キャメルマスク
キャメルマスク男性着用イメージ
アンゴラマスク女性着用イメージ
ラッピングイメージ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/239020/LL_img_239020_1.jpg
キャメルマスク
「Makuake」
https://www.makuake.com/project/xmas-mask/
【「キャメル100%マスク」開発の背景】
今やマスクはその本来の目的を超え、ファッションアイテムとしての需要が高まりつつあります。そこで、エンズウェル社では最高級のキャメル100%のコート地から仕立てたマスクの開発に着手しました。
そもそもキャメルは非常に吸湿性が高く、保温性に優れるため冬用マスクの素材として適しています。ただし、マスクは頻繁に洗う必要があるため、洗濯に堪えられる生地であることが課題でした。
エンズウェル社では、洗濯しても収縮や品質低下がない素材を、世界三大ウール生産地である尾州(愛知県尾張西部から岐阜県西濃までの木曽川流域地域)で見つけ、キャメル100%のマスクを製品化することに成功しました。
また、尾州で同様に課題をクリアできる素材がキャメル以外でも見つかり、カシミヤ、アンゴラのマスクも製品化。こちらも同クラウドファンディングで同時発売いたしました。
【「キャメル/カシミヤ/アンゴラマスク」の特長】
1. 軽い
重さはMサイズで15g~17g、Lサイズで16g~19g(素材によって重さが異なり、カシミヤが最も軽い)です。
※一般的なタオル地のハンカチ(25×25cm)の重さが25~30g程度とされています。
2. 蒸れにくい
キャメル、カシミヤ、アンゴラなどの「獣毛」は、非常に吸湿性に優れた素材なので、呼気に含まれる水分をすばやく吸収、かつ放湿するので、長時間着用していても蒸れにくく、口周りに結露がつくことがありません。
※公定水分率という繊維の中に含むことのできる水分の割合では、毛は15%、シルクが12%、綿が8.5%、ナイロンは4.5%で、数値が高いほど吸湿性が高いとされています。
3. なめらかな肌触りと光沢
キャメル、カシミヤ、アンゴラはウールに比べて「ぬめり」と呼ばれる光沢があります。また、ウールと比較して繊維が細いため、織物にすると非常になめらかな肌触りに仕上がります。さらに本マスクは「ビーバー仕上げ」と呼ばれる、生地表面を密に起毛させ、その毛を一方向に寝かせることで、より、光沢となめらかな肌触りを生み出す技法を用いた、市場で最高級素材として取引されている生地を使用しました。
【「キャメル/カシミヤ/アンゴラマスク」の概要】
販売開始日:2020年11月28日
価格帯 :定価7,000~7,800円(税込)
《クラウドファンディングサイトにて早期割引あり》
サイズ :M・Lサイズ
カラー :キャメル(キャメルヘア100%)
ブラック(カシミヤ100%)
ホワイト(アンゴラ60%/ウール40%)
杢グレー(アンゴラ60%/ウール40%)
■会社概要
商号 : 株式会社エンズウェル
代表者 : 代表取締役 佐柁 雄巳
所在地 : 〒270-0034 千葉県松戸市新松戸1丁目321-2 パインクレスト301
TEL : 047-710-6581
URL : http://endswell.net/mask/
事業内容: アパレル企画
設立 : 2013年2月14日
資本金 : 300万円
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社エンズウェル
TEL:047-710-6581