デザインアートコース(夜間/社会人・学生対象)
デザインアート思考(R)
ロジカルデッサン(TM)
OCHABI外観
詳細・お申し込みはこちら: https://senmon.ochabi.ac.jp/evening_course/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199123/LL_img_199123_1.jpg
デザインアートコース(夜間/社会人・学生対象)
OCHABIのデザインアートコース(夜間/社会人・学生対象)では、すでにみなさんが身につけている「知識」や「技能」はそのままに、デザインアート思考(R)、ロジカルデッサン(TM)、グラフィックスキルといった新しい能力をプラスして身につけていきます。業種や職種、役職や年齢によってビジネスにおける課題は違いますが、論理的思考、情報の視覚化、意思伝達手段の最適化といった能力は、どのビジネスシーンでも共通して必要とされる能力です。みなさんの将来のビジネスの可能性を広げ、更なるキャリアアップを目指しましょう。
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■「プレゼンテーションの構成に+1」
「ロジカルデッサン(TM)」では“グラフィックを活かしたミーティングがしたい”を実現するために、必要な情報をシンプルな絵で視覚化する技法を論理的に学びます。デッサンは絵心がなければ描けないように思われがちですが、絵に描かれていることが情報だと理解できるようになれば、絵をプレゼンテーションツールとして素早く描けるようになります。実際の授業ではOCHABIの著作である「線一本からはじめる 伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法」を教本に指導を進めていきますので、初心者でも安心して学べます。さらにグループワークで進行される「デザインアート思考(R)」では“自由な発想で多くのアイディアを生み出したい”を実現するために、チームビルディングの基本要素を実地で学んでいきます。
また、論理的思考を通じて、情報の提示順序を検証し、場面にあったプレゼンテーションの構成を考え“説得力のあるプレゼンテーションがしたい”を実現させます。
■「言葉だけのミーティングに+1」
日本の児童教育では、音や絵、文字の全てがコミュニケーションツールとして使用されていますが、義務教育以降は、指導方法も文字偏重に変わり、その結果として、ビジネスシーンも文字偏重の状態にあります。しかし、私たちの多くは、実際に見える風景や、絵、写真、映像といった視覚的な要素から情報を得ています。なぜなら文字による表現は、重要なものほど抽象度が高く、情報として正確さに欠けるからです。近年、この弊害を取り除くために、絵を活用したミーティングやプレゼンテーションを行うビジネスパーソンが増え、ビジュアルメモ(グラフィックレコーディング)と呼ばれるビジネススキルが注目されています。
OCHABIのデザインアートコース(夜間/社会人・学生対象)では、こうした技能をロジカルデッサン(TM)で学び、デザインアート思考(R)で事例研究ができるようになっています。
■「マーケティングに創造性を+1」
絵を描くことは、自分や他人といった人物や、商品そのものと、商品が陳列されている状況、或いはサービスが行われている場面、周辺環境や時間による情景の変化を「よく観察する」行為でもあります。絵を描くことによって観察された物事はその構造も含めて、頭の中に立体的、空間的にインプットされ、後に他人と情報共有する際にもアウトプットにおいて再現性を高めるのに役立ちます。このようにマーケティング活動に創造性を用いることで、より本質的な理解や、深い共感を生むことができるようになります。OCHABIは創造性教育のパイオニアです。
デザインアートコース(夜間/社会人・学生対象)では3つの科目を組み合せることで、デザインだけではなく、マーケティングから企画立案、デザインまでのビジネスフローを学ぶことができます。
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■デザインアート思考(R)とは
<新たな視点で考えるチカラが身につく>
