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LH比
キューバ産ポリコサノール 臨床試験結果
機能性表示食品 レイデル ポリコサノール10
詳細: https://policosanol10.com/winter2019/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/201249/LL_img_201249_1.jpg
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季節が寒くなれば、我々の体にも変化が訪れます。それは、恒常性を維持するためです。特に低い温度は、心・脳血管疾患と密接な関連のあるコレステロール数値を高めるため、よりきめ細かな管理が必要です。
厚生労働省「平成28年 人口動態調査・急性心筋梗塞による死亡数」から見る、暑い夏の心筋梗塞による死亡者数は7,313人だった反面、冬である12月から2月の間、心筋梗塞死亡者数はこれより56%が増加した1万1,409人もいることが分かりました。
●12月と1月はコレステロール値が最も高くなる
気温が下がると血圧が高くなることは比較的よく知られています。ところが、冬に血中コレステロール値が最も高くなるという事実を知る人は多くありません。
ある研究で、517人の健康な人たちを対象に、血液検査を通じて1年間、コレステロール値の変化を調べてみたら、男性の場合、総コレステロール値が最も高い月は12月で、女性も冬である1月にコレステロール値が最も高いことが分かりました。
男性は季節による総コレステロール値の変動幅が約3.9mg/dLであり、女性の変動幅は5.4mg/dLで、男性よりさらに大きいことが明らかになりました。
また、参加者のうち、総コレステロール値240mg/dL以上である高コレステロール血症の割合も、夏よりも冬の方が約22%も高くなりました。これは、女性と高コレステロール血症を持つ人の場合、季節と天候の変化にコレステロール値がより敏感に変化する可能性があることを示唆するものです。
<出典:Arch Intern Med.2004 Apr 26;164(8):863-70 Seasonal variation in serum cholesterol levels>
●糖尿病の方は冬の悪玉コレステロールに注意を!
さらに、糖尿病患者は高脂血症(脂質異常症)を併せ持っている場合が多く、特に冬には血糖管理だけでなくコレステロール管理にも気を使う必要があります。
日本で2型糖尿病を患っている4,678人の人たちを対象に1年間追跡観察を通じて季節別に血糖と血圧、コレステロール管理の成功率を調査しました。管理目標はそれぞれグリコヘモグロビン基準7%未満、収縮期血圧は130mmHg未満、LDLコレステロール100mg/dL未満に設定ました。
その結果、グリコヘモグロビン管理の場合、夏には53.1%だった管理の成功率が冬には48.9%に落ち、血圧は夏には管理の成功率が56.6%から冬に40.9%へと大幅に下がりました。LDLコレステロールも夏には管理の成功率が50.8%から冬には47.2%へと下がりました。この結果から、糖尿病患者にとって冬の血圧やコレステロールの管理が難しいということが分かります。
糖尿病患者は狭心症や心筋梗塞などの冠状動脈疾患の発病危険が一般人より2~4倍高いことが知られており、糖尿病患者にとってコレステロール管理は必ず必要となります。
<出典:Diabetes Care 2019 May;42(5):816-823.>
●LH比が高いと突然死(Sudden Cardiac Death)の危険が高まる
LDLは血管を狭くするので「悪玉コレステロール」と呼ばれ、HDLは血管をきれいに掃除するので「善玉コレステロール」と呼ばれます。これらの数値については、LDL値は下げ、HDL値は上げるのが血管の健康に有用になります。
ところで、それぞれの数値だけが本当に重要なのでしょうか?実は、血液中のLDLとHDLの比率が大変重要なのです。LDLが多くなったりHDLが少なくて余分なLDLが多くなると、LDLは性質を変えて血管の内側に入り込み動脈硬化を起こす原因となり、血管の健康に赤信号が点灯してきます。つまり、LDLとHDLの比率は、動脈硬化を予防するために、とても重要な指標になるのです。
