DirectCloud-BOX 導入実績
※1 PKSHA SPARX アルゴリズム1号ファンド:合同会社PKSHA Technology Capital(株式会社 PKSHA Technologyの子会社)とスパークス・AI&テクノロジーズ・インベストメント株式会社(スパークス・グループ株式会社の子会社)が共同で設立して運営するファンド
※2 Primer Sazze Partners:Primer Sazze Partners Inc.(San Jose, California CEO:Kiha Lee)
■資金調達の目的と背景
ダイレクトクラウドは、安全かつ快適でリーズナブルな法人向けクラウドストレージサービス『DirectCloud-BOX』を提供してまいりました。
この度、PKSHA SPARX アルゴリズム1号、Primer Sazze Partnersの両投資家と、「中小企業のDXを加速するインテリジェントストレージを提供する」という目的を共有し、資金調達の実施に至りました。
企業における情報活用や業務フローはデジタル化が進み、社内外を問わない情報資産活用の重要性はますます高まっていきます。
これは、大手企業に限った話ではなく、より競争力が求められる中堅・中小企業にも同様に当てはまります。
昨今、テレワークや在宅勤務などさまざまな勤務形態や、取引先とプロジェクトなど、さまざまな情報共有が求められています。
企業の中には、営業活動で作成される説明資料や開発部門の商品データ、その他の書類や伝票など、さまざまな情報が氾濫しています。
しかしながら、従来のファイルサーバーでは、社内で組織を横断するかたちでの情報共有が難しく、組織や部門を超えた情報の共有や横断型プロジェクトの推進への対応が難しいです。
インテリジェントストレージ『DirectCloud-BOX』を導入することで、DXを加速する企業を支援し、企業の生産性向上やコミュニケーションの活性化の推進に貢献してまいります。
■DirectCloud-BOXとは
『DirectCloud-BOX』は、社内・取引先とのファイル送受信およびファイル共有を安全、かつ快適に実現するユーザー数無制限のクラウドストレージです。
強固なセキュリティと高い利便性を兼ね備え、高い費用対効果が期待できます。
「セキュリティ面が不安」「使い勝手が悪い」「運用管理に手間がかかる」「料金が高い」 といったお客様の課題を解決します。
■インテリジェントなクラウドストレージへ進化する『DirectCloud-BOX』
デジタルトランスフォーメーション・働き方改革を推進し、生産性を向上したい企業にとって“シームレスな情報のやり取り”は非常に重要なキーワードです。
『DirectCloud-BOX』が目指す「インテリジェントストレージ」とは、社内外を問わず、マルチデバイス環境でセキュアにファイルを持ち運びできる高度な共有ワークスペースです。また、ファイルのやり取りだけでなくコミュニケーションもスムーズに行える革新的なサービスを目指しています。
ダイレクトクラウドは、オンプレミスサーバーを「インテリジェントストレージ」に代替することによって、全職員と取引先が血液のように情報を循環させることでDXを加速し、情報漏洩のリスクを回避しながら時間短縮、業務効率向上を支援するサービスを提供していきます。
関連ページ
https://directcloud.jp/
■実績
『DirectCloud-BOX』は、2015年に販売を開始してから、大手から中小に至るまで業種職種を問わず、多くのお客様に選ばれています。
関連ページ
https://directcloud.jp/adoption
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/213393/LL_img_213393_1.png
DirectCloud-BOX 導入実績
■会社概要
株式会社ダイレクトクラウド
所在地 : 〒105-0021 東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋 7階
代表者 : 代表取締役 安 貞善
設立 : 2004年5月20日
資本金 : 1億3,414万円
URL : https://directcloud.co.jp
事業内容: 最先端テクノロジーを駆使したクラウドサービスで
企業のDX推進を支援