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課題を解決
(※CFA=Contents Formatter for ARの略称)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/239613/LL_img_239613_1.png
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■「CFA(シーファ)」とは
様々な分野でARのビジネス活用が進む昨今、CFAはAR開発のサポートツールとして開発されました。
ARアプリには様々なタイプがあり、特定の場所でのみ使えるARの開発では体験・検証する為に実際に現場に足を運ぶ必要があり、開発工数が掛かりがちでしたがCFAを使うことにより、特定の場所に関する空間情報をARクラウドに保存することで遠隔地との空間情報共有がボーダレスに可能となり、手軽で効率的なAR開発が実現できるようになります。
ARクラウドは現在、MicrosoftのAzure Spatial Anchorsに対応しています。
<Azure Spatial Anchors>
3Dコンテンツや目的地を実際のスケールでマップ、保持、復元できる、機能豊富な没入型3Dアプリケーションやエクスペリエンスを簡単に構築することが可能なMicrosoftのクラウド・ソリューションです。
「CFA」URL: https://cfa.upft.jp/
■3つのツール
CFAはAR開発のプロセスを可視化し、それぞれのプロセスで簡便に使える3つのツールを軸に開発を進めます。
CFA(配置ツール): https://youtu.be/2kEmFZztMgsCFA
CFA(作成ツール): https://youtu.be/Ho1iUGs3vfkCFA
CFA(ビューワーアプリ): https://youtu.be/kCEGEoQXCNw
・配置ツール
ARコンテンツを表示したい空間をスキャンして、3Dモデルを置きたい場所や移動させたいアンカーポイントをARクラウドに設定・保存します
・作成ツール
配置ツールで設定された空間情報をUnity上に取り込み、直感的なビジュアルスクリプティングツールで作成を行います
単発のインタラクションはもちろん、ストーリー性のあるシーケンシャルなARコンテンツも作成可能です
・ビューワーアプリ
配置ツール、作成ツールで作成した内容をそのままスマートフォンアプリから簡単に確認が可能です
■CFAを使うメリット
これまで、ARをはじめとしたxRコンテンツの開発は手戻りのコストが大きく、見た目の確認や調整が簡単にできないなど様々な課題がありましたが、CFAを使うことでこれらの課題を解消し、スマートなコンテンツ制作に貢献します。まずは当社の受託業務に活用することで、お客様への潜在的なコストメリットをご提供できるものと考えております。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/239613/LL_img_239613_2.png
課題を解決
■会社概要
アップフロンティア株式会社
スマートフォンアプリを中心に、xR(VR/AR/MR)、AI、IoTなど最先端領域でのアプリや最新デバイス向けを含め400以上のアプリ開発実績があります。ユーザ(生活者)視点とビジネス視点の双方のバランスを重視した現実的な企画立案やプロジェクト成長戦略のあるべき姿にマッチした全体設計、デバイスアプリ開発、サーバシステム、UI/UXデザイン、WEBサイト構築、保守運用をワンストップで提供しています。
会社名 : アップフロンティア株式会社
所在地 : 東京都渋谷区神宮前5-7-20 神宮前太田ビル4F
設立 : 2005年12月20日
資本金 : 5,250万円(資本準備金5,250万円)
代表取締役社長: 横山 隆之
従業員数 : 53名
株主 : 経営陣
URL : http://www.up-frontier.jp