大久保 光伸(左)と外間 崇(右)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/216990/LL_img_216990_1.png
大久保 光伸(左)と外間 崇(右)
パブリッククラウド導入のために解消すべき課題は技術的な部分のみならず多岐にわたります。例えば金融業界ではFISC(金融情報システムセンター)安全対策基準等における独自の高いセキュリティおよびガバナンスレベルはもちろんのこと、各金融機関のセキュリティガイドラインとの整合性を保ち、プロジェクトの体制を整えることも必要です。
サーバーワークスでは、「金融クラウドコンサルティングサービス」で以下のメニューを提供します。
・金融機関向けDX 支援(コンサルティングサービス)
・金融機関向けパブリッククラウド導入支援
・CCoE(Cloud Center of Excellence)体制整備支援
・AWS FinTech リファレンス・アーキテクチャの活用によるセキュリティ関連基準(※2)に準拠した環境構築支援
・PCI DSS準拠に向けたPCI DSS Ready Cloud AWSモデル(※3)の提供
また、コアアドバイザーである外間 崇、大久保 光伸がお客様の課題やAWS導入時の要点を洗い出し、必要に応じて実務協力も行うことが可能です。
詳細については以下をご覧ください。
https://www.serverworks.co.jp/services/finance.html
■株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。2020年5月末日現在、790社、8,200プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAPN最上位の「APNプレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、エンドユーザーコンピューティング、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させております。取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:
https://aws.amazon.com/partners/find/partnerdetails/?id=001E000000NaBHzIAN
※1 APNは、AWSのエコシステムを支えるシステムインテグレーター(SI)、戦略的コンサルティングファーム、ソリューションプロバイダ、マネージドサービスプロバイダ、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーなどによって構成されております。
※2 FISC安全対策基準,PCI DSS,ISO等を指します。
https://aws.amazon.com/jp/compliance/fintech/
※3 株式会社リンクのサービスです。サーバーワークスはリンク社とPCI DSS準拠を促進するクラウドサービスで業務提携しています。
https://www.serverworks.co.jp/news/20200520_link.html
*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*Amazon、アマゾンウェブサービス、Amazon Web Services、およびAWSは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
*本リリースにおける現時点での業績への影響は軽微なものとなります。