反社チェックツール「RISK EYES(リスクアイズ)」
調査の新規申込
新聞・WEB 一括検索結果(概要)
ソーシャルワイヤー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:矢田 峰之、証券コード:3929)は、上場企業やその関連会社、上場準備企業、金融関連業、不動産業等を中心に、WEBニュース記事・新聞記事といった公知情報を用いて、取引先等が“反社会的勢力”、“犯罪”、“不祥事”、“訴訟”、“脱税”などに関与した疑いがないかを効率よくチェックする反社チェックツール「RISK EYES(リスクアイズ:https://www.riskeyes.jp/)」を提供しております。
この度、年1回既存取引先にネガティブな事象が発生していないか確認する定期スクリーニングや、大量の反社チェック対象を一気に確認したいときにご活用いただける「一括検索」にて、お客様自身で調査を予約し、2営業日後に結果を確認できる機能の提供を2019年12月25日より開始いたしました。
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反社チェックツール「RISK EYES(リスクアイズ)」
■反社チェックの定期スクリーニングの必要性
2007年に公表された政府指針「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針について」などにも示されている通り、企業が反社会的勢力と一切の関係をもたないために、従業員・株主も含む取引先が反社会的勢力であるかどうかについて、常に注意を払うことが重要です。
現状、企業は新規取引先に対し、契約書に暴力団排除条項を盛り込み、契約前に取引先が反社会的勢力ではないかのチェックを行うなどして、水際で反社会的勢力との関係を持たないよう対策しています。
さらに、契約後も取引先が違法・不法な行為を行っていないかを確認する方法として、年1回の既存取引先の反社チェックを実施する必要があります。特に、上場企業、上場準備中企業、金融商品取引業者等は日本証券取引所グループや金融庁からのガイドラインに則り、必須チェックとして定期スクリーニングを実施しています。
■「一括検索」予約機能の概要
「一括検索」は取引先一覧リスト等をインポートし、大量の調査対象を一括で検索できるサービスです。従来「一括検索」をお申込みいただく場合、反社チェックの対象リストを事務局で確認する必要があり、5営業日以上、納品に時間をいただいておりました。
今回の予約機能により、お客様自身で一括検索の調査日を指定し、調査申込をすることが可能になります。調査日は最短2営業日後の日付を指定することが可能です。
■「一括検索」予約機能のポイント
<ポイント1>
会員専用ページから『一括検索』をお申込み可能です。ご指定いただいた調査日にご納品できるようになります。
反社チェックの調査キーワード数が多い場合、検索工数の削減ができますので、『一括検索』をぜひご活用ください。なお、本機能はご契約時の料金体系と同様です。調査予約に対する別途費用は発生いたしません。
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調査の新規申込
<ポイント2>新聞・WEB結果を同時確認可能
会員専用ページの調査結果ページより、「WEBニュース記事」「新聞記事」の記事検索結果を同じ画面でご確認いただけます。
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新聞・WEB 一括検索結果(概要)
■反社チェックツール「RISK EYES」の概要と特長
「法人名」「人名(代表者名など)」と「“逮捕”などのネガティブワード」との複合条件で、「WEBニュース記事」「新聞記事」を検索できるサービスです。検索方法は以下2種類を提供します。(※)
・画面検索:WEB画面上で調査対象ワードを入力し検索できるサービス。
検索後、すぐに結果を閲覧・閲覧記録の保存が可能。
・一括検索:取引先一覧リスト等をインポートし、大量の調査対象を一括で検索できるサービス。
・ALS連携:お客様の取引先管理システムと『RISK EYES』を連携するサービス。
「取引先管理システムから、直接反社チェックできる機能を
設置したい」というご要望にお応えすることが可能。
<特長1>簡単検索
調査は、調査対象となる「法人名」「人名(代表者名など)」を入力。自動的に “逮捕”などのネガティブワードとの複合条件で公知情報を検索できます。
<特長2>同系記事をグルーピング表示
公知情報では、同一事件でも、記事の転載や「逮捕→送検→起訴」といった時系列変化により、複数の記事になることが多々あります。「RISK EYES」では同系列の記事をグルーピングし、見やすく表示することで、チェックの手間を大幅に削減します。
<特長3>余分な記事を自動排除
反社チェックにおける公知情報の検索は、キーワード一致での検索という特性上、「刑事もの」「事件もの」のドラマ・映画・書籍などの紹介記事や警察の人事異動記事など、反社チェックに不必要な情報が多数ヒットしてしまう実情があります。「RISK EYES」では、AI(人工知能)などのIT技術を活用することで、初期の検索結果から可能な限り不必要な記事を除外すると共に、今回のリニューアルで実装した類似ワードによる不要記事の除外も可能です。本特長により、今まで反社チェックに掛かっていた工数/コストを大幅に削減することが可能となります。
<特長4>高精度な検索ワードを標準提供
「暴力団」「逮捕」など、検索時の掛け合わせワードの選定が不適切な場合、「無関係の記事が多数ヒットする」「必要な記事がヒットしない」ということが多発します。「RISK EYES」では、様々な企業で使用されているワードとヒット記事を分析し、より高精度で検索できる当社推奨ワードをご用意しています。
(※)「WEBニュース記事検索」と「新聞記事検索」は、ご提供形態が異なります。上記特長1~4は、全て「WEB記事検索」に関する特長であり、「新聞記事検索」には一部適用できない特長もありますので、ご了承ください。
■ 会社概要
商号 : ソーシャルワイヤー株式会社(証券コード:3929)
代表者 : 代表取締役社長 矢田 峰之
所在地 : 本社 東京都新宿区新宿 4-3-17 FORECAST 新宿 SOUTH 2 階
設立 : 2006 年 9 月
事業 : デジタル PR 事業(プレスリリース配信/インフルエンサーマーケティング/クリッピング)
シェアオフィス事業(シェアオフィス運営/クラウド翻訳)
URL : https://www.socialwire.net/
【本サービス・営業に関するお問い合わせ】
ソーシャルワイヤー株式会社
RISK EYES運営事務局
担当 :宮澤
電話 :03-6868-8874
メール:support@riskeyes.jp
【本リリース・報道関係者からのお問合せ】
ソーシャルワイヤー株式会社
広報 :加藤
電話 :080-7504-7480
メール:info@socialwire.net