「LINE SMART CITY DAY FUKUOKA 2020」
LINE Fukuoka株式会社 取締役COO 鈴木 優輔
LINE Fukuoka株式会社 Smart City戦略室 室長 南方 尚喜
前回開催の様子
LINE Fukuokaが福岡市で進めてきた「LINE SMART CITY FOR FUKUOKA」は、サービスが住民の暮らしに定着することをコンセプトに定め、スマートシティプロジェクトを始動して2年で、月間アクティブユーザー数が約27万人(*)に到達するまでに浸透しております。
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに自治体におけるDX推進への機運が高まっていますが、システム導入時のコストや、導入後の市民への新サービスの活用促進の難しさなど、まちのDX化には様々な課題があります。
本イベントでは、LINE Fukuokaが福岡市で、住民の暮らしに定着するスマートシティ「LINE SMART CITY FOR FUKUOKA」を実現するために行ってきた取り組みを、具体的なエピソードや数値を交えてご紹介するとともに、取り組みを加速させるための2021年度の戦略と数値目標、新規プロジェクトを発表いたします。
(*)LINE Fukuokaが携わった、LINE公式アカウントサービスの福岡県属性の月間アクティブユーザー数(重複除く)の合計。(2020年9月時点)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/238747/LL_img_238747_1.jpg
「LINE SMART CITY DAY FUKUOKA 2020」
■プログラム
<Opening Talk>
LINE Fukuokaのこれまでのあゆみ
~「LINE SMART CITY FOR FUKUOKA」を全国へ~
スピーカー:LINE Fukuoka株式会社 取締役COO 鈴木 優輔
<LINE SMART CITY FOR FUKUOKAのこれまで>
LINE Fukuokaが推進しているアクティブなスマートシティ
~27万人の日常を変えた、サービスの実績とノウハウを公開~
スピーカー:LINE Fukuoka株式会社 Smart City戦略室 室長 南方 尚喜
<LINE SMART CITY FOR FUKUOKAが描く未来>
これからのオープンなスマートシティ戦略
~福岡から全国へ。日本流スマートシティ実現に向けたアクションとは~
スピーカー:LINE Fukuoka株式会社 Smart City戦略室 室長 南方 尚喜
14:00終了予定
■登壇者
LINE Fukuoka株式会社
取締役COO 鈴木 優輔
福岡県生まれ。九州大学経済学部卒業。1999年に日本電気(NEC)に入社、2003年リクルートメディアコミュニケーションズ入社(現リクルートコミュニケーションズ)。2014年にLINE株式会社入社、同年にLINE Fukuoka株式会社入社。2017年4月に取締役就任。2019年2月より現職。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/238747/LL_img_238747_2.jpg
LINE Fukuoka株式会社 取締役COO 鈴木 優輔
LINE Fukuoka株式会社
Smart City戦略室 室長 南方 尚喜
2007年リクルートコミュニケーションズ入社。広告制作や新規事業の立上げに従事。2018年LINE Fukuokaに転職。経営企画として会社の基盤づくり、また福岡市との協業案件を担当。2018年8月に福岡市と包括連携協定を締結。Smart City戦略室を新設し室長に就任。設立から2年間で60以上のスマートシティ関連プロジェクトを遂行。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/238747/LL_img_238747_3.jpg
LINE Fukuoka株式会社 Smart City戦略室 室長 南方 尚喜
LINE Fukuokaは、LINEの国内第二拠点として福岡市に誕生。福岡のまちをLINEの技術を用いて豊かにし新しい価値を創出するために、市民・自治体・企業の皆さまと“共創”し取り組んでまいりました。
福岡市と2018年に締結した「地域共働事業に関する包括連携協定」を契機に、「福岡市LINE公式アカウント」を中心とするLINEを活用したスマートシティプロジェクトを推進しております。さらに、2020年10月には福岡を代表する異業種9社、福岡市をオブザーバーに迎え、共同事業体「Fukuoka Smart City Community」を発足し、スマートシティ化に向けて民間事業者とも連携を強めております。同年11月、「九州はひとつ」という理念のもと、地域経済の総合的な振興を通じて日本経済の発展に寄与することを目的に活動する『九州経済連合会』に加入し、今後は福岡のフィールドを超え、九州全域のスマートシティ化にも尽力いたします。
本戦略発表会は、LINEのコーポレートミッション「CLOSING THE DISTANCE」のもと取り組んできたスマートシティのプロジェクトにおける知見やノウハウを提供するとともに、戦略と目標を公開することで、日本社会のデジタルシフトの後押しになることを願い開催いたします。
なお、当日の発表内容については後日、LINE Fukuokaのホームページ上で公開いたします。また、「LINE SMART CITY」のLINE公式アカウントからは、リアルタイムに関連情報を配信する予定です。
■「LINE SMART CITY」LINE ID:@line_smart_city
■開催概要・申込について
催事名 : LINE SMART CITY DAY FUKUOKA 2020
日時 : 2020年12月15日(火) 開始13:00/終了14:00
主催 : LINE Fukuoka株式会社
参加費 : 無料
視聴方法: YouTubeで配信を予定(限定公開)
お申込いただいた方へのみ、開催前日までにご案内させていただきます
主な対象者
・スマートシティ・まちづくりに興味がある
・福岡市の取り組み、未来に興味がある
・LINE Fukuokaのまちづくりの取り組みやビジョンに興味がある
・自治体関係者
・スマートシティ業界関係者
申込URL : https://feedback.line.me/enquete/public/9820-fLbsSZLC
申込〆切: 12月13日(日)
■LINE SMART CITY DAY FUKUOKA
LINE Fukuokaが主催するスマートシティのカンファレンス。2019年11月14日に初開催し、本年が2回目の開催となります。
LINE Fukuokaは、LINEの技術を活用した豊かで便利な未来志向のまちづくり(スマートシティ)を目指しています。2018年8月、福岡市との「地域協働事業に関する包括連携協定」を契機に、行政・民間事業者・市民の皆様との共創による福岡市のスマートシティ化を推進しております。昨年開催した「LINE SMART CITY DAY FUKUOKA 2019」は、福岡市長や台北市のスマートシティ担当者をゲストに、福岡市LINE公式アカウント内の「避難行動支援」の全機能提供や、LINE Fukuokaによる台北市と福岡市のLINE公式アカウントを活用した情報提供に関する構想が発表されました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/238747/LL_img_238747_4.jpg
前回開催の様子
【LINE Fukuoka株式会社 概要】
社名 : LINE Fukuoka株式会社
本社所在地 : 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F
代表者 : 代表取締役社長 落合 紀貴
資本金 : 490百万円(2018年1月時点)
設立日 : 2013年11月18日
主な事業内容: LINEおよび関連サービスの開発・クリエイティブ・運営・事業企画など
URL : https://linefukuoka.co.jp/ja/