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当社は、「サステナブルな地球環境のための取り組み推進」を重要課題として位置づけ、環境経営における長期目標『LION Eco Challenge 2050』を2019年6月に策定し、持続可能な社会と事業の発展の両立を目指しています。なかでも、プラスチック・水資源問題や地球規模の気候変動問題に対して、商品やコミュニケーションを通じて優先的に取り組んでまいります。
このたび、当社の環境対応への考え方や取り組み、製品を通じた環境への配慮を生活者に直接お伝えする機会として、「エコプロ2019 持続可能な社会の実現に向けて」に出展いたします。
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図:ブースイメージ<展示場所:西2ホールNo.2-011>
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■展示コンセプトは、「今日から始めよう!身近なエコ習慣~プラスチック問題に向けて~」
本展示は、「毎日使うものを少し意識して、ちょっとした心がけやチャレンジで、プラスチック問題に取り組む」ことをテーマに、当社のエコへの取り組みや「使うだけでエコになる製品」を紹介します。身近にできることから「エコを習慣化していく」きっかけを提供します。
■展示の主なコンテンツ
1. プラスチックの資源循環に向けた取り組み紹介
当社が取り組んでいる「Reduce(削減)」「Reuse(再利用)」「Recycle(再資源化)」と「Renewable(持続可能な資源の活用)」について、超コンパクト衣料用液体洗剤における環境対応の実例や、つめかえを活用することで減らせるプラスチック量を実感できる展示で紹介します。
2. ハブラシ・リサイクルプログラム
当社が2015年から実施している使用済みハブラシリサイクル活動の紹介と使用済みハブラシの回収を行います。
3. エコチャレンジ宣言投票
来場者に、当社のブースで紹介したエコ活動の中から、自分が始めたいと思う活動を選んで、「エコチャレンジ宣言」をしていただき、身近にできるエコ活動の「習慣化」へのきっかけを提供します。
当社は、今後も持続可能な社会と事業の発展の両立を目指して、生活者・地域社会とともに地球環境保全活動を積極的に推進してまいります。
■「エコプロ2019 持続可能な社会の実現に向けて」概要
1999年に開始し本年で21回目を迎える環境展示会。本年は515社・団体が参加し、12月5日~7日の3日間、東京ビッグサイトで開催。入場無料。
主催:一般社団法人産業環境管理協会、日本経済新聞社