Edge AI Tablet
Edge AI Tablet 5.5 inch White
Edge AI Tablet 5.5 inch Black
Edge AI Tablet 8 inch
|製品名:Edge AI Tablet
|製品名:Edge AI Tablet - L
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/216537/LL_img_216537_1.jpg
Edge AI Tablet
省スペースに設置できるタブレット端末(Edge AI Tablet)は、映像エッジAI(高精細映像を現場で処理できる技術)により、体温計測および顔認証を行い発熱者を特定します。
同端末にはサーマルカメラと可視光カメラ、高性能GPUを搭載。ビルのフロアや施設等の出入口で発熱者を検知および特定し、即座にスマートフォンへアラームを通知します。また、複数端末を導入し、クラウド連動することで発熱入場者の追跡も可能です。ビルや大規模商業施設における感染拡大防止に効果を発揮します。カード認証にも対応しており、企業内のセキュリティエリア管理にも威力を発揮します。
既に複数の商業施設やオフィスビル等への導入を進めております。
既に導入している東京都の「美奈見ここわ保育園」の屋上 真導(やのうえ まさみち)園長に感想を伺ってみました。
「登園時に園児の検温を行っています。ご家庭では忙しい朝に検温は大変です。間違った報告をされることもあります。GKでしたら、自動的に一人一人の計測結果を日々記録できるので体調管理がスムーズです。今後はセキュリティにも役立てていきたいです。登園に付き添われる親御さんやスタッフ全員の顔を登録すれば、非登録者を検知することが可能ですから。不審者の早期発見につながります。」
|価格
EDGEMATRIX GK タブレット端末+アプリ ¥198,000~
GKサービス年間利用料 ¥90,000
EDGEMATRIX GK 紹介ページ: https://gatekeeper.edgematrix.com/
保育園での使用例: https://youtu.be/2DkeUA0py7I
【会社説明】
■EDGEMATRIX株式会社
生活も産業も変える映像エッジAI、その開発からソリューションまでを手掛けています。EDGEMATRIXは、高精細映像等のデータが生成される現場(エッジ)でAI処理し伝送する小型装置「Edge AI Box」を開発提供しています。国内外多数拠点に設置した「Edge AI Box」の遠隔管理およびアプリの管理、販売流通、利用状況管理等の機能をクラウドサービスとして提供する「EDGEMATRIXサービス」を構築。私たちは、映像エッジAIによる様々なソリューションをインフラ製品とサービスの両面で提供します。映像エッジAIが実現する生活の高度化に貢献していきます。
会社名 : EDGEMATRIX株式会社
代表者 : 代表取締役社長 太田 洋
所在地 : 東京都渋谷区代官山町8-7 Daiwa代官山ビル
営業開始日 : 2019年7月1日
従業員 : 25名
主な事業内容: 映像エッジAI事業
ホームページ: https://www.edgematrix.com/
Facebook : https://www.facebook.com/EDGEMATRIX.INC
【基幹技術説明】
■映像エッジAIとは
高精細映像を現場でリアルタイムにAI分析しビジネスに活用するIVA(Intelligent Video Analytics)を広く普及する技術です。現場の映像データをリアルタイムに分析。データが生成される現場(エッジ)又は近傍でAIの処理を実行できるため、映像エッジAIは、通信回線の遅延や同時処理量に制限のあるクラウドでは難しい大量データをリアルタイムにAI処理を行えます。また、クラウドとの連動により広い範囲の状況把握や対象追跡にも威力を発揮します。これにより、カメラ映像に映る数百人規模の行動分析、高速の工場生産ラインの自動制御、不審物・不審者、危険環境を瞬時に警告、通知するなど、従来では難しかった規模とスピード感あるAIソリューションの導入が可能になります。
※IVA:Intelligent Video Analytics=AIを利用した映像解析を行うシステム