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石川県宝達志水町で観光農園を営む「トレジャーふぁーむ」のいちご狩りが2021年1月5日(火)“いちごの日”にOPEN ~ハウスを増設して規模を拡大~



いちご狩り


いちご狩り料金表


志宝いちご

石川県内で「業務スーパー」を9店舗展開する、株式会社モアショップヤマモト(石川県羽咋郡宝達志水町)は、宝達志水町の観光農園 トレジャーふぁーむの“いちご狩り”を2021年1月5日(火)よりOPENいたします。今期は1,300m2のハウスを増設し、新型コロナウイルス感染拡大を防止しながらいちご狩りを運営します。
当社は2017年9月より農業参入し、4期目のトマト栽培を行っております。また、2019年9月にいちご栽培をスタートし、2020年1月よりいちご狩りをOPENしました。

・公式ホームページ: http://treasurefarm.net/
・公式Facebook : https://www.facebook.com/treasurefarm.net/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/241756/LL_img_241756_1.jpg
いちご狩り

■1月5日(火)いちご狩りOPEN~「志宝いちご」食べ放題30分
2020年1月よりいちご狩りをOPENし、1月~3月で2,232名の方にご来園いただきました。
トレジャーふぁーむが存在する石川県の宝達志水町は、江戸時代、宝達山は金鉱山として開発され、藩の財政を支えた歴史があります。しかし、現在は過疎地市町村に認定されています。少子高齢化が進み、人口もこの40年で3割減です。そんな宝達志水町に、人が集まり、仕事が生まれ、石川県が誇る宝をつくりたいと考えてきました。
石川県のおいしい水でつくるトマトやいちごなどの農作物が、宝達志水町の「新しい宝」となるよう農場名をトレジャーふぁーむに、また商品名の「志宝」に託しました。里山里海の自然を生かし、トマトの収穫体験やいちご狩りを通じて、地元に人が集まり、仕事が生まれ、石川県が誇れる一大事業として取り組んでいきます。地元宝達志水が、そして石川県が元気になるような農場を目指しています。


【開催スケジュール】
◆火・木曜日
1部:9:30~、2部:11:00~
◆土日祝:3部制
1部:9:30~、2部:11:00~、3部:13:00~
※いちごの生育状況や時期によって開催スケジュールが変更になる場合がございますのであらかじめご了承ください。

<いちご狩り料金表>
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/241756/LL_img_241756_2.jpg
いちご狩り料金表

※上記料金は税込価格となります
・オフィシャル予約サイトはこちら
https://treasurefarm.net/ichigogari
・じゃらんからの予約はこちら
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000207961/


■ただ甘いだけではない「志宝いちご」の特徴
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/241756/LL_img_241756_3.jpg
志宝いちご
「志宝いちご」の品種は石川県では珍しい「とちおとめ」と「よつぼし」です。
来園されるお客様がまず口にするのは、「いちごのいい香りがするね」と言われます。いちごらしい芳醇な香りがハウスにあふれるのは、甘くて濃厚ないちごができている証です。
さらに「志宝いちご」は、ただ甘いだけではありません。ひとくち目を頬張ったときの甘酸っぱさが、いちごらしい甘くて濃厚な味を引き立ててくれます。
また、「志宝いちご」も、「志宝とまと」同様、酵素のチカラで健康に育てています。だからビタミンCや、カリウムがたくさん入っています。
さらには、病害虫対策で事前に農薬を散布する農園も多いようです。トレジャーふぁーむでは、いちご本来のチカラを引き出して健全に育てることで病気になりにくくしています。したがって、予防農薬の必要がほとんどなく、健康で安心・安全だと自信を持って提供できます。


■2020年1月~3月のいちご狩り来園数実績2,232名
「志宝とまと」同様、1,200m2の太陽光利用型植物工場で2019年9月からいちご栽培に着手し、2020年1月5日にいちご狩りをグランドOPENしました。地元メディアにも取り上げられ、予想以上に来園者数も増え、来園されたお客様からも高評価を得ていました。日照時間と収穫量が増え、家族でのお出かけが春休みを迎えようとする2020年2月28日、新型コロナウイルスによる全国一斉休校により、いちご狩りのキャンセルが相次ぎました。当初は5月末までいちご狩りを行う予定でしたが、緊急事態宣言を受け昨シーズンは4月13日でいちご狩り閉園せざるを得ませんでした。
そんな状況下でも金沢市を中心に県内からトレジャーふぁーむが位置する宝達志水町に2,232名もの多くの方が来園してくれたことは、観光農園を目指すトレジャーふぁーむにとって大きな自信となりました。


■トレジャーふぁーむが実施する新型コロナウイルス感染症対策を実施
(1) 対人距離の確保
対人距離を確保し密を避けるため、通常時のいちご狩り1回あたりの募集人数を最大100名様のところ、当面は50名様以下としています。

(2) 手指の消毒設備の設置
店舗およびいちご狩り施設に手指消毒施設と手洗い場を設置し、お客様およびスタッフの入退出時の手指消毒を徹底します。

(3) マスク等の着用
お客様およびスタッフのマスク着用を徹底します。

(4) 施設の換気及び消毒
テーブルやイス、ドアなど手が触れる箇所については定期的にアルコール消毒を実施しています

(5) 従業員の健康チェック
毎日、出勤時に検温を実施し、37.5℃以上ある場合は出勤停止としています。


■モアショップヤマモトの歴史とトレジャーふぁーむ今後の展開
トレジャーふぁーむの母体となる株式会社モアショップヤマモトは、石川県内で業務スーパーを9店舗営んでいます。
「食」を通じてお客様・従業員・取引先・地域社会で必要とされる会社であることが当社のモットーです。
長年、業務スーパーで「野菜」を扱ってきた経験から、農業事業にいつか参入したいと常に考えていました。
農業が難しいといわれる理由の1つに「販路」の問題があります。
しかし、品質が高く、安心安全なものをつくることができれば、販路を持つ自社の強みとの相乗効果を生み出すことができます。また、本社がある宝達志水町も過疎化市町村です。
里山里海の自然を生かし、トマトの収穫体験やいちご狩りを通じて、地元に人が集まり、仕事が生まれ、石川県が誇れる一大事業として取り組んでいきます。地元宝達志水が、そして石川県が元気になるような農場を目指しています。
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