左:SOL. ティーシードオイル/右:SOL. ティーシードバーム
SOL. イメージ
収穫された茶の実
茶園の風景
URL: https://gifukasuga.thebase.in/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/233731/LL_img_233731_1.jpg
左:SOL. ティーシードオイル/右:SOL. ティーシードバーム
■100%国産・天然のクラフトオイル「たねのしずく」から生まれた安心でヘルシーなスキンケアオイル。
お茶の木に、花が咲き、実が生ることを知らない人がたくさんいます。一般的な茶畑においては、茶として収穫できる「葉」が重要な農産物。茶栽培の中では、「花」を咲かせてしまうことは、茶園の手入れ不足や木が弱っている証拠となり、茶園にとっては恥ずかしいこととされているため、私たちは花や実をみることがほとんどありません。
岐阜県揖斐川町・春日地区では、昭和の終わり頃から数えて約40年、お茶の無農薬栽培が行われていますが、高齢化・後継者不在のために人の手が入らなくなった茶園が多く、花が咲き、大量の「茶の実」が実ってしまう荒れた畑がたくさんあります。
そんな茶園に着目し、休耕茶園の手入れをしながら「茶実」を利活用して誕生したのが「SOL.(ソル)」のスキンケアオイル。放置されていたからこそ、自然豊かでありのまま、大地の力強い香りが漂うオイルが搾油され、人の手が入ることで地域の自然資源が持続可能な方法で活用され、良い循環が生まれるサスティナブルなオイルです。
原料となる「茶の実」の脂質はオレイン酸とビタミンEが豊富なため、保湿性が高く、抗炎症・抗酸化効果が期待でき、化粧油・化粧品原材料としても優れたオイルです。「SOL.(ソル)」のオイルは、茶の実をゆっくりと低温圧搾し、2回ろ過しただけの純度100%クラフトオイル。食用も可能な安心でヘルシーなスキンケアオイルは、植物の種子の豊かな栄養素がいきいきと健やかな素肌を育みます。
■商品詳細
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/233731/LL_img_233731_6.jpg
SOL. ティーシードオイル 1
原材料は「茶の実オイル」だけ。
シンプルでヘルシーなスキンケアオイル。
ブランド名:SOL.
アイテム名:ティーシードスキンケアオイル
容量 :10ml
全成分 :チャ種子油
販売価格 :3,900円(税抜)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/233731/LL_img_233731_9.jpg
SOL. ティーシードバーム
国産ミツロウとティーシードオイルが原料。
乾いた肌を潤すオイルバーム。
ブランド名:SOL.
アイテム名:ティーシードオイルバーム
容量 :5g
全成分 :チャ種子油・ミツロウ(ニホンミツバチ)
販売価格 :1,000円(税抜)
■オススメの使用方法・専門家からの口コミ
【コメント:オイルアドバイザー 志関 香奈子さん】
「朝晩の洗顔後、オイルを1~2滴手の平にのせ少し温めてから、肌に優しくハンドプレスするように付けるのがオススメです。オイルは水分を肌に一緒に引き込んでくれるので、濡れた状態で使うと、より浸透力がUPします!」
(朝) 洗顔後濡れた状態でオイルを使用します。茶実油にはオレイン酸が多く含まれているので、ハリが出てメイクノリが良くなります。以前はリップやチークなどで、血色を出していましたが今はマスクをしているので、健康的で血色が良い印象を出すのがなかなか難しいですよね。私はオイルで肌にツヤを出して活力肌作りを意識しています。メイクの最後にツヤが欲しい部分に、指でトントンとオイルを乗せるのもオススメ。
(夜) お風呂場に持って行き、洗顔後に朝同様濡れたまま使用します。その後のスキンケアの浸透も高く、オイルで柔らかくなった素肌が心地良く茶実の自然の香りと共に、疲れた肌と心がほぐれていくのを感じます。私は季節の変わり目、花粉、ハウスダストなどがあり、ゆらぎやすい敏感肌です。肌の状態に合わせて、色々なオイルを使用していますが茶実油の炎症を抑える即効性に、特に感動しました。茶実のもつ自然の治癒力が、そのまま肌に届くのを実感出来その後は肌の調子がとても良いです!
【コメント:オイルソムリエ naoさん/日本美容オイル協会14期生】
洗顔後、化粧水をお肌にたっぷり含ませた後にティーシードスキンケアオイルを数滴手のひらにとり、お顔全体に広げます。深呼吸をしながら広げると、大地の力強い香りがふわっと漂い、お肌だけではなく心まで潤いを与えてくれます。
保湿はもちろん、オイルとは思えないほどすっとお肌に馴染み、さらっと仕上がることに驚きました。持ち運びにも便利なバームタイプは、寒暖差で揺らいでしまった部分のお肌や、マスクで乾いた唇、摩擦でこすれてしまったお肌をピンポイントで潤してくれます。
■たねのしずく研究所とは
たねのしずく研究所は、岐阜県揖斐川町・春日地区を拠点に、日本各地の休耕茶園で収穫する「茶の実」から採る茶実油(ティーシードオイル)と関連商品を製造販売しています。研究所・代表の山田 泰珠(やまだ たいじゅ)は、都内商社勤めからUターン移住し、故郷である岐阜県の農産業に着目。高齢化が進み、放置された茶園を再利用し、地域活性化と農産物の復活を通じたサスティナブルなものづくりを行っています。
【SDGsへの取り組み】
SDGs目標のうち、目標8「働きがいも経済成長も」、目標12「つくる責任つかう責任」、目標15「陸の豊かさも守ろう」の達成に取り組んでいます。休耕茶園で茶実を採り、福祉作業所利用者さんの協力で搾油原料に調製し、果皮も種皮も搾油粕もアップサイクリング。また茶実油バームは聴覚障がい者の方々と共に製造しています。
【会社概要】
社名 :たねのしずく研究所
本社 :岐阜県揖斐郡揖斐川町市場1468
代表者:山田 泰珠
<事業内容>
日本産茶実油100%のスキンケアオイル、茶実油とニホンミツバチのミツロウだけで作る保湿クリーム、茶実油ミール(搾油粕)を微粉末化した多用途洗浄剤、食用茶実油、たね殻染め - チャ種子の種皮を煮出した染料を用いた抗菌効果のある草木染製品、国内各産地の原料茶実、原料茶実油、乾燥チャ種子の販売