HOPE,LOVE,LIGHT
この基金を通じて、最前線でCOVID-19の治療に従事されている医療関係者や感染症対策に尽力されている関係者の皆様への支援、同時に感染者が適切な治療を受けられるためのワクチン開発のための支援を行ってまいります。
COVID-19連帯対応基金とは、WHOが国連財団やスイス慈善基金会と共に、各国が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに対応するために立ち上げた基金です。グラフ財団は国連財団を通じ寄付をいたします。
COVID-19連帯対応基金は、日々感染者が急増し困窮している国や地域に優先し適用されています。2020年4月初旬現在、 個人用防護具を75ヵ国へ、約180万セットの治療器具を126ヵ国へ、また新型コロナウイルス感染症に苦しむ重症患者を助けるための薬剤研究の支援を行っています。
「COVID-19は世界中の協力が不可欠なまさに地球規模の難題。COVID-19連帯対応基金に寄付をしてくれるグラフに感謝すると共に、このパンデミックとの戦いには分野を超えての協力がまさに必要だと確信している。」と、国連財団の会長兼CEOであるElizabeth Cousens氏は述べています。
グラフ財団理事のフランソワ・グラフはグラフファミリーを代表し次のように述べています。
「このパンデミックとの戦いは、グラフにも大いに影響を及ぼしておりますが、世界規模のビジネスを行う中で、このウイルスが凄まじいスピードで拡散され、世界各地で未曽有の大惨事と恐怖を引き起こしてきたことを目の当たりにしてきました。我々は、COVID-19連帯対応基金はこのウイルスとの戦いには不可欠かつ強力な武器となってくれると確信しております。そして、この世界的な危機のさなか最前線で頑張ってくださっている医療従事者の皆様や、人々の生活に必要な業務の為、勇敢に命をささげている方々に心より感謝申し上げます。」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/210271/LL_img_210271_1.png
HOPE,LOVE,LIGHT
この寄付は、UKで登録されている世界中の慈善活動をサポートする慈善団体であるグラフ財団によるものです。
#HopeLoveLight
【グラフ】
ロンドン、ニューボンドストリートに本店を構える究極の宝石商グラフは、大粒かつ極上のダイヤモンドのみを扱うハイジュエラーとして世界にその名を知られています。創業者で現会長のローレンス・グラフは、「21世紀のキング オブ ダイヤモンド」の異名のとおり、ダイヤモンドを見極める天賦の才とビジネスセンスを持ち合わせ、1960年にグラフを創設すると、王族を始めとする大富豪や石油王など一流の顧客の信頼を得て、この世のものとは思えない極上のジュエリーの数々を手がけてきました。
現在では世界に65店舗あまりを展開。原石の買い付けから、カッティング、研磨、ジュエリー制作に至るまで、一貫して自社で手掛ける真のダイヤモンドカンパニーとして、日本では全国9店舗にて日常使いのアイテムから、ブライダルコレクション、ハイジュエリーに至るまで幅広く展開しています。