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公式サイトURL: https://uminohi.jp/gochiso-week/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/229657/LL_img_229657_1.png
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■2050年には海のプラスチックの量が魚の量を超える危険性が示唆されています
・海洋問題への関心を高めるため、海と日本プロジェクトが「海のごちそうウィーク」を実施
2016年のダボス会議で、2015年時点でのプラスチック生産量が続くと、2050年には海のプラスチックの量が魚の量を超える(重量ベース)という試算が発表されました。さらに、2006年にアメリカの科学雑誌「サイエンス」において、当時のままの規模で魚の乱獲や水質汚染が進んだ場合には2048年には食用可能な魚介類のほとんどが絶滅する、という内容の論文が掲載されました。
そこで、日本財団「海と日本プロジェクト」は、こうした海の問題を「海のごちそう」を通して興味関心を高めるため、「海のごちそうウィーク」を開催する運びとなりました。
■「DELISH KITCHEN」との連携や、Instagramキャンペーンなどを開催
開催期間中、日本各地でさまざまなプロジェクトが始動します。
1)「オンラインさんま祭り2020」(10月10日(土)16時~18時)
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、各地で中止が相次いでいる秋の風物詩「さんま祭り」を、WEB会議ツール「Zoom」を使ってオンラインで配信する『オンラインさんま祭り2020』を開催します。
イベントでは、古典落語の名作「目黒のさんま」にちなんだ「オンラインさんま寄席」、ゲストにタレントで管理栄養士の資格を持つ水野 裕子さん、当プロジェクトの服部実行委員長を交えてさんまの魅力を熱く語る「オンラインさんまトーク」(第1部)と、さんまをさばいて水野さんのオリジナルさんまレシピを一緒に料理する「オンラインさばける塾」(第2部)の2部構成で配信します。
視聴は無料、申し込みは下記URLより。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/012zzk9a70811.html
2)Instagramに投稿!「海のごちそうウィークキャンペーンbyさばける塾」
『オンラインさんま祭り2020』で調理したさんまや、お家で料理した魚料理、食事の様子を写真に撮り、期間中ハッシュタグをつけInstagramに投稿してもらうキャンペーンです。
ご参加いただいた方の中から審査を行い10名様に、海のごちそう関連商品をプレゼントします。
詳細URL: http://sabakeru.uminohi.jp/sanma2020/
3)守ろう!海の郷土食「海の郷土食を作って・食べて・守ろう!SNSキャンペーン」
秋田・福島・富山・石川・長野・静岡・島根・鳥取・山口・愛媛・長崎・熊本・大分の13県における「テーマ食材」を使って、自宅で楽しんでいただける郷土食レシピを用意。レシピを見て作った料理の写真をInstagramに投稿すると、ご参加いただいた方の中から審査を行い「Sea級グルメスタジアム オリジナル商品詰め合わせ」をプレゼントします。
詳細URL: https://sea-kyu.jp/campaign/
4)食べて当てよう!トトタベローネ4県「海のごちそうお土産セット!」
北海道・山形・富山・鹿児島の各県の対象魚種を食べてInstagramに投稿すると、抽選で豪華な海産物セットをプレゼントします。
詳細URL: https://tototabelone.jp/seafood-week/
5)「DELISH KITCHEN」で「海のごちそう」動画を展開
「海のごちそうウィーク」中、海の食材を使ってできる簡単レシピを、レシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」のInstagramアカウントにて発信。
6)養老乃瀧系列22店舗で、「海のごちそうウィーク」にちなみ茨城県産の「あんこう唐揚」を販売
「海のごちそうウィーク」中、「養老乃瀧」「だんまや水産」「一軒め酒場」の22店舗で「海のごちそうウィーク」にちなんで、あんこうの産地として名高い“茨城あんこう”を使用した「茨城県久慈漁港のあんこう唐揚」を販売します。
7北海道・函館市で「ブリフェス」を開催
イカの名所・函館市では最近「ブリ」の水揚げ量が急増しています。「海のごちそうウィーク」では「ブリ」について知り、おいしく食べるイベント「ブリフェス」を開催。新メニュー「函館ブリたれカツ」の飲食店20店での提供とスタンプラリーを実施、情報拠点「函館ブリステーション」をシエスタ ハコダテに開設します。