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豊橋商業高校と老舗佃煮会社が“まぐろ佃煮入りトマトソース”を共同開発!200本限定!1月20日よりネット限定テスト販売開始



トマトソースにおぼれたまぐろ


皿盛り 製品


取り出し


打ち合わせ1

愛知県豊橋市梅藪町の佃煮専門店ブランド「美食倶楽部」を運営する株式会社平松食品(本社所在地:愛知県豊橋市、代表取締役:平松 賢介、URL: https://www.bisyoku.com/ )は、愛知県立豊橋商業高等学校と共同開発した“まぐろ佃煮入りトマトソース”「トマトソースにおぼれたまぐろ」を2021年1月20日(水)より同社のオフィシャルサイトにて200本限定でモニター募集のテスト販売することをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/243641/LL_img_243641_1.jpg
トマトソースにおぼれたまぐろ

「トマトソースにおぼれたまぐろ」は、平松食品が、愛知県立三谷水産高等学校の実習船「愛知丸」で高校生が釣り上げたマグロを使用し佃煮に加工、愛知県立豊橋商業高等学校の総合ビジネス科3年生のアイディアで、まぐろ佃煮とトマトソースをミックスし開発した商品です。柔らかく炊き上げたマグロの佃煮に、相性抜群のトマトソースを絡めました。パスタやピザなどのイタリアンな料理にお勧めのトマトソースとして開発、具材とソースの割合が、まるでトマトに“溺れる”ようなところから、「トマトソースにおぼれたまぐろ」と命名されました。

豊橋商業高校総合ビジネス科は、流通ビジネスを総合的に習得する学科で、今回は商品開発のプロセスを実践するために、老舗佃煮メーカーの平松食品と共同開発を行いました。本来であればカツオの一本釣りをめざした実習船「愛知丸」がマグロを釣ってきてしまったことから、このマグロの有効活用を目指した取り組みとして始まりました。コロナ禍に見舞われた2020年6月ごろから企画会議、試作検証を繰り返し、販売のターゲットとなる道の駅などの売り場調査やラベルデザインなどを行い、本製品が完成いたしました。

この完成品のプロモーションと実際の消費者の反応を得るための実習として、蒲郡市にある商業施設「ラグーナテンボス フェスティバルマーケット」内で販売を計画していましたが、新型コロナ感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令を受け、急遽ネットにてモニター調査販売に切り替えました。この取り組みには、豊橋商業高校の情報処理科3年生がSNSで支援する体制を整え、それぞれの学科が社会実習を行う機会にもなっています。

希望小売価格は700円を目指していますが、今回は200個限定モニター価格500円(送料込み)で販売します。モニター販売にはアンケートを添付し、味や品質、価格やデザインの意見収集を行い、その結果を来年度の後輩に引き継ぎ、商品のブラッシュアップや、SNSの発信技術の向上に役立てていきたいと計画しています。


■商品概要
製品名 :トマトソースにおぼれたまぐろ
商品概要 :瓶詰め 140g
賞味期限 :冷蔵未開封30日
(現在保存試験結果より算出。今後は保存温度帯も含め延長出来る予定)
モニター価格:1個500円(送料込み)
※通常時は700円販売に変更する予定。

商品販売ページ
https://www.bisyoku.co.jp/SHOP/LAB-0100.html

参考ページ(平松食品)
https://www.bisyoku.com/yell/


■「トマトソースにおぼれたまぐろ」とは
三谷水産高校の実習で釣り上げた「まぐろ」を使用。3日間かけて製造した奥深い味わいのまぐろ佃煮をオリジナルの濃厚なトマトソースに漬け込みました。
そのまま食べても美味しく、アレンジは数え切れません。パスタ、パン、オムライス、ハンバーグなど。


■商品の7つの特徴
(1)三谷水産高校の実習で釣り上げた「まぐろ」が原料。
(2)具材は平松食品の伝統製法で炊き上げ
(3)豊橋商業のまぐろ佃煮とトマトソースを合わせるユニークなアイディアで商品化
(4)オリジナルの濃厚なトマトソースにじっくりと漬け込み
(5)冷やしても、温めても美味しく、簡単手軽に今日の1品!
(6)そのまま食べても美味しく、アレンジは数え切れません!
(7)FSSC22000,ISO22000を認証取得した高い安全基準の工場で製造


■「愛知県立豊橋商業高等学校」との今後の展開
テスト販売のアンケート結果をもとに、次年度の後輩に引き継ぎ商品をブラッシュアップする予定です。商品のパッケージ、味、保存性などを見直し、年内を目標に販売を再開していきます。


■「平松食品の歴史」について
のりの養殖や魚貝類に恵まれた三河湾の漁場を持つ愛知県豊橋市。大正11年、この地であさりやはぜの佃煮加工を始めました。
戦後の昭和23年には合資会社として法人化し、昭和30年代後半には近隣の漁港で水揚げされるようになるメヒカリ(学名 アオメエソ)を佃煮にすることが盛んになり、それをきっかけとして地元佃煮業界では昭和40年代後半までにはメヒカリの甘露煮(製品名 沖はぜ)が業界において一定のポジションを得ることになります。その後、さんまやイワシなどの冷凍魚を原材料とする甘露煮を開発。計画生産も可能となり、近代化が始まりました。
昭和62年に同業他社へ修業に行っていた現社長の平松 賢介の入社を機に、鮮魚加工処理ラインや低温解凍機、遠赤外線セラミックロースターなど先進的な設備ラインを導入します。それまでは業務用として佃煮問屋のみのルートだったのですが、水産市場ルートを開拓することができ、より消費者に近い販売ルートが大きく広がり、1998年には小袋真空包装技術を確立し、生協ルートや土産物ルートにも拡大していきました。2000年には、豊川市御津町にHACCP対応の御津工場を新設、衛生環境を整備し一貫生産を可能とした新工場が、佃煮の新しい可能性を切り拓いています。


■企業概要
法人名 : 株式会社平松食品
屋号 : 美食倶楽部
所在地 : 〒441-0155 愛知県豊橋市梅藪町折地2-1
代表者 : 代表取締役 平松 賢介
事業内容: 佃煮の製造販売卸売業
店舗 : 直売店美食倶楽部(愛知県豊橋市梅藪町折地2-1)
URL : 平松食品美食倶楽部 公式HP
https://www.bisyoku.com/
販売先 : 株式会社平松食品 美食倶楽部店舗、オンラインショップ、その他
TEL : 0532-31-0301
FAX : 0532-31-4625
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