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ウェーブスプリッタ・テクノロジー社の米国OFC出展と5G携帯網向け光トランシーバ新製品展示のお知らせ



ブースイメージ(ブース番号4338)

この度、ウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)は、3月10日~12日に米国カリフォルニア州サンディエゴで開催されるOFC 2020(The Optical Networking and Communication Conference & Exhibition)に出展いたします。ウェーブスプリッタ・テクノロジー社の日本法人である株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンの日本人スタッフも、ブース番号4338にて、皆様のお越しをお待ちしております。





【展示の概要】

■10Gbps/25Gbpsならびに40Gbps/100Gbps デュアルレート、工業用温度(-40~85℃)動作範囲光トランシーバ

従来のデータセンター向け製品に比べ、5G携帯網ではより広い温度範囲で動作する光トランシーバが必要とされます。ウェーブスプリッタ・テクノロジー社では、そうした要求に応える、工業用温度(-40~85℃)動作範囲の10Gbps/25Gbps、ならびに40Gbps/100Gbps デュアルレート光トランシーバを出展いたします。

10Gbps/25Gbps デュアルレート光トランシーバは、25GbpsのイーサネットとCIPRIオプション10の両方に対応すると同時に、10Gbpsの通信速度にも対応するため、当初は既存の10Gbpsネットワークに使用し、後にスイッチをアップグレードして25Gbps化した際には、そのまま流用することが可能となります。

同様に、40Gbps/100Gbps デュアルレート光トランシーバは、40Gbpsから100Gbpsへの移行を容易にします。

これらは、より高速度を必要とする5G携帯網や、既存のモバイル通信システムの容量拡大に最適な光トランシーバです。



■伝送距離10kmタイプ25Gbps CWDM 光トランシーバ

25Gbps CWDM 光トランシーバは、4波長(1270nm、1290nm、1310nm、1330nm)に対応した4モデルを出展いたします。これらの波長ごとの25Gbps対向通信に加え、4分配するファンアウト光ケーブルを用いることで、既存の100Gbps CWDM4 光トランシーバとの間の通信も実現いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/207431/LL_img_207431_1.jpg

ブースイメージ(ブース番号4338)





【ウェーブスプリッタ・テクノロジー社について】

ウェーブスプリッタ・テクノロジー社は米国カリフォルニア州に本社を置く、データセンターや携帯通信のバックボーンネットワーク、あるいは携帯無線基地局のアクセス・ネットワークなどで使用される光イーサネットや、科学計算などで使用されるHPC(ハイ・パフォーマンス・コンピューティング)システムなどで必要不可欠となる、光通信モジュール製品を製造販売する企業です。





【株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンについて】

株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンは、ウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)の日本法人です。ウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)製品の日本国内における輸入販売事業を行い、国内のお客様へ高品質で安定した、価値ある製品を提供してまいります。



会社名 : 株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパン

所在地 : 〒101-0051

東京都千代田区神田神保町2-14 朝日神保町プラザ203

最高執行責任者: 櫻井 豊

URL : http://wavesplitter.jp/

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