盤面に錆が育つ置き時計『ease(イース)』
『ease(イース)』イメージ1
『ease(イース)』イメージ2
NAGOMI事業部『#CREATIVE_INTERN』
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/212009/LL_img_212009_1.jpg
盤面に錆が育つ置き時計『ease(イース)』
■『ease』クラウドファンディング
【期間】 2020年4月3日(金)~2020年5月25日(月)
【掲載場所】Makuake
【リンク】 https://www.makuake.com/project/nagomi-artsteel/
【関連情報】@ease_nagomi (Instagram)
■easeについて
(1)経年変化する錆を楽しむ斬新なインテリア
「侘び寂び」の文脈から建築外装に錆のテクスチャーを目にすることも多くなった昨今、easeはインテリアとして「生活シーンで楽しむ錆」を提案します。
一般的に錆は金属の耐久性を損なう、避けるべきものとして扱われます。しかし、「ease」は盤面が耐候性鋼という錆びても脆くならない素材でできているため、半永久的に錆の経年変化を見ることができます。
(2)慌ただしい日常から一息つくためのリマインダ
分針と文字盤はなく、時刻を示すのは一本の時針のみです。分刻みではなく、大まかな感覚で時間を示すことで、見る人にゆったりとした時間を過ごしてほしいという思いが込められています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/212009/LL_img_212009_2.png
『ease(イース)』イメージ1
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/212009/LL_img_212009_3.png
『ease(イース)』イメージ2
■『#CREATIVE_INTERN』とは
NAGOMI事業部では2019年度のインターンを採用するにあたり、『#CREATIVE_INTERN(クリエイティブインターン)』制度を導入しました。一般的なインターンの「就業体験/職業体験」を超えて、若いデジタルネイティブ世代の力を借りて、企業内でのデジタルデバイドを解決していく事を目的としています。企業から能力を高める場を得たインターン生と、学生から新しい刺激とネット時代の情報発信力を得たNAGOMI事業部の相互関係は、製品の企画開発という形まで至りました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/212009/LL_img_212009_4.jpg
NAGOMI事業部『#CREATIVE_INTERN』
■株式会社フロント/NAGOMI事業部について
株式会社フロントは金属素材の中で高い耐久性を持つ「耐候性鋼」と「錆の美しさ」の普及に長年努めてきた建材メーカーです。韮山反射炉ガイダンスセンターや地下鉄渋谷駅、吉祥寺駅、新宿御苑などのランドマーク的建築にも多く起用されています。
2018年、六本木にオープンしたNAGOMI事業部のショールームではフロント初のプロダクトラインナップの提供を開始し、生活のもっと身近なところで鉄の魅力を感じてもらう企画開発に努めています。
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六本木 NAGOMI事業部のショールーム