テレワークをしながら強い光を浴びる
朝食を摂りながら強い光を浴びる
光療法で光を浴びる一例
光療法の標準器ブライトライトME+
「ブライトライトME+」は、太陽光やそれに近い光を浴びることにより生体リズム調整や気分障害の改善に使われる光療法の標準器です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/232447/LL_img_232447_1.jpg
テレワークをしながら強い光を浴びる
ブライトライトME+
https://brightlight-store.ovtp.net/product/me.html
■コロナ禍による影響
コロナ禍が続く中、「なんとなくイライラする」、「何をするにもやる気がおきない」、「気分が重たい」…といった声が多く聞かれます。実際、日本人の8割が「コロナ禍の今の生活にストレスや不安を抱えている」という調査結果もあり(※)、われわれの精神状態に少なからず変化があるようです。
※出典:筑波大学 災害・地域精神医学「新型コロナウイルス感染症に関わるメンタルヘルスに関するアンケート調査 中間結果」
コロナ禍では、人の密集する場所に行くのを控えたり、テレワークで家に閉じこもって外出の機会が減るほか、気分的な閉塞感に加えて、通常時より実際に日光に当たる時間が短くなる傾向があります。
このような状況を打開するには、セロトニンを増やすことで「ストレスや不安の解消」、「やる気アップ」のほか、「よく眠れる」、「スッキリ起きられる」といったことも期待できるようです。
■セロトニンを増やすには強い光が有効
先日あるテレビ番組で、有田 秀穂先生(東邦大学名誉教授)が、セロトニンを増やすには強い光を浴びることが有効であることを、実際にブライトライトME+を使って説明されました。
実際にブライトライトME+で紹介されたのは、本を読みながら光を浴びるやり方です。最初に通常状態で本を読み、その後、ブライトライトME+の光を浴びながら本を読みます。そしてその前後でアルファ波の変化を比較し、光を浴びながら本を読んだ方がアルファ波が多く出て、セロトニンが多く分泌されていることが説明されました。2,500ルクス以上の「強い光」が網膜に入るとセロトニンが増える、と解説されました。
■セロトニンの原料となる「トリプトファン」を摂取する
セロトニンを分泌するのには、元になる必須アミノ酸「トリプトファン」が欠かせません。トリプトファンは、たんぱく質を構成するもので、食事からしかとることができないので、意識的に食べる物を選ぶ必要があります。
よく推奨されるのはバナナです。トリプトファンだけではなく糖分なども同時に摂取できるのでお手軽です。他にもトリプトファンを多く含む食品は、大豆などの豆類のほか、牛肉や豚肉などの肉類、魚、乳製品や卵などに多く含まれます。
ただでさえ冬季うつになりやすい時期なので、積極的に強い光を浴び、トリプトファンを意識して摂取することにより、心のバランスをとってコロナ禍を乗り切る対策をとることが重要です。
■ブライトライトME+とは
ブライトライトME+は高照度光療法器具です。既に10年以上にわたり、光療法の標準器として、一般の方々にも医療機関にも多く使用いただいております(医療器具ではありません)。大学病院などでも使われ、文献や研究発表資料にも掲載されるほど信頼性が高く、他と明確に一線を画している器具です。
また、ピョンチャン・オリンピックでは、日本のフィギュアスケート選手陣が時差調整にブライトライトME+を使用して好成績を収めた実績もあります。
<仕様>
照度 :10,000ルクス@30cm、5,000ルクス@50cm
ランプ :演色性 平均演色評価数 Ra値93
色温度 6,700K
サイズ・重量:53.5cm×33cm×13.5cm、約4.0kg
価格 :39,800円(税込・送料別)
■関連情報サイト
コロナ禍の不安・イライラを抑える:
https://brightlight-store.ovtp.net/topics/nhkasaichi.html
不安解消 セロトニン大作戦:
https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/201021/1.html
ブライトライト専門店: http://brightlight-store.ovtp.net/
光療法の総合サイト : http://portal.lighttherapy.jp/
■会社概要
会社名:有限会社オーバー・ザ・トップ
屋号 :ブライトライト専門店
代表 :代表取締役 向井 嘉一
所在地:兵庫県神戸市西区井吹台東町1-4-2-402