旅する画家モネのあしあと
メニューはフレンチコース
クロード・モネ《睡蓮》1907年 油彩/カンヴァス ポーラ美術館蔵
特別メニュー「旅する画家モネのあしあと」
第一弾として印象派画家のモネにまつわる特別メニューとポーラ美術館入館券がついた特別プランを3月末まで販売いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/198264/LL_img_198264_1.jpg
旅する画家モネのあしあと
■芸術家になるホテル『味わう×創る×観る』
仙石原は多くの美術館があり世界的に有名な作品が所蔵されています。より多くの方にアートへ興味をもってもらい、美術館での鑑賞をより深く理解し楽しんでほしいと考え、ホテルの滞在を通して、それらの作家や作品にちなんだアートを創り味わうプランを用意しました。
料理は毎回異なる作家をテーマにし、その画家のストーリーやテーマにまつわる料理メニューをご用意。料理の一部はご自身で作品を仕上げるメニューがあり“味わう”だけでなく“創る”体験をします。また、美術館の入館券が付いているので、実際にその画家の作品を鑑賞することで、より一層鑑賞が印象深いものとなります。
また、ホテルのデッキテラスとラウンジにアートワークスペースを設け、パステルなどを使い実際に風景の塗り絵などを気軽にでき、四季折々の景色だけでなく自由に描き創る楽しさを体験していただけます。
【「旅する画家モネのあしあと」クロード・モネ編】
フランス印象派画家「モネ」は美食家として有名です。モネが残したレシピの数々より、秋の地元の厳選食材を用いて箱根風にアレンジした特別フレンチコースをポーラ美術館監修・協力のもと開発しました。
食を通じてモネの旅路を辿りながらお召し上がりいただけます。
「ブランマンジェのベリーとアサイーのスープ仕立て」は、モネの代表作《睡蓮》にも描かれている、「水の庭」を、お皿の中に再現。仕上げに、マロウブルージュレにレモン汁をかけることによって、水の庭が夕焼けで変わるようにゆっくりと変化する様子をご覧いただけます。
お客様自身で作り上げ、あなただけの「モネの庭」を作る体験もお楽しみいただけます。
■プラン概要
・宿泊プラン名:【アートな宿泊プラン】画家『モネ』の世界を、観て、食べて、作る旅
・販売期間 :2020年3月31日まで
・ご料金 :2名1室利用時¥27,000~¥107,000円(1泊2食付/税込)
*部屋タイプと曜日により料金がことなります
・特典 :ポーラ美術館入館券
・睡蓮の作品は複数あるため、実際に展示されている作品が期間中に変更になることもございます。
・料理コース :特別メニュー「旅する画家モネのあしあと」全6品
・ご予約 :専用予約サイトからご予約いただけます
https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/ASPP0200.asp?hidSELECTPLAN=A49P3&hidSELECTCOD1=77410&hidSELECTCOD2=001
※監修・協力:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
【今後のテーマ(予定)】
2020年4月以降、それぞれのテーマや画家にゆかりのある取り組みを、年間を通じて今後も展開します。
【アートワークについて】
自然と一体化したフリースペース「フリーバード」にパステルなどの画材を用意しているので、テラスやラウンジで、お気軽に絵画のアートを無料で体験できます。
【ご予約・お問合せ】
ホテル代表電話: 0460-83-9090(10:00~19:00)
Email : reserv@hakone-retreat.jp
URL : https://www.hakone-retreat.com/
【ホテル概要】
ホテル名「箱根リトリートフォーレ」の“フォーレ”とは「前へ」という意味のスウェーデン語で、従来型の温泉宿ではない進化型の「スモールギャザリング」を楽しむホテルスタイルをご提供しています。
ホテル名称:箱根リトリートフォーレ
総支配人 :西浦 圭司
所在地 :神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1286-116
部屋数 :37室(広さ27m2~109m2)
料金 :1泊2食付一人25,200円~(消費税、入湯税別)
アクセス :小田原駅・箱根湯本駅よりバスで「俵石・箱根ガラスの森前」停
下車徒歩5分
【株式会社温故知新 会社概要】
社名 : 株式会社温故知新
代表 : 代表取締役 松山 知樹
本社所在地: 東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
URL : https://okcs.co.jp/
設立年 : 2011年2月1日
資本金 : 4,525万円
従業員数 : 100人