ComponentOne 2020J v3リリース
【ComponentOne for Blazor】FlexGrid
【ComponentOne for Blazor】FlexChart
【ComponentOne for Blazor】Input
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/240998/LL_img_240998_1.png
ComponentOne 2020J v3リリース
ComponentOneは、最新の開発環境やフレームワークに迅速に対応するため年3回バージョンアップを行っており、新バージョン「2020J v3」では、MicrosoftのWebアプリケーションフレームワーク「Blazor」に対応しました。「Blazor」は、C#によるプログラミングでSPA(Single Page Application)のWebアプリケーション開発が可能です。.NETの知識や経験をWebアプリケーション開発に活かせるので、近年注目されているテクノロジーの1つです。
「ComponentOne Enterprise」にWebアプリケーション開発向けUIコンポーネントセット「ComponentOne for Blazor」として同梱され、業務アプリケーションに必要とされるデータグリッドやチャート、入力などのコントロールを、Blazor WebAssemblyおよびBlazor Serverアプリケーション開発で利用することが可能です。
また、2020年11月にMicrosoftよりリリースされたアプリケーションフレームワークの最新版「.NET 5」に対応しました。本バージョンより、Windows FormsとWPF用のデータグリッドコントロール「FlexGrid」やチャートコントロール「FlexChart」などで「.NET 5」をサポートしています。
ComponentOneの詳細はWebページをご覧ください
https://www.grapecity.co.jp/developer/componentone
https://www.grapecity.co.jp/developer/componentone/blazor
■「ComponentOne for Blazor」に収録している主なコントロール※
●FlexGrid
シンプルかつ柔軟で強力なデータグリッドコントロールです。表形式および階層形式のデータを表示、選択、編集、並べ替え、グループ化、フィルタリングできます。さらに、大規模なデータセットのスマートなオンデマンドロード、レスポンシブなサイズ設定、セルの固定や結合などをサポートしています。
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【ComponentOne for Blazor】FlexGrid
●FlexChart
幅広い種類のチャートタイプでデータを可視化します。横棒、縦棒、面、折れ線、円、ステップ、散布図、バブルチャートなどの表示が可能です。また、トレンドやファンネル、ウォーターフォール、レーダー、ツリーマップなど多彩なカスタマイズで、アプリに最適なチャートを表現できます。
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【ComponentOne for Blazor】FlexChart
●Input
Input for Blazorは、カスタマイズ可能な入力コントロールです。テキストボックス、オートコンプリート、コンボボックス、日付入力、時刻入力、数値入力など様々な種類のコントロールを組み合わせて、データ入力の手間を軽減するフォーム画面を構築できます。
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【ComponentOne for Blazor】Input
※ ComponentOne Enterprise限定となります
■ComponentOne 2020J v3の新機能
( https://www.grapecity.co.jp/developer/componentone/release/2020-3 )
●「.NET 5」対応コントロールの追加
対応プラットフォーム:Windows Forms、WPF
多彩な表現力と柔軟性を兼ね備えるデータグリッドコントロール「FlexGrid」やデータを視覚化するチャートコントロール「FlexChart」など、人気の高いコントロールが「.NET 5」に対応しました。
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.NET 5対応コントロールの追加
●新コントロールの追加
対応プラットフォーム:ASP.NET MVC
【アコーディオン】
アコーディオンコントロールを追加しました。パネルの折りたたみ/展開が可能で、表示する項目を整理するときに便利です。
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新コントロール「アコーディオン」
【バーコード】
多種多様なバーコード規格をサポートするコントロールです。QRコードやGS1データバー、UPCバーコードなど26種類のバーコードを表示できます。
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新コントロール「バーコード」
【転置複数行グリッド】※
通常の複数行グリッドでは、行が縦方向に/列が横方向に並んで表示されますが、並べ方を逆にして、行を横方向に/列を縦方向に並べて、1レコードを複数列で表示できます。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/240998/LL_img_240998_8.png
新コントロール「転置複数行グリッド」
※ ComponentOne Enterprise限定機能となります
●「FlexGrid」の機能強化
対応プラットフォーム:ASP.NET MVC
カスタムエディタを設定できるようになりました。DatePicker、Numeric Textbox、AutoComplete、ColorPickerなどの入力コントロールを使用して、データ入力の動作をカスタマイズできます。
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「FlexGrid」の機能強化
■会社概要
会社名 : グレープシティ株式会社 [GrapeCity inc. 略称:GrapeCity]
設立日 : 1980年5月
資本金 : 9千万円
代表者名 : 馬場 直行
企業サイト: https://www.grapecity.co.jp
事業内容 : ソフトウェア開発支援ツールの開発、販売
https://www.grapecity.co.jp/developer
業務改善ソリューションの開発、販売
https://www.grapecity.co.jp/enterprise
学校法人向け業務管理ソフトウェアの開発、販売
https://leyser.jp
各種映像制作、およびスタジオの提供
http://www.winestudios.com
幼児英語教育ソリューションの開発、販売
https://grapeseed.jp
社会福祉施設向けソフトウェアの開発、販売
https://www.serve.jp
国内事業所: 本社 仙台市泉区紫山3-1-4/関東支社/関西支社/札幌営業所/
東北営業所/北関東営業所/
首都圏営業所/九州営業所
海外事業所: 中国(上海・西安)/インド/ベトナム/ミャンマー/ブラジル/
アメリカ/マレーシア/韓国
・Microsoft、Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・GrapeCityおよびActiveReports、ComponentOne、InputMan、SPREAD、Wijmoはグレープシティ株式会社の登録商標または商標です。
・その他記載されている製品名は各社の登録商標または商標です。