ミニトマト 最優秀賞
ミニトマト1
ミニトマト2
ミニトマト3
※「オーガニックエコフェスタ」とは、いままで外見や規格で判断されがちな野菜をおいしさや栄養価、機能性などの中身で評価できるよう数値化したコンテストです。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/213686/LL_img_213686_1.jpg
ミニトマト 最優秀賞
■最優秀賞を受賞した深作農園の「ミニトマト」
深作農園産ミニトマトは、2020年度のオーガニックエコフェスタ ミニトマト部門出品者の中で1位の最優秀賞を受賞しました。さらに、2013年にオーガニックエコフェスタのミニトマト部門がスタートした時から2019年までの間、深作農園産ミニトマトは、出品99検体の食味、糖度、抗酸化力、ビタミンCなど全部門で全国の有機農家・自然農法農家などの平均値を上回り、硝酸イオンの値は検出限界値の10.0でした。
また食味について、大会審査員はメディカル青果物研究所の食味(官能試験)の結果を高く評価しており、この評価で5をいただける農産物は非常に少ないなか、最高評価5点(5段階評価中)を獲得し「とろりとした果汁で、コク・旨味を感じ、甘さも程良くてフルーツのような味わいで食べやすく非常に美味しい。」と大変好評をいただきました。特に抗酸化力は2位以下を大きく離して歴代トップでした。
大会事務局からは「ほとんど全員が平均値すら超えられなかった中、すべての項目で平均値を超えて1位。
夏のミニトマトは参加者が多いので、そこで2位以下を大きく引き離したこと、そのことがすでにすごいです。」とコメントを頂きました。
■6代にわたり100年以上続く農家としての想い
2020年2月23日徳島県で行われた授賞式にて、「一般社団法人日本有機農業普及協会 代表理事 小祝 政明様」より賞状をいただきました。
17年間にもおよぶ2万5,000点のサンプルデータの一般流通品の平均値データを大幅に上回り、全国の有機農家や自然農法農家、農業法人がひしめくなかでこのような結果になったことは、たいへん光栄です。
現代の野菜の栄養は1960年ごろと比べて栄養価が半分以下または五分の一になっている項目もあり栄養価が下がり続けています。
深作農園では、祖父そして父の代から、まじめに土と向き合い、土づくり・自家製堆肥作り・土壌診断など取り組み、栄養価が高く、安心で安全な生命力あふれる野菜栽培を日々、目指しております。
外見だけでなく、栄養価・おいしさを最先端のITで数値化し中身でも選ぶ時代になりました。6代にわたり100年以上続く農家としての経験と代々続く土づくりへのこだわりが評価されたことを、たいへん嬉しく思います。
https://fukasaku.com/about/torikumi/farming/
■オーガニックエコフェスタ 受賞内容
○ミニトマト
https://www.fukasaku-farm.com/fs/fukasaku/vegetable/gd24
※「オーガニックエコフェスタ2020」ミニトマト部門最優秀受賞
【農業法人深作農園の実績・称号】
・茨城県鉾田市認定農業者
・農地所有適格法人
・財団法人 自然農法国際研究開発センター認定「自然農法菜園アドバイザー」
・有機JAS 生産行程管理者
・NPO法人 関東EM普及協会認定 EMエコアドバイザー
・日本いちご協会認定 いちご博士
・日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ
・第1回茨城いちごグランプリ 茨城果実研究会会長賞受賞
・第2回茨城いちごグランプリ 銀賞受賞
・第3回茨城いちごグランプリ 金賞受賞
・農林水産省 六次化法事業計画認定
・明治大学農学部「食料環境政策総合講座」講師
・オーガニック・エコフェスタ2018 農業技術者会議「野菜栄養価コンテスト」さつまいも部門1位、苺部門2位
・オーガニック・エコフェスタ2020 農業技術者会議「野菜栄養価コンテスト」ミニトマト部門1位
・農林水産省主催 2018年フード・アクション・ニッポン アワード100選 2つ入選
・第1回 日本さつまいもサミット さつまいも農家としてファーマーズオブイヤー 紅はるか部門1位
・ドイツ農業協会国際食品品質品評会3年連続金賞受賞
・モンドセレクション5年連続受賞
・茨城県主催 第一回茨城おみやげ大賞 最優秀賞受賞
・茨城県主催 第二回茨城おみやげ大賞 旅みやげ部門金賞受賞
・茨城県主催 第三回茨城おみやげ大賞 旅みやげ部門大賞受賞
・第26回全国菓子大博覧会 名誉総裁賞(技術部門)
・第27回全国菓子大博覧会 名誉総裁賞受賞 農林水産大臣賞受賞 優秀金菓賞受賞
農業法人深作農園有限会社ホームページ: http://www.fukasaku-farm.com/