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栗林山荘“絶景劇場”NEW OPEN



高松市街を臨む劇場型レンタルスペース“栗林山荘”


アクセスマップ


室内レイアウト


一枚一枚、手縫いのパッチワークで表現された高松の光景

この度、有限会社栗林山荘(所在地:香川県高松市、代表取締役:岸田 明美)は、株式会社しわく堂(所在地:香川県三豊市、代表取締役:関 大樹)の企画、設計監理により、栗林山荘のエントランスフロアの倉庫区画をリノベーションし、高松市街地を臨む絶好のロケーションを生かした劇場型レンタルスペース「絶景劇場」を開業します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/232425/LL_img_232425_1.jpg

高松市街を臨む劇場型レンタルスペース“栗林山荘”



【高松市街地から屋島まで市街地に近接しながらも絶好の眺望を有するレンタルスペース】

峰山の北斜面に立つ栗林山荘は、開業よりこれまで国民宿舎として営業していまいりました。2020年6月には、栗林山荘前代表の岸田 憲明氏の実娘である松原安 郁子氏プロデュースでエントランに喫茶室エリアを設置。そしてこの度、高松駅から自動車で10分程と、市街地に近接しながらもアクセスしやすく、かつ絶好の眺望を得られる立地環境に着想を得て、これまで開放していなかったエントランスエリアの一角をリノベーションし、2020年11月にレンタルスペースとして貸し出しを開始します。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/232425/LL_img_232425_2.png

アクセスマップ



【利用形態にあわせてフレキシブルに可変するレンタルスペース】

レンタルスペースの間仕切りには、光を透過するファブリックパーティションで区画。最小区画43.4m2~最大191.2m2まで区画の変更が可能で、利用形態にあわせてフレキシブルに空間をアレンジできる点が特徴です。



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/232425/LL_img_232425_3.png

室内レイアウト



平常時は、space-Aとspace-Bをレンタルスペースとし、space-Cを共用スペースとして利用しつつ、space-A、B、Cを貸し切れば、最大191m2の大空間の利用が可能です。会議等のビジネスシーンでの利用のほか、各種スクール開催、アートイベント、セミナー、結婚式の会場としての利用を想定しています。





【クリエイティビティを刺激する幻想的なファブリックパーティション】

ファブリックパーティションの製作は、かねてから松原安郁子氏と親交のあった東京都杉並区西荻窪を拠点として活動するファブリック作家a「スモールエー」のayaneKAKUさん。高松市でのフィールドワークを通して得られたイマジネーションをもとに制作しました。コンセプトは『瀬戸内お伽話』。香川県内で出逢った光景や要素をカラフルな生地を用いてパッチワークし、チャーミングなファンタジー(おとぎ話)として表現。光景を透過するファブリックが室内から見える周辺風景と、利用者のアクティビティをレイヤードして、幻想的な世界を醸すとともに利用者のクリエイティビティを刺激します。



画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/232425/LL_img_232425_4.png

一枚一枚、手縫いのパッチワークで表現された高松の光景



◆ayaneKAKU

岐阜県出身/文化服装学院アパレルデザイン科卒業。

今世紀初頭、ニットを特徴とした洋服ブランド『a[スモールエー]』を立ち上げる。

2011.05 shop in shop形態にて作品のセレクトショップ開設。2012.06西荻窪南口『a small shop』開店。全国ギャラリー・ショップにて『a[スモールエー]』展示受注会を展開。作家作品のセレクトショップを運営するほか、本shopの2階、アトリエ兼スモールスペースにて展示会やワークショップ等イベントを開催。(現在COVID-19の影響で休止中)



-その他の実績-

CM衣装製作 :花王、大塚製薬、ダンロップ、東芝、日本郵政、サントリー、パンパース

映画衣装製作:「パコと魔法の絵本」「来る」中島 哲也監督

書籍用製作 :「バレエライフ」林 和子/文化出版局

「RYO'S 1st DRAWER」りょう/文化出版局

「アイロンビーズBOOK」誠文堂新光社 ※ニット作品提供

「デニムカラーの糸でおしゃれ手づくり」主婦と生活社 ※編み図提供



画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/232425/LL_img_232425_5.jpg

ayaneKAKU



【キーテナントとして、サーカスアクティビティを活用したリバティキッズジムが参画】

香川県を拠点に現代サーカスのクリエイションを手がける田中 未知子氏率いる瀬戸内サーカスファクトリーが主催する『リバティキッズ☆ジム』が参画。本スペースを利用して、12月に体験教室実施、2021年に本格的にジムをスタートさせます。また今後は、フィットネス感覚の大人向けエアリアル教室も開催を予定しています。



