好評につき夏休み版を開催!
(講師)一般社団法人女性キャリア推進機構 代表理事・坂東 愛子
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/220370/LL_img_220370_1.jpg
好評につき夏休み版を開催!
時間割チャレンジの取組みについて: https://itabashi-na.com/mam/jikanwari/6031/
■再び新型コロナウイルス感染が拡大する中での夏休み
新型コロナウイルスの感染拡大により約3か月続いた休園休校期間。その間ママ達は家庭で子どもとの過ごし方に頭を悩ませ、試行錯誤しながら孤軍奮闘していました。
ようやく園や学校が再開し、少しずつ自分の時間も持てるようになってきたのも束の間。今度は毎年ママ達の悩みの種となっている夏休みの時期が到来しました。
夏休みは、再び子どもと四六時中一緒の生活に後戻りという家庭も多いです。毎日3食の献立はもちろん、遊びは何をさせるのか、勉強や家の手伝いはどうさせるかなど、考えただけで気が遠くなります。さらに今年は新型コロナウイルス感染が収束するどころかむしろ増加傾向。そんな状況で、頼りにしていた幼稚園の預かり保育が中止になるなど、ママ達にも予期せぬ影響が出ています。
■コロナ禍に当社団が提唱した「時間割チャレンジ」でお悩み解決!
当社団は、板橋区に会員数1,010名(2020年7月1日時点)の地域ママコミュニティ「マムスマイル」を抱えています。コミュニティでは外出自粛期間中、多くのママたちから「コロナによる不安やストレスを感じている」といった声が届きました。なかでも乳幼児のお子さんを持つママから「家で長時間子どもと過ごすことが大変」と言った意見が多く寄せられました。
そこで当社団代表理事の坂東は、未就学児のママ達に「時間割」を生活に取り入れたチャレンジをすることを提唱しました。当初は、ママたちが長引くおうち時間を少しでも親子で快適に過ごせるように、との目的においてスタッフ間で始めた取組みでした。しかし実際に取組んだママたちから続々と「生活にメリハリがついた」「達成感が得られるようになった」などの喜びの声が寄せられたことから、「#時間割チャレンジ」として事例と共に取組みを発信してきました。
そして再び新型コロナウイルス感染が拡大する中で始まった夏休み。熱中症対策に加えてのウイルス対策ということもあり、特に乳幼児ママの夏休みはおうち時間が長めとなることが予想され、これはコロナ禍の状況ととても似ています。
そこで当社団では「時間割チャレンジ」を夏休みにも応用できないかと考えました。新型コロナウイルスに負けず少しでもこの夏休みを有意義に過ごせる親子を全国に増やしたいとの思いで計画を開始。「ママのための時間術講座~夏休み時間割チャレンジ~」として、実際の夏休みの計画から実行、そしてフィードバックまでサポートする機会を無料で提供させて頂くことといたしました。
■全2回でしっかりサポート「ママのための時間術講座~夏休み時間割チャレンジ~」とは?
ママのための時間術講座は、仕事と家庭の両立に悩むママに向け、時間のマネジメント術をお教えする当社団主催講座です。ママ=育児期の女性は、自分、家族、子ども、会社など、管理する時間やタスクがとても多く「やりたいことができていない」「時間が足りない」といった悩みを抱えがちです。通常はそんなママ達が、スムーズに社会復帰を目指すことができるよう後押しすべく、時間管理のコツや方法を分かりやすくお伝えしています。
今回はその特別企画として、子どもの成長に焦点を当て、夏休みを親子で有意義に過ごすことを目的とした時間術をお伝えします。単発講座では聞いただけで終わってしまいがちですが、夏休み前後(7月28日と9月15日)の全2回講座のため、期間中の実践を通じた高い効果が期待できます。
■時間割チャレンジは、子どもの自立を促す効果も
・家事も育児もとても楽にできるようになったのに、パパから「最近家がきれいになったね!」と褒められました。
・毎朝子どもに「遊んでないで早く支度しなさい」と言っていたのが「たくさん遊んでOK!」と言えるようになり、時間だけでなく心にも余裕ができました。
・ひたすら趣味に没頭する時間ができ、日頃のストレスが発散できるようになりました。子どもの手が離れたらと思っていたけど、かなり早く実現できました。
・1日中なにかしらの家事をして過ごしていたのですが、家事のすべてをほぼ朝で終えられるようになりました。
・暇さえあればゲームやYouTube漬けだった息子が、空いた時間に「お手伝いしたい~!」と進んで毎日の家事手伝いをしてくれるようになりました。(4歳)
・毎朝8時にリビングに連れて来ても、不機嫌に寝室に戻って再び寝ていた娘が、朝6時に自分で起きてきて「ワークをやりたい!」と言って勉強するようになりビックリ!(4歳)
このように時間の管理ができると、ママが心にゆとりを持てるようになるだけでなく、子どもが自立の一歩を踏み出すようになるという驚きの効果が出ています。
■ママに寄り添った講座内容日本一を目指して
当社団による講座開催のモットーは「実際に使えなければどんなに素晴らしい講座でも意味がない!」。講座内では、受講後ママ達がすぐに実生活で使えるよう分かりやすい実例やワークをふんだんに用い、忙しいママでも読みやすい資料作りを心掛けています。日本一ママに寄り添うことを目指し、ママが使える知識・使えるコツをレクチャーします。
■講師紹介
坂東 愛子(ばんどう あいこ)
一般社団法人女性キャリア推進機構 代表理事
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/220370/LL_img_220370_2.jpg
(講師)一般社団法人女性キャリア推進機構 代表理事・坂東 愛子
社会から離れたことにより抱いた不安、孤独な育児をきっかけに2016年4月東京都板橋区にて地域ママコミュニティ「マムスマイル」を立ち上げました。
ママ向けのお茶会やイベントの企画、地域情報誌「イタバシーナ」の制作、企業主導型保育園「フォレスタ志村三丁目」の運営など、行政や地域企業と連携しながら多岐にわたり事業を展開しています。
2019年8月にママの社会復帰に対するより具体的な支援策として、一般社団法人女性キャリア推進機構を設立しました。
プライベートでは夫が単身赴任のため、いわゆるワンオペ育児に奮闘する1児の母。複数の事業経営と育児を両立する多忙な生活の中で、子どもの教育にも力を入れながら、いかに時間を効率よく有効に過ごせるかを日々追求しています。その経験の中で見出した時間管理のコツやポイントを実例を交えながら分かりやすくお伝えします。
■開催概要
1回目 :7月28日(火) 10:00~11:30
夏休みの目標・テーマを決めて時間割を作ろう
2回目 :9月15日(火) 10:00~11:30
夏休みを振り返り、今後の目標や時間割作りに役立てよう
受講料 :無料
会場 :オンライン(Zoomを使用予定)
申込方法:一般社団法人女性キャリア推進機構LINE公式アカウントにて受付中
https://lin.ee/87fxsRJ
詳細 :https://itabashi-na.com/mam/7193/
■一般社団法人女性キャリア推進機構とは
現在、育児中の女性や仕事から離れてしばらく経つ女性が抱く不安を解消するために、いろいろな研修会や講座を通して社会復帰に向けての意欲やスキルを身に付けてもらえるようお手伝いをする団体です。
名称 :一般社団法人女性キャリア推進機構
設立年月:2019年8月
代表者 :代表理事 坂東 愛子(ばんどう あいこ)
所在地 :〒113-0001 東京都文京区白山1-13-7 アクア白山ビル 7F-6
TEL :03-5944-1296
URL :http://wcpa.or.jp