公式Twitter:https://twitter.com/chagirl_pj
(ご参考) 「静岡茶ガールプロジェクト」とは?
お茶好きな広告会社女子社員と静岡の老舗製茶問屋の女性社長が立ち上げた、
静岡の茶業振興を目的とするプラットフォーム。
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【プロジェクトメンバー】(左から)
静岡博報堂 藤田真実保(藤枝市出身)
静岡博報堂 高山裕美子(静岡市清水区出身)
本山製茶 海野桃子(静岡市葵区出身)
静岡博報堂 松下早弥子(島田市出身)
静岡博報堂 西村友理子(掛川市出身)
静岡博報堂 岩﨑美咲(静岡市清水区出身)
「お茶は、静岡を代表する名産品だけど、なんだかお土産としての存在感が薄い…」
「若い人にとっては、お茶を静岡土産に買うという発想すらなくなってきてる?!」
「もっと静岡茶を世の中に広めたい!」
そんな思いから、静岡に本社を置く広告会社のお茶好きな女子社員と、静岡の老舗製茶問屋である本山製茶の女性社長が静岡の茶業振興を目的としたプラットフォーム『静岡茶ガールプロジェクト』を立ち上げました。いち生活者の女子として、「こんな静岡茶があったらいいな!」を商品化しています。
プロジェクト第一弾では2019年3月に「8茶くらべ」(県内の8種類の希少茶の飲みくらべセット)を発売。
「世界緑茶コンテスト2019」(公益財団法人世界緑茶協会主催)金賞、「おもてなしセレクション」金賞を受賞し、「しずおか女子きらっブランド」にも認定されました。
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8茶くらべ
プロジェクト第二弾では2019年11月に「静岡茶鍋」を発売。静岡県産本山茶の一番茶を使用した鍋の素と、希釈用のお茶(ティーバッグ)をセットにした、静岡茶土産です。「世界緑茶コンテスト2020」(公益財団法人世界緑茶協会主催)にて金賞・フロンティア賞をダブル受賞。そのほか、「日本パッケージデザイン大賞」入選、「しずおか女子きらっブランド」にも認定されました。
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静岡茶鍋
プロジェクト第三弾では、2020年10月1日~11月1日、静岡の商業施設「新静岡セノバ」にて、“お茶で静岡を元気に!“をコンセプトにしたイベント「茶祭 CHA-SAI」をプロデュース。プロジェクト活動によって築いた茶業関係者の方々に協力を仰ぎ期間限定ショップ等を出店。セノバオリジナルブレンドの「セノバティー」も開発・販売に協力し、静岡県内テレビ局とのコラボで「No.1 セノバティー決定戦」を開催し、イベントを盛り上げました。
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茶祭 CHA-SAI