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ユームテクノロジージャパン、新サービス「ラーニングサークル」提供開始 ~AIとコミュニティ学習の融合~



新サービス「ラーニングサークル」提供開始


独立研究者 山口 周氏「競争戦略としてのラーニング」


フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社「7つの習慣」


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オンライン学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開しているユームテクノロジージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松田 しゅう平、以下 ユームテクノロジー)は、AIとコミュニティ学習に基づいた新サービス「ラーニングサークル」を、2020年11月19日より提供開始します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/235772/LL_img_235772_1.jpg

新サービス「ラーニングサークル」提供開始



■世界のラーニング動向

世界最大の人材・組織開発に関する会員制組織ATD(Association for Talent Development、エーティーディー)*1 主催のカンファレンスでは、世界における教育課題や一人一人のパフォーマンスを向上させる「学び」のあり方について長年議論がなされてきました。社員が成長するための効果的要素は、経験や課題への挑戦が70%、上司や周囲のフィードバックが20%、研修や講義は10%という「70:20:10の法則」*2 の発表もあり、これに基づく人材育成プログラムの試行もされてきました。これらの法則や議論から、理想的な姿については、「学びが日常的になること」が共通認識として形成されつつあるのが世界的なラーニングの潮流となっています。



ユームテクノロジーは、2014年グーグル出身者のドングショー・リーによって設立され、最新のテクノロジーと学習の科学をベースにしたオンライン学習プラットフォームUMUを提供してきました。UMUは、マイクロラーニング・ビデオ会議・ライブ配信・AIフィードバック等の機能を備え、双方向性や簡単に操作できる設計がなされています。現在は、世界203の国と地域で70万社以上、日本では、富士通株式会社、日本生命保険相互会社、アステラス製薬株式会社をはじめとする9,500社以上がUMUを導入しています。



ユームテクノロジージャパンにこれまで寄せられた企業の課題として、「従業員に学ぶ時間がない」「ハイクオリティな学びを得るための手段や方法がない」「社内のナレッジを共有できない」等があります。一方、UMU導入企業の中で日常的にUMUを使用している新入社員が、2位に10倍もの差をつける営業成績を生み出したという事例も報告されています。



これら企業課題の解決と世界的なラーニングの潮流を踏まえ、社員の「日常の学び」をさらにサポートする新サービスとして、AIとコミュニティ学習を融合した「ラーニングサークル」を開始することになりました。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/235772/LL_img_235772_10.png

ラーニングサークルとは1



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/235772/LL_img_235772_11.png

ラーニングサークルとは2





■「ラーニングサークル」概要

今回開始する「ラーニングサークル」には、ラーニングオーナーが存在し、そのオーナーによってコミュニティが運営されます。そのコミュニティで提供される一つ一つのコンテンツは短く、仕事の隙間時間や日常の移動時間など、一人一人の好きなタイミングで学ぶことができます。社内で導入した場合、上司・同僚・部下が互いに学びをフィードバックし合う仕組みがあります。さらに、社外のオピニオンリーダーやトップタレントと日々交流が可能で、気づきや学びを得る場になります。AIを活用したレコメンド機能も順次装備していきます。これにより、ナレッジが共有されたラーニングのカルチャーができ、会社のビジョン実現や資産につなげていきます。

なお、中国では先行して運営がされており、パフォーマンス成果が出ています。



第一弾のラーニングコンテンツは、独立研究者 山口 周氏「競争戦略としてのラーニング」、フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社「7つの習慣」になります。今後、ラーニングサークルの参加オーナーやオリジナルコンテンツ増やし、様々なジャンル・カテゴリーにおける「学び」のマーケットプレイスを目指していきます。



本サービスは企業向けと個人向けがあります。下記URLは一般公開サークルとなります。



<URL>

独立研究者 山口 周氏「競争戦略としてのラーニング」

http://ctrm30.umu.co



フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社「7つの習慣」

http://ctes76.umu.co





■ユームテクノロジージャパン株式会社 代表取締役 松田 しゅう平コメント

私たちユームテクノロジーは、「生まれた環境に左右されることなく、誰もが自己実現しやすい世界」の創造に向けて走り続けています。そのためには、現在世の中に広く浸透している「学び」のアップデートが必要です。「学び」を変えると、「人」が変わり、「組織」が変わり、「世界」が変わると、私たちは信じているからです。

「学び」とは、ただ知識をインプットすればいいというものではなく、「パフォーマンス」につなげる必要があると私達は考えています。特に、日々の「学び」こそが企業の重要な資産になると確信し、「ラーニングサークル」という全く新しい学習コンセプトを打ち出しました。今回の発表は、グローバルでの事業戦略の中でも「学びを変える」ための新たな一歩として、重要な位置づけとなっています。私たちはその仕組みづくりを支援します。「学び」という視点から企業のビジョン実現、パフォーマンス向上に寄与したいと考えております。



画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/235772/LL_img_235772_7.png

「世界最先端の学びとともに」



*1:1944年に設立された世界最大の人材組織開発に関する会員組織(NPO)。世界100カ国以上、約40,000人の会員を有する。

詳細は、 https://www.atdj.jp/

*2:Michael LombardoとRobert Eichingerが1996年に「The Career Architect Development Planner」で発表。





■「UMU(ユーム)」について

UMUは、AIをはじめとした最新テクノロジーと学習の科学との融合で学習を提供するラーニングプラットフォームです。マイクロラーニング・ビデオ会議・ライブ配信・AIフィードバック等の機能で、双方向性のあるオンライン学習プログラム設計を可能にするシステムを備えています。世界203の国と地域で70万社以上、日本では、富士通株式会社、日本生命保険相互会社、アステラス製薬株式会社をはじめとする9,500社以上がUMUを導入しています。日本の人事部HRアワード2019「プロフェッショナル部門」入賞。



画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/235772/LL_img_235772_5.png

1分でわかるUMUグローバル展開



■企業情報

【ユームテクノロジージャパン概要】

名称 : ユームテクノロジージャパン株式会社

本社 : 〒106-0032 東京都港区六本木7-8-6 AXALL ROPPONGI

代表者 : 代表取締役 松田 しゅう平

設立 : 2018年2月9日

事業内容 : インターネットテクノロジーを利用した

教育ラーニングプラットフォームの販売

URL : https://umujapan.co.jp/

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