LDLとHDLの比率を計算する方法は非常に簡単です。LDL値÷HDL値になります。例えば、LDL値が110mg/dLであり、HDLのレベルが60mg/dLであれば、LH比は1.8で正常範囲になります。日本ではLDL/HDLが1.5以下の場合は健康な状態、2.0以上の場合は動脈硬化の疑い、2.5以上の場合は血栓が生じる可能性があり心筋梗塞のリスクもあると判断されています。もしLH比が3を超えると、動脈硬化が進行してかなり危険な状態にあると考えられます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/201249/LL_img_201249_2.png
LH比
LH比が高いと心臓突然死の発生リスクが高くなるという研究結果があります。この研究では42歳から61歳の男性2,616人を対象に23年間、LDL/HDLの比率と心臓突然死との相関関係について分析しました。参加者たちをLH比によって5つのグループに分けて、比率が最も高いグループ(4.22以上)と比率が最も低いグループ(2.3以下)の心臓突然死の発病率を比較した結果、LH比が最も高いグループの心臓突然死の発病率が1.94倍高いことが分かりました。
LH比は既に心血管疾患のリスクを予測する要素として活用されており、LH比は心臓突然死の予測にも有意義な指標となり得ると見られています。
<出典:J Atheroscler Thromb、2017;24:600-608.>
●レイデル ポリコサノール10の機能性関与成分
「キューバ産サトウキビ由来ポリコサノール」人臨床試験結果でTC11.3%減少、LDL-C22.1%減少、LDL/HDL比率27.9%改善!
機能性関与成分「キューバ産サトウキビ由来ポリコサノール」は、キューバ産サトウキビの葉と茎の表面のワックスから抽出した8つの脂肪族アルコールの混合物で、サトウキビ1kgからわずか0.025gしか抽出されない貴重な天然由来の原料です。
キューバ産ポリコサノールは約120編のSCI級論文を通じて、その機能性と安全性が確立されています。2010年のキューバ国立科学研究所で行われた人臨床試験で健常者を対象に8週間キューバ産ポリコサノールを毎日10mgずつ摂取した結果、総コレステロール(TC)が12.4%減少し、悪玉コレステロール(LDL)の数値が20.2%減少し、心血管疾患の重要な予測因子であるLDLとHDLの比率は28.7%改善しました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/201249/LL_img_201249_3.jpg
キューバ産ポリコサノール 臨床試験結果
●機能性表示食品として受理された「レイデル ポリコサノール10」
■商品概要
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/201249/LL_img_201249_4.jpg
機能性表示食品 レイデル ポリコサノール10
【商品名】 レイデル ポリコサノール10
【届出表示】 本品には、キューバ産サトウキビ由来ポリコサノールが
含まれます。キューバ産サトウキビ由来ポリコサノールは、
血中総コレステロールやLDL(悪玉)コレステロールを低下させ、
LDL(悪玉)コレステロール値とHDL(善玉)コレステロール値の
比率を改善することが報告されています。
総コレステロールやLDL(悪玉)コレステロールが高めの方に
適した食品です
【届出番号】 E137
【機能性関与成分】キューバ産サトウキビ由来ポリコサノール
【原材料】 乳糖(ドイツ製造)、
サトウキビ抽出末(ポリコサノール含有)(キューバ製造)、
澱粉分解物/結晶セルロース、HPMC、HPC、CMC-Ca、
グリセリン、ステアリン酸カルシウム
【内容量】 6.3g(1粒210mg×30粒)(約30日分)
【通常価格】 6,000円(税抜)
〇レイデルオンラインショップ: https://policosanol10.com/
■会社概要
商号 : 株式会社レインボーアンドネイチャージャパン
代表者 : 代表取締役 丹野 純幸
所在地 : 〒107-0062
東京都港区南青山4-18-11 フォレストヒルズイーストウィング2階
設立 : 2018年4月
事業内容: 食品・健康補助食品及び医薬品等の研究、企画開発、製造、卸、
販売及び輸出入
資本金 : 900万円
URL : http://www.raydel.co.jp/