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今回のシンポジウムでは、博物館定義、持続可能性、防災、アジア美術など京都大会の核となるテーマを参加者それぞれの視点から振り返り、ミュージアムが抱える課題と今後の展望について、基調講演とパネルディスカッション形式で議論します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/205818/LL_img_205818_1.png
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■スケジュール
13:30-14:00 シンポジウム受付
14:00-14:05 開会挨拶 青木保(ICOM日本委員会長)
14:05-14:20 ICOM京都大会報告 栗原祐司(ICOM京都大会運営委員長)
14:20-14:35 行政説明 榎本剛(文化庁企画調整課長)
14:35-15:15 基調講演 林良博(国立科学博物館長)
15:15-15:30 休憩
15:30-16:30 パネルディスカッション
モデレーター 半田昌之(日本博物館協会専務理事)
パネラー 松田陽(東京大学准教授)
後藤和子(摂南大学教授)
佐々木秀彦(東京都歴史文化財団事務局企画担当課長)
福野明子(国際基督教大学博物館長代理)
小林真理(東京大学教授)
16:30-16:55 質疑応答
16:55-17:00 閉会挨拶 銭谷眞美(東京国立博物館長)
■シンポジウムの開催概要
タイトル : ICOM京都大会2019記念シンポジウム 日本のミュージアムの未来
テーマ : ICOM京都大会の成果を生かす ―今後の博物館制度―
日時 : 2020年2月23日(日)14:00-17:00 受付開始13:30
会場 : 東京国立博物館 平成館大講堂(東京都台東区上野公園13-9)
登壇者 : 青木保(ICOM日本委員会長)、林良博(国立科学博物館長)、
銭谷眞美(東京国立博物館長)、榎本剛(文化庁企画調整課長)
ほか
定員 : 350名(事前申込制/先着順)
参加 : 無料
主催 : 文化庁、ICOM京都大会2019組織委員会、ICOM日本委員会、
日本博物館協会、京都国立博物館、東京国立博物館
申込はこちら: https://icom-kyoto-2019.org/jp/related-events.html
平成31年度文化庁博物館ネットワークによる未来へのレガシー継承・発信事業
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/205818/LL_img_205818_2.jpg
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■ICOM(国際博物館会議)とは
ICOM(International Council of Museums:国際博物館会議)は、フランス・パリに本部を置く博物館の進歩発展を目的とした世界で唯一かつ最大の国際的な非政府組織です。1946年に創設され、2019年には世界138の国と地域から44,500人のミュージアム関係者が加入しています。専門分野別に組織された32の国際委員会を中心に、国際的観点から、博物館を取りまく様々な課題に取り組んでいます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/205818/LL_img_205818_3.jpg
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■第25回ICOM(国際博物館会議)京都大会2019とは
ICOMが3年に一度行う世界大会の25回目。アジアでの開催は、2004年ソウル、2010年上海に次いで3回目、日本では初開催。2019年9月に京都を中心に開催され、120の国と地域から4,590名が参加した。
テーマ : 文化をつなぐミュージアム ―伝統を未来へ―
日程 : 2019年9月1日(日)-9月7日(土)7日間
会場 : メイン会場(国立京都国際会館)、サテライト会場(稲盛記念会館)ほか
参加 : 4,590名(海外参加者を含む)
主催 : ICOM、ICOM日本委員会、ICOM京都大会2019組織委員会、
公益財団法人日本博物館協会
共同主催: 日本学術会議
HP : http://icom-kyoto-2019.org/jp/
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/205818/LL_img_205818_4.png
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