新造船「ブルールミナス」
2020年1月9日進水式(内海造船(株)瀬戸田工場)
船内図
運航ダイヤ
当航路への本船就航がますますの地域活性化、発展の一助となるよう、津軽海峡フェリーはこれからも、お客様に安全で快適な船旅を提供するとともに、津軽海峡エリアの魅力を発信し、地域に密着した愛されるフェリーを目指します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/214878/LL_img_214878_1.jpg
新造船「ブルールミナス」
◆ブルールミナス就航便
【函館発】4便 03:10発 18便 17:30発
【青森発】11便 10:00発 23便 22:25発
☆就航第一便は2020年6月9日(火) 函館発18便(17:30発)となります
◆新造船「ブルールミナス」について
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/214878/LL_img_214878_2.jpeg
2020年1月9日進水式(内海造船(株)瀬戸田工場)
<スペック>
総トン数:約8,800トン
全長 :約144m
定員 :583名
積載台数:トラック71台または乗用車230台
速力 :約20ノット
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/214878/LL_img_214878_3.png
船内図
<その他 設備>
エレベーター、レセプション、売店、エスカレーター、赤ちゃんルーム、キッズルーム、喫煙室、シャワールーム、自動販売機コーナー、ゲームコーナー、多目的トイレ
<船名「ブルールミナス」の由来>
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/214878/LL_img_214878_8.jpg
「ブルールミナス」ロゴ
コーポレートカラーで津軽海峡をイメージする「ブルー」と、「輝く・明るい」という意味の「ルミナス」。穏やかで光り輝く海、晴天での気持ちの良い船旅をコンセプトに、お客様や津軽海峡エリアに明るい未来をもたらすフェリーを目指し、船名といたしました。
<災害時多目的船>
有事の際には要請があれば被災地への支援物資、自衛隊、警察、消防などの要員や車輌の緊急輸送が可能であり、ストレッチャーの搬入が可能な「エレベーター」や「清水供給」、「電力供給」などの設備を保有しています。
<燃料消費量及びCO2排出量の削減>
1機1軸2サイクルの主機関及び異型可変ピッチプロペラの採用により燃料消費量の削減及びCO2排出量の削減が可能です。
◆運航ダイヤについて(2020年6月9日以降)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/214878/LL_img_214878_4.png
運航ダイヤ
◆ご予約について
<Web予約>
https://www.tsugarukaikyo.co.jp/ (24時間予約受付)
<ご予約・お問い合わせ先>(予約受付 9:00~18:00)
函館支店 0138-43-4545 / 青森支店 017-766-4733 / 大間支店 0175-37-3111
◆「ブルールミナス」就航記念特設ページについて
2020年1月に行われた命名式及び進水式の動画や船名由来等、新造船に関する情報をご紹介。
https://www.tsugarukaikyo.co.jp/cp/blue_luminous/
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/214878/LL_img_214878_5.png
就航記念特設ページ
◆カジュアルクルーズついて
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/214878/LL_img_214878_6.png
カジュアルクルーズ
<カジュアルクルーズとは>
「クルーズ(優雅・豪華)」と「フェリー(一般)」の間に位置する新たなカテゴリーである、「カジュアルクルーズ(上質)」仕様の船舶で、時間的にも価格的にも魅力的な船旅を提供しております。
<津軽海峡フェリーカジュアルクルーズの3つのポイント>
1.本州から北海道最短ルート
青森~函館を3時間40分、大間~函館をわずか90分で運航。小さな子どもや愛犬との初めての船旅でも、他航路と比べて運航時間が短いので安心。しかも24時間365日運航で欠航も少ないので、ドライブ旅行や他の交通機関との組み合わせなど、旅程が組みやすいのも魅力。
2.充実の船内設備
プライベート空間でのんびり過ごせる個室や、足を伸ばしてくつろげるイス席など多様な船室を用意。また、「キッズルーム」や愛犬と船旅が楽しめる「わんこ対応施設」、バリアフリー対応など、様々なニーズにあわせて利用できる。自由に過ごせる船内で、家族との会話も広がる!
3.プラスαの魅力を発信
「イルカウォッチング」や操舵室などの見学、津軽海峡の歴史にまつわる展示会、船内抽選会など、船旅がもっと楽しくなるイベントを実施。
◆ドライブ旅行コンテンツ「Tug(タグ)ドライブ」の開設について
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/214878/LL_img_214878_7.jpg
Tugドライブロゴ
津軽海峡フェリー公式HPに新コンテンツ【津軽海峡フェリーで行く、北海道&東北ドライブ旅行「Tug(タグ)ドライブ」】を開設いたしました。
実際に北海道を一周した方の体験レポートや「Tugドライブ」+「フェリポン」の活用などドライブ旅行に便利な情報が満載のコンテンツとなっております。ぜひこれからの旅行計画の参考に!
Tug(タグ)ドライブ紹介ページ: https://www.tsugarukaikyo.co.jp/tugdrive/
~主なコンテンツ~
・北海道各所を回った旅行者の体験レポートを紹介『いつか行きたい!北海道一周ドライブ』
・どんな旅行コースがあるか知りたい方に『北海道・東北ドライブ旅行モデルルート』
・東北のドライブ旅行でおススメが知りたい『Tugドライブおすすめ観光スポット』
・フェリー乗船客に聞いた『心に残った観光スポット』
・提携店で乗船券を提示するとお得なサービスが受けられる『乗船券で得するサービス フェリポン』