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仙台フィンランド健康福祉センターが開発を支援したコロナ禍の介護施設と利用者家族のコミュニケーション問題を解消する情報共有ツール「スマイルサーブ」販売開始





 エクスツー合同会社(仙台市、代表 嶺岸憲一氏)は、仙台フィンランド健康福祉センター事業創成国際館(設置運営:(公財)仙台市産業振興事業団)の支援を受けて開発した新サービス「介護情報共有システム『スマイルサーブ』」の販売を開始した。

 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う面会制限により、多くの介護事業所が利用者の家族との連絡や情報共有に課題を抱えている中、家族との信頼関係向上や介護サービスの質の向上に貢献するものとして、介護施設での実証において高い評価を受けている。



商品概要



介護施設のケア記録に写真・動画・コメントを付加して情報共有ツール上にアップロードし、家族や職員間で共有できる新コンセプトのWEBシステム



【特徴】

・既存の介護ソフトや独自の記録帳票からケア記録を転送できるので、共有するための転記手間を削減

※RPA(ソフトウェア型ロボットによる自動処理)による転送機能(オプション)は、従来同様システムにはない新機能

・利用者の様子を家族がスマホやタブレット等でいつでも閲覧可能

・公開する情報と公開先を自由に選択可能で、必要な情報を必要な人に届けられる

・職員間の情報共有がスマホで手軽にできるので、申し送りの時間を削減



「スマイルサーブ」詳細はこちら : https://record.smlsrv.com



開発経緯



 仙台フィンランド健康福祉センターが仙台市と取組むCareTech(ケアテック)推進事業のニーズリサーチ(H30年度)への参加を機に、市内介護施設の協力のもと現場課題の調査に着手。ソリューションビジネスの開発検討を経て「H31年度 健康福祉サービス・機器開発委託事業」に採択。市内複数施設で実証試験を行い、現場の声をもとにブラッシュアップを重ね、正式発売に至る。

|CareTech(ケアテック)|

介護福祉(Care)×IT(Technology)の融合により、介護現場の課題解決に資する実用性の高いソリューションビジネスを推進する仙台市の取り組み。

仙台フィンランド健康福祉センター(https://sendai.fwbc.jp/)では、介護現場の労働負担軽減や生産性の向上、高齢者の自立等につながる製品・サービス開発をサポートしている。



問い合わせ先



▼製品に関する問合せ

 エクスツー合同会社(代表 嶺岸)

 所在地:仙台市泉区将監1-9-1

 TEL:090-1063-5809

 Email:minegishi@x2sendai.com

▼支援内容に関する問合せ

(公財)仙台市産業振興事業団/仙台フィンランド健康福祉センター

(担当:齊藤)

 所在地:仙台市青葉区水の森3-24-1

 TEL:022-303-2666

 URL:https://sendai.fwbc.jp/

 Email:rdunit@sendai.fwbc.jp











スマイルサーブ_リーフレット.pdf





: https://newscast.jp/attachments/fYg5OftJkDPo11C9O2oc.pdf



画像 : https://newscast.jp/attachments/jph6BAjhD8cZ4LnlWGtP.jpg



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