シンポジウムのチラシ・表
シンポジウムのチラシ・裏
現在、1,121件の世界遺産がユネスコによって登録されています。一昨年、百舌鳥・古市古墳群も、世界文化遺産としてその仲間入りを果たしました。コロナ禍による困難な時代である今こそ、改めて、世界から見た古墳群の価値や魅力について考え、そこに当文化遺産を次代に伝えていく意義や希望を見いだしたいと思います。
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シンポジウムのチラシ・表
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シンポジウムのチラシ・裏
【シンポジウム概要】
日時 : 2021年2月27日(土)13:00~16:30
テーマ : 百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録記念
「世界から見た百舌鳥・古市古墳群」
開催形式: オンラインにて実施
(参加者のご自宅からパソコン、スマートフォン、
タブレットでYouTube視聴となります)
参加費 : 無料 ※通信費は参加者負担となります
定員 : 300名(事前申込必要(先着順)
主催 : 羽曳野市・羽曳野市教育委員会、
四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部
申込み : https://www.shitennoji.ac.jp/ibu/entryform2/
【内容】
<オープニング>
四天王寺大学 学生プレゼンテーション 地域連携学生プロジェクトー
<基調講演(1)>
「世界の眼で見た百舌鳥・古市古墳群」
松木 武彦 氏(国立歴史民俗物館教授 考古学)
<基調講演(2)>
「世界文化遺産登録と地域の観光・生活における変化」
森嶋 俊行 氏(四天王寺大学講師 観光地理学)
<話題提供>
「市民と一緒に守る世界遺産『百舌鳥古市古墳群』」
伊藤 聖浩 氏(羽曳野市世界遺産・文化財総合管理室 考古学)
<ディスカッション>
総合司会 須原 祥二(四天王寺大学 人文社会学部社会学科 教授 日本古代史)
シンポジスト 松木 武彦 氏・森嶋 俊行 氏・伊藤 聖浩 氏