◆『リバティキッズ☆ジム』

瀬戸内サーカスファクトリーが運営するサーカスのアクティビティ・要素を取り入れた、子ども向け体操教室です。講師陣は同社とパートナーシップを組んでいるプロのサーカスパフォーマーが顔を揃えている。

http://scf.or.jp/



画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/232425/LL_img_232425_6.png

リバティキッズ☆ジムの様子



【瀬戸内アートコレクティブ『RE:PLAY!-またここであそぶ-』展開催】

オープニングイベントとして11月6日から11月22日、瀬戸内で活動するアーティスト・アートマネージャーのネットワーク「瀬戸内アートコレクティブ」のアーティストらによる展覧会を開催。かつて国民宿舎として親しまれた自然豊かな栗林山荘を舞台として、アーティストが自由な発想を遊ばせる場に「再生/再開」を試みます。



◆PORTRATOR(香川県)

1984年徳島県生まれ。京都造形芸術大学美術工芸学科洋画コース卒業(現 京都芸術大学)肖像を浮き輪にデジタルの海で、外気にイメージ(物質)が触れない中で制作をしている。現実と虚構を形成する過程での温度を画面から感知出来ればと思う。

https://www.setocole.com/portrator



画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/232425/LL_img_232425_7.png

PORTRATOR



◆木村 翔太(広島県)

1993年広島市生まれ。2019年広島市立大学芸術学研究科造形芸術専攻 彫刻研究 修了。広島を拠点とし、彫刻・平面作品を手掛ける。縄をモチーフにした木彫作品を通して、静的なうねりや呪術的表現を作り上げ空間の中に強く発信していく。今回は二点の作品を展示する。

https://www.setocole.com/shota-kimura



画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/232425/LL_img_232425_8.png

木村 翔太



◆辻 孝文(岡山県)

1985年山梨県生まれ。岡山市倉敷在住。人の営みを軸に近年では、繰り返される事、また物事の多面性をテーマに作品制作をしています。今回の展示では2種類の違う表現での構成を試みます。

https://www.setocole.com/takafumi-tsuji



画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/232425/LL_img_232425_9.png

辻 孝文



◆土井 紀子(山口県)

1997年山口県生まれ。現在、広島市立大学大学院芸術学研究科造形芸術専攻絵画研究分野博士前期課程在籍。2020年~広島市立大学芸術学部油絵専攻 実習補助員。ー絵具とパネル/キャンバスというすでに美しく完成されている物質を用いて、見えないもの、しかし、それは見えてない/見過ごしているだけかもしれないが、そういったものをひたすらに画面の上で、手探りで追っている。ー

https://www.setocole.com/kiko-doi



画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/232425/LL_img_232425_10.png

土井 紀子



◆有田 大貴(広島県)

広島県生まれ。アーティスト。米国アラバマ州立ジャクソンビル大学芸術学部グラフィックデザイン学科卒業。世界中から故郷の広島へ届く千羽鶴やその焼却灰を再利用した絵画やインスタレーションを発表している。千羽鶴やその焼却灰に「多様性」「生/死」「破壊/再生」などの解釈を加え、制作を試みている。

https://www.setocole.com/taiki-arita



画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/232425/LL_img_232425_11.png

有田 大貴



-パートナーギャラリー-

◆山本 功

京都大学文学部卒業。ベネッセアートサイト直島を運営する公益財団法人福武財団を経て、2018年よりTAMENTAI GALLERYを運営。美術と場所の接点に関心を持ちながら、瀬戸内エリアを中心に展示企画や作品販売を手掛ける。

https://tamentai-gallery.art/



画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/232425/LL_img_232425_12.jpg

山本 功



-『RE:PLAY! -またここであそぶ-』展ディレクター-

◆株式会社瀬戸内アートコレクティブ

代表取締役 片倉 恒

京都造形芸術大学美術工芸学科卒業。(現 京都芸術大学)広告・IT企業を経て、外資コンサルティングファームで新規事業開発支援に従事。2019年から瀬戸内で活動するアーティストとアートマネージャーのネットワーク『瀬戸内アートコレクティブ』のディレクターとして、地域と現代アートの振興をテーマに各種プロジェクトを推進。



◆瀬戸内アートコレクティブ

瀬戸内で活動するアーティスト・アートマネージャーのネットワーク。ミュージアム、企業、行政等と連携し、現代アートを生活に浸透させる取組を行う。

主な実績:岡山駅南地下道VISIONアート展示(岡山市)、ル・ポール粟島アートプロジェクト(三豊市)、Kinco. hostel+cafe『ART for YOU』(高松市)

http://setocole.com/



画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/232425/LL_img_232425_13.jpg

