代表弁護士 井上 昌哉
愛知県内での交通事故者数は、令和2年10月8日時点で117人に達し、全国ワースト1位となっています。そのうち65歳以上の高齢者は64人と半数超を占めており、昨年に比べ12人増えています(※1)。
しまかぜ法律事務所では、交通事故について情報提供するとともに、ご遺族や交通事故の被害に遭った方が適正な賠償額で解決ができるよう全面的にサポートしてまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/230376/LL_img_230376_1.jpg
代表弁護士 井上 昌哉
URL: http://shimakaze-law.com/ (事務所ホームページ)
http://nagoya-shiboujiko.com/ (死亡事故相談用 専門サイト)
※1 出典:愛知県警察ホームページ「交通事故日報(令和2年10月8日現在暫定数)」より
https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/jiko/koutsu-s/jikonippou/documents/koutsuushibouzikonippou021008.pdf
■10月は薄暮時間帯の死亡事故が増加
愛知県警察の過去5年の交通死亡事故分析によると、10月は、17時・18時台の死亡事故、飲酒運転による人身事故が多くなっており、愛知県警察では、夕暮れ時間帯の交通指導と飲酒運転の取締りを強化しています(※2、3)。
薄暮時間帯は日没を挟んで急速に暗くなるため、ドライバーから歩行者が見えづらくなり、自動車と歩行者の事故が発生しやすくなります。
ドライバーは早めにライトを点灯し(10月は16時半)、対向車や前車がいる場合を除いてはハイビームを利用して、視認性を確保する必要があります。
歩行者は、ドライバーから発見されやすいように、明るい服装を心掛けるとともに、反射材を活用することが大切です。
※2 出典:愛知県警察ホームページ「一斉交通取締り」より
https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/ko-shidou/sokudokanri-issei.html
※3 出典:愛知県警察ホームページ「交通事故防止のPOINT(10月)」より
https://www.pref.aichi.jp/police/koutsu/jiko/koutsu-s/documents/koutsuujikobousinopointo0210.pdf
■自動車と歩行者の事故で大切なこと
自動車と歩行者の事故の場合、歩行者は衝突の衝撃を生身で受けるため、死亡事故につながったり、歩行者が重篤な傷害を負ったりすることが多くなります。
交通死亡事故や重篤な後遺症が残る大事故では、弁護士に相談するタイミングは早ければ早いほど良いです。
いつ依頼されても弁護士の費用に変わりはありませんので、適正な賠償額で解決するためには、実績のある交通事故専門の弁護士に早期にご相談いただくことをお勧めします。
■事務所概要
事務所名: しまかぜ法律事務所
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