ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION
初めての審査となる今回は、1次・2次審査を通じて、エントリー作品それぞれを公平に評価しつつも、その企画性のポテンシャルと可能性、伸びしろをより高く評価し、当初予定よりも1チーム多い、6チームをファイナリストに選出しました。
今後、ファイナリスト6チームには、審査委員より渋谷区での実現に向けて企画をブラッシュアップさせるためのフィードバックを行ったうえで、最終公開プレゼンテーションに臨んでいただきます。
■ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION ファイナリスト6チーム
http://www.acc-cm.or.jp/young_competition/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/229492/LL_img_229492_1.jpg
ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION
第1回の本年度は、変革とクリエイティビティの象徴である渋谷を起点とし、渋谷区の後援を受けて開催。渋谷区から与えられた課題「ダイバーシティ&インクルージョン」に対し、その解決策となる企画・提案を募り、応募総数は221件となりました。
ファイナリストに選出された6チームの公開プレゼンテーションは、10月28日(水)、29日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」( https://tokyo-creative-crossing.com/ )にて行われます。
当日は、この様子を渋谷ヒカリエの会場よりオンラインにて配信。プレゼンテーションおよび質疑応答による審査を経て、グランプリ、準グランプリが決定します。また、グランプリ受賞アイデアは、今後、渋谷区において実施の検討を行うことを予定しています。
なお、「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」では、審査委員長の長谷部 健 渋谷区長を筆頭に、様々な分野の第一線で活躍されるクリエイターら計10名が審査委員を務めます。
【ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION 公開プレゼンテーション 実施概要】
オンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」( https://tokyo-creative-crossing.com/ )にて、公開プレゼンテーションを実施します。
本イベントへの参加は無料で、事前にご登録いただけましたらどなたでもご参加可能です。
■配信日時:10月29日(木)
<プレゼン>12:30~13:30
<賞発表> 14:30~15:00
※時間は変更になる可能性があります。
■ファイナリスト6チーム
【受付番号:YC200045】
青沼 克哉(博報堂)、加藤 咲(WOW)、川上 茉衣(博報堂)
【受付番号:YC200069】
福居 亜耶(電通 関西支社)、石川 平(電通 関西支社)
【受付番号:YC200088】
横田 恵莉奈(博報堂)、梨子田 海渡(博報堂)
【受付番号:YC200130】
塚田 航平(電通)、久古 はる香(博報堂DYメディアパートナーズ)
【受付番号:YC200140】
荻原 海里(博報堂)、中島 優人(博報堂)、永野 祐子(博報堂)
【受付番号:YC200175】
阿部 佑紀(博報堂)、遠藤 海太郎(サントリーシステムテクノロジー)、車戸 高介(日建設計)
■審査委員(順不同、敬称略)
<審査委員長>
長谷部 健(渋谷区/区長)
<審査委員>
澤田 伸(渋谷区/副区長)
永田 龍太郎(渋谷区/総務部男女平等・ダイバーシティ推進担当課長)
佐藤 夏生(EVERY DAY IS THE DAY/Co-CEO、クリエイティブディレクター)
箭内 道彦(クリエイティブディレクター/東京藝術大学美術学部デザイン科教授)
大塚 智(ADKクリエイティブ・ワン/クリエイティブ・ディレクター)
小国 士朗(小国士朗事務所/代表取締役)
多田 真穂(電通クリエーティブX/執行役員、エグゼクティブプロデューサー)
西橋 佐知子(電通/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター、マネージング・ディレクター)
三浦 竜郎(博報堂/統合プラニング局 クリエイティブディレクター、チームリーダー)
その他、本件の詳細は、ACCホームページにてご覧ください。
http://www.acc-cm.or.jp/young_competition/
【ACCとは】
ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。
広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。