片倉 恒



◆瀬戸内アートコレクティブ

『RE:PLAY!-またここであそぶ-』展 開催概要

場所 :栗林山荘『絶景劇場』

期間 :11月7日(土)~11月22日(日)

会館時間:10時~16時(土日12時~15時はアーティスト在廊予定)

入場料 :無料

※作品は会場またはECサイト( https://setocole.theshop.jp/ )で購入可能



◆有田 大貴 ワークショップ「みんなで折り鶴アート!」

WS参加者に夢、希望、願いなどを書いてもらった折り紙から折り鶴を折ってもらい、アーティスト有田大貴の折り鶴インスタレーションに共同展示する参加型アートワークショップです。

場所 :栗林山荘『絶景劇場』※場所は栗林山荘内の別室に変更となる場合があります。

日時 :11月7日(土) 第一回:12時~ 第二回:14時~(各回90分程度)

定員 :各回10名 限定(新型コロナウイルス感染拡大防止のため。

体調に不安がある方はご遠慮ください。)

参加費:1名300円

予約不要、当日参加可。





【OUTLINE】

名称 : 栗林山荘 絶景劇場

所在地 : 香川県高松市宮脇町2丁目31-27

開業日 : 2020年11月予定

構造 : 鉄筋コンクリート造5階建

レンタルエリア : 合計191.2m2

space-A 74.5m2

space-B 43.4m2

space-C 73.3m2

利用時間・施設利用費(税抜): ・1日貸切(9:00-17:00)

(*17時以降利用の場合は1時間ごとの利用料金が追加)

A+B+C ※全体 ¥50,000

A ¥20,000/B ¥12,500/C ¥20,000

A+B ¥32,000/A+C ¥39,500/B+C ¥32,000

・時間貸し/1時間ごと(9:00-19:00)

A+B+C ※全体 ¥10,000

A ¥4,000/B ¥2,500/C ¥4,000

A+B ¥6,000/A+C ¥7,500/B+C ¥6,000

※利用料金は予定であり変更となる場合があります。

※休前日および繁忙期(春休み、夏休み、GW、

年末年始等)は価格が変動します。

※キャンセルポリシーは利用規約に準じます。

付帯設備 : 冷暖房設備、Wi-Fi、電源、洗面、トイレ、

駐車場15台、控え室あり

アクセス : ことでん「栗林公園北口」駅より、自動車で3分、

JR「高松」駅より 自動車で10分

事業主 : 有限会社栗林山荘/代表取締役 岸田明美

運営会社 : 有限会社栗林山荘

プロデューサー : 有限会社栗林山荘/取締役 松原安郁子

企画設計監理 : 株式会社しわく堂/取締役 平宅 正人

ファブリック製作 : a「スモールエー」/ayaneKAKU

ロゴ制作 : 羽根千尋

施工 : 株式会社彩工舎 /代表取締役 射場孝利

絶景劇場 公式WEB : https://www.zekkei-gekijo.com/



画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/232425/LL_img_232425_14.jpg

栗林山荘ロゴ



◆有限会社栗林山荘(香川県高松市宮脇町2丁目31-27)

代表取締役:岸田 明美

高松市中心部で永らく遍路宿としてご愛顧頂いた栗林山荘、3代目への承継を機にレンタルスペースとして、拓けた場所づくり事業を始めました。倉庫をギャラリーに改装した「絶景劇場」のほか、結婚式や各種イベントのニーズに応じた部屋の貸出、プラン提案を行います。

HP: https://zekkei-gekijo.com/





画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/232425/LL_img_232425_15.jpg

しわく堂ロゴ



◆株式会社しわく堂(香川県三豊市豊中町比地大1680-4)

代表取締役:関 大樹 取締役・クリエイティブディレクター:平宅 正人

建築設計監理・デザインコンサルティングを主軸に暮らしの中の「あったらいいな」を発見・提供する“暮しづくりカンパニー”として不動産活用におけるマーケティング、商品企画・商品開発からCI、VI制作、広告戦略立案などを総合的に手がけています。

代表例:泊まれる応接間“MITTAN”(松山市)、協業をクリエーションする“MBS Central Office”(高松市)、寝転がれるお座敷ブッフェ“おむすび座”(三豊市)、薪火グリル付きゲストハウス“Ku;bel”(三豊市)等

HP: https://www.shiwakudo.com/

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