デザインアート思考(R)では、デザインやアートといったクリエイティブ(創造活動)に誰もが取り組めるように、アイディア(発想)からプレゼンテーション(発表)までの過程を論理的(ロジカル)に思考していきます。アイディアの良し悪しが「感性」や「才能」によるものだと考えるのは大きな間違いです。良質なアイディアは情報のインプット(入力)の多さによって導き出されます。その逆も同様で、情報量が少ない状態での良質なアウトプット(出力)の試みは、過去の成功体験の模倣程度でしか実現できません。
御茶の水美術専門学校(OCHABI)のデザインアート思考(R)では、産官学連携授業におけるビジネスパートナーからの出題に対し、グループやチームワークでのアクティブラーニングで情報量を増やし、アイディアからその実現までを、マーケティング(市場調査)による本質的な課題発見やプランニング(企画立案)による創造的な課題解決の提案というように論理的に整え、段階を経て、プレゼンテーションへと繋げていきます。デザインアート思考(R)は年に4回行われる産官学連携授業の成果発表会で繰り返し実践され、グループやチームワークを通じて、より自分にとって適切な方法論へと成長させることが出来ます。
アイディアを考え、アイディアを練り、アイディアを共有し、アイディアを議論して、アイディアをクライアント(依頼主)に発表する。
OCHABIのデザインアート思考(R)は、クリエイティブを学ぶ過程で、論理的思考力を獲得し、ビジネスシーンだけでなく、日常生活のあらゆるシーンで役に立つ思考法を身につけていきます。
■ロジカルデッサン(TM)とは
<自分の考えを伝えるための描くチカラが身につく>
フランス語である「デッサン」は、英語では「ドローイング」と訳し、日本語では「素描」を意味します。デッサンは目の前の情景を紙などの平面に描き出す行為を指しますが、御茶の水美術専門学校(OCHABI)では絵画的な意味での描き込むデッサンではなく、ビジネスシーンで役に立つ伝えるためのデッサンを入学から卒業まで、週1回のペースで学んでいきます。このビジネススキルとしてのロジカルデッサン(TM)は、初心者や経験者の区別なく、学べば誰でもビジネスシーンで使えるレベルに到達できます。なぜなら、ロジカルデッサン(TM)には、デッサン指導にありがちな感覚的で曖昧な表現は一切なく、全ての行程が論理的(ロジカル)に組み立てられ、必要な段階を踏みながらわかりやすく指導されるからです。
「絵」を描くことはクリエイティブ(創造活動)の基本であり、描いた「絵」は例えラクガキ程度のものであっても自分の言葉や考えを視覚化して感動を持って相手に伝えるためのコミュニケーションツールになり得ます。これがPC上で描かれたイラストレーションであっても同様で、キャラクターで商品企画の説明を行ったり、キャラクターに背景を加えて、商品企画の使用シーンを解説することもできます。また、連続した複数の「絵」を組み合せれば、マンガにして商品企画の意図や消費者の行動を説明することもできます。OCHABIのロジカルデッサン(TM)では、ビジネスシーンで役に立つデッサンを学び、これを産官学連携授業で思考錯誤しながら本当に伝わる「絵」は何なのかを検証していきます。
■御茶の水美術専門学校(OCHABI)について
<ゼロからはじめてプロになる(R)>
「産官学連携」課題をクリエイティブの力で解決する実践重視の美術専門学校。入学から卒業まで全ての授業が就職や起業活動に繋がる「実学」中心のカリキュラム・マネジメントで、仕事に活きるクリエイティブを学べます。
・プレゼンテーションで役立つ論理的思考「デザインアート思考(R)」と、ミーティングで役立つ速記描画「ロジカルデッサン(TM)」が学べる。
・「線一本からはじめる 伝わる絵の描き方 - ロジカルデッサンの技法 -」を出版し、世界最大級のインターネット通販サイトでベストセラー1位。
・日本の専門学校として初めて「国連グローバル・コンパクト」へ加盟しました。御茶の水美術専門学校は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
■お申し込み・お問い合わせ先
御茶の水美術専門学校
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-3
Tel : 0120-084-612
WEBサイト : https://senmon.ochabi.ac.jp/
夜間特設サイト: https://senmon.ochabi.ac.jp/evening_course/
ECサイト : https://ec.ochabi.ac.jp/products/list719.html