家トレアプリイメージ
家トレ利用イメージ1
家トレ利用イメージ2
家トレ利用イメージ3
これにより数え間違いが多く面倒だった、スクワットなどの反復トレーニングの回数カウントを正確かつ自動で行うことが可能になります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/214811/LL_img_214811_1.jpg
家トレアプリイメージ
2020年5月にデモアプリとして公開したところ、多くの反響をいただいたため正式にリリースする運びとなりました。デモアプリ版にはなかった、トレーニングプログラム作成機能、記録機能、トレーニング項目の拡充を行っています。今後は腹筋、腕立てなどのトレーニング項目のさらなる拡充や機能改善を行い、自宅生活における自重トレーニングをアシストするアプリとして引き続き開発を進めてまいります。
■進む働き方の多様化。在宅ワーク導入で運動不足を認識したことがきっかけ。
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言は解消されたものの、今後第2波も懸念されるなどまだまだ安心はできない状況が続いています。これを背景に、外出自粛による運動不足などの健康への二次被害が社会問題となっています。
緊急事態宣言の発令により当社でも在宅ワークを実施したところ、通常時と比べて1週間の歩数が約70%減少したことを社内調査により認識しました。(※1)
一方で在宅ワークでも業務の大部分が運用可能であることも判明したため、在宅ワークを標準的に導入し、6月以降も全社員の60%以上が継続しています。このように今後は働き方の多様化も進むと予想され、健康への意識も高まっていく中、当アプリで快適な健康習慣へのサポートができればと考えています。
※1 iOSの標準アプリ「ヘルスケア」の歩数データを利用して平均を集計(土日祝日は含まない)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/214811/LL_img_214811_2.jpg
家トレ利用イメージ1
■独自開発の姿勢推定AI搭載で自動カウントアップが可能。
「家トレ」は当社が独自で開発する姿勢推定AI「VisionPose(ビジョンポーズ)」(※2)を利用することで自動カウントアップを実現しています。そもそもスクワットのような反復トレーニングを自分で数える場合、煩わしさからくる集中力の乱れや、数え間違いが問題点としてありました。
この問題については、主に以下の解決方法が提示されてきました。
・音や動画に合わせてトレーニングすることでカウント数を把握
・スマートフォンに搭載された標準機能を利用しカウントを計測(ジャイロセンサ等)
ただし前者の場合は、自分のペースでトレーニングができないこと、後者の場合スマートフォンを手で持つ必要があるなど実際に利用する場面ではデメリットもありました。そこで当社では、独自開発のAI技術を利用して骨格情報をカメラから取得することで、自分の動きに合わせてリアルタイムで運動回数をハンズフリーで自動カウントする方法を確立しました。スマートフォンを置いてカメラに全身をうつすだけで計測可能であるため、誰でも簡単にご利用いただけます。
また、“自分のペース”でカウントが可能なため、TVをみながら、音楽を聴きながら「ながらトレーニング」をしたい方、トレーニングに集中したい方などにもおすすめです。
※2 VisionPose、及びVisionPoseロゴは、NEXT-SYSTEM co.,Ltd.の登録商標です。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/214811/LL_img_214811_7.jpg
家トレアプリ画面
■メニューを自由に組める!トレーニングが終わるまで画面を触る必要なし
「家トレ」ではトレーニングしたい項目と回数を選択するだけで簡単にプログラムを作成できます。トレーニング間のインターバル設定も可能です。また、トレーニングが終わるまで自動で進行するため、画面を触る必要がなくトレーニングに集中いただけます。人工音声でのカウントアップにも対応しているため、画面を見る必要がありません。
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トレーニングプログラム設定時の流れ
■姿勢推定AI「VisionPose」と当社ミッション
「VisionPose」とは、カメラ映像や画像・動画ファイルから人間の骨格情報を検出できる当社独自開発の人工知能エンジンです。高精度な骨格検出が可能な「Standard」、カメラ1つで3D座標での骨格検出を実現する「Single3D」、開発が不要で、より手軽な研究開発用骨格検出プラットフォーム「Nano」の3つを利用用途に合わせてシリーズ展開しています。またSDKとしてはWindows(C#,C++, Unity)、Linux(C++)、iOS/iPadOS(Swift)と幅広いプラットフォームに対応しており、発売から約1年半でシリーズ累計170社を超える企業にご導入いただいています。(2020年6月時点)
ディープラーニングを利用した骨格解析技術はさまざまな分野で活用が拡大されています。当社はこれらの基幹技術の1つとしてご利用いただくことで、より良い社会作りに貢献していきたいと考えています。
▼WEBサイト https://www.next-system.com/visionpose
▼VisionPose プロモーションビデオ https://youtu.be/c5mVNV7JJlE
■「家トレ」アプリ概要
アプリ名 : 家トレ
カテゴリ : ヘルスケア/フィットネス
対応OS : 13.0以降
価格 : 無料
App Store: https://itunes.apple.com/jp/app/id1515706822
WEBサイト: https://www.next-system.com/ietore
参考動画 : https://youtu.be/qVZGv81GtMQ
<推奨端末>
iPhone XS/XS Max/XR
iPhone 11/11Pro/11ProMAX
iPhone SE(第2世代)
iPad Air(第3世代)
iPad mini(第5世代)
iPad Pro(第3世代~)
※A12以上のプロセッサが搭載された端末を推奨いたします。
■株式会社ネクストシステム
代表者 : 代表取締役社長 藤田 義生
所在地 : 〒811-1302 福岡市南区井尻3-12-33 アンビエント井尻2F
設立 : 2002年8月
事業内容 : AI、xR(AR/VR/MR)などの最先端システムの研究開発
資本金 : 8,075万円
WEBサイト: https://www.next-system.com/
Facebook : https://www.facebook.com/nextsystemcom/
Twitter : @next_kinesys