食卓の減塩元気しょうゆ 税込410円
株式会社サンクゼールが展開する「ザ・ジャパニーズ・グルメストア」をコンセプトとしたうまいものセレクトショップ「久世福商店」では、だしや調味料など幅広い商品を取り扱っています。まだまだ暑さが残るこの時期に食べたくなるのが冷やっこ。今回は冷やっこがいつもよりぐっとおいしく感じられる「食卓の減塩元気しょうゆ」(以下「元気しょうゆ」)をご紹介します!
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醤油職人の感性が作る、減塩醤油
「元気しょうゆ」は、信州善光寺界隈の閑静な住宅街に醸造蔵を構える創業1848年の老舗味噌醤油蔵「三原屋」(株式会社三原屋)で作られています。微妙な味加減ができ、醤油特有の刺激も少ないのが特徴。お子様向けの料理にも使いやすい仕上がりです。
きっかけは「離乳食づくり」
「使う量を調整しても、醤油のしょっぱさは変わらないんですよね」三原屋6代目の河原社長はそう語ります。三原屋で減塩醤油の製造を始めたのは今から17年前のこと。当時、お⼦さんの離乳⾷の味加減で何度も失敗して、苦戦していたそうです。
「離乳食にも使える醤油が作れないか」そう思って蔵の職人に頼んだところ、その職人も、豆腐の味を邪魔しないような醤油が欲しいと思っていたことを知り、減塩醤油の開発がスタートしました。
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食卓の減塩元気しょうゆ 税込410円
こんな醤油はじめて!比べてわかるおいしさ
‘‘減塩”というと「味が薄い」「物足りない」というイメージの方もいるのではないでしょうか?それを見事に覆すのが三原屋の「元気しょうゆ」です。
実際に市販の減塩醤油と食べ比べてみたところ、その違いは素人の私にもわかるくらい歴然でした。例えば、減塩醤油によくある不自然な塩味や痺れるような苦味。これが「元気しょうゆ」にはなく、後味がやさしくて甘みのある味わい。明るく淡い色味にも「私の知っている醤油じゃない!」と思わず驚いてしまうほどです。まさに「豆腐の味を邪魔しない」上品な仕上がり。それでいて減塩を感じさせない、醤油本来の風味もしっかりと味わえます。
手作業にこだわった伝統製法
「元気しょうゆ」のおいしさは、「桶火入れ」と呼ばれる伝統製法にあります。釜で醤油を加熱する製法により時間をかけてゆっくり加熱するため、風味の劣化を抑えることができるのです。そして不自然なこげ臭の元となる不純物も手作業で丁寧に取り除きます。手間ひまかけてつくりあげるからこそ、生み出せる味わいなのです。
シンプルに使ってみてください!
食材の色や風味を活かすことができる「元気しょうゆ」は、シンプルに使うのがおすすめ!お豆腐、お刺身、おひたしがワンランクアップする、食卓に1本は置いておきたい醤油です。
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小さな蔵だからこそ作れる醤油を届けたい
河原社長はもともとあまり家業を継ぐ気はなく、大学卒業後は製薬会社で栄養剤の販売などを行っていたそうです。その中で知人の医師から「患者は家族の手料理を食べて元気になって退院する」という話を聞き、手料理の可能性について考えるようになったとか。
「小さな蔵だからこそできる、より手作りに近い伝統製法を残していきたい。」と熱く語る河原社長。丹精込めて作られた優しい味わいの「食卓の減塩元気しょうゆ」をぜひ一度お試しください。
会社概要
会社名 :株式会社サンクゼール
本社 :長野県上水内郡飯綱町芋川1260
代表者 :代表取締役社長 久世 良太
創業 :1979年
設立 :1982年
事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、
ワイナリー、レストラン、売店などの直営、
及びフランチャイズ展開
ホームページ URL : http://www.stcousair.co.jp/
公式オンラインショップ: https://stcousair.jp/
楽天市場店 : https://www.rakuten.co.jp/sc-rkt/