YouTubeに関する最新アンケート
YouTubeの利用時間
YouTubeの将来性
YouTubeで好きなジャンル
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/196766/LL_img_196766_1.png
YouTubeに関する最新アンケート
■調査概要
近年、個人のみならず企業、有名人の進出も話題となって大きな注目を集めているYouTube。利用用途はさまざまですが、ネット人口の約8割が利用していると言われます。
そこで今回は幅広い世代に向けて「YouTubeの勢い」に焦点を当ててアンケートを実施しました。
■調査の目的
本調査では多くの方々にとって有益となるデータを提供することを目的としています。
・YouTubeに興味・関心がある方
・YouTubeで動画配信をしている・これからしてみたいと考える方
・YouTubeで広告や宣伝をしたい方
■アンケート結果のページ
記事タイトル:YouTubeの勢いに関する最新アンケート
URL: https://cardays.net/%e8%87%aa%e5%8b%95%e8%bb%8a/youtube
調査結果の詳細については、上記より御確認頂けます。
■質問内容
幅広い世代の男女300人を対象に、全9つの質問にお答え頂く。質問の内容は以下の通りとなります。
【問1】 YouTubeを利用する時間は増えていると感じる?
【問2】 YouTubeで好きなジャンルは?
【問3】 YouTubeは今後伸びると思う?
【問4】 YouTubeとテレビはどちらを見ることが多い?
【問5】 YouTubeがきっかけで商品やサービスを購入・利用したことはある?
【問6】 広告がきっかけで商品やサービスを購入・利用したことはある?
【問7】 車を購入する場合はYouTubeを参考にしたい?
【問8】 最も「好き」なSNSのサービスは?
【問9】 YouTubeで動画配信をしてみたい?
■アンケート結果
【問1】 YouTubeを利用する時間は増えていると感じる?
1. 増えた 40%
2. 少し増えた 34%
3. 変わらない 17%
4. 少し減った 7%
5. 減った 2%
「YouTubeを利用する時間は増えていると感じる?」という質問に対し、およそ7割以上が「増えている」という答えとなりました。
一方で、「減った」という回答は全体の1割未満となりました。
【問2】 YouTubeは今後伸びると思う?
1. 大きく伸びる 30%
2. 伸びる 40%
3. 変わらない 23%
4. 少し落ち込む 7%
5. 落ち込む 0%
YouTubeが今後伸びると答えた人が全体の7割。一方で落ち込むと答えた人は全体の1割未満となりました。
「大きく伸びる」よりも「伸びる」に票が集まり、緩やかに伸びると考える人が多いと考えられます。
【問3】 YouTubeで好きなジャンルは?
1. スポーツ 7%
2. エンタメ 17%
3. 音楽 28%
4. 動物・ペット 10%
5. 教養・情報 7%
6. グルメ・料理 9%
7. 趣味 17%
8. その他 5%
最も多くの票が集まったのが音楽ジャンルとなり、ミュージックビデオやライブ映像だけではなく、BGMとして利用する人も多く「ながら利用」する上で利便性が高い点も好まれる要因と考えられます。
全体としては特にどのジャンルが見られていないということはなく、どのジャンルもまんべんなく見られている結果となりました。
【問4】 テレビとYouTubeはどちらを見ることが多いか?
1. テレビ 29%
2. ややテレビ 25%
3. ややYouTube 17%
4. YouTube 29%
テレビを多く見るが54%、YouTubeを多く見るが46%となり、全体的に均衡した結果となりました。
【問5】 YouTubeがきっかけで商品やサービスを購入・利用したことはある?
1. よくある 5%
2. たまにある 33%
3. あまりない 21%
4. 殆どない 41%
約4割の人が、YouTubeがきっかけとなり商品やサービスの購入・利用することがあるという結果になりました。商品やサービスを購入・利用する上で一定の影響力があることがうかがえます。
【問6】 YouTubeの「広告」がきっかけで商品やサービスを購入・利用したことはある?
1. よくある 1%
2. たまにある 14%
3. あまりない 22%
4. 殆どない 63%
「広告」がきっかけで、過去に商品やサービスを購入・利用したことがある人は約15%となり、ない人は85%という結果となりました。
【問7】 自動車を購入する場合はYouTubeを参考にしてみたい?
1. したい 35%
2. 必要ない 65%
【問8】 あなたが最も「好き」なSNSのサービスはどれ?
1. Twitter 19%
2. YouTube 34%
3. LINE 24%
4. Facebook 4%
5. Instagram 16%
6. その他 3%
全体としてはまんべんなく人気が分かれる一方、Facebookの人気が最も低く全体の4%にとどまる結果となりました。
【問9】 あなたは自分がYouTubeで動画配信することに興味はある?
1. 非常にある 5%
2. 少しある 29%
3. あまりない 23%
4. 殆どない 43%
動画配信に興味が「非常にある」は少ないものの、「少しある」が票を集めていることから、一定の関心が持たれていることが分かる結果となりました。
以上、9問より。
■YouTubeに関するアンケート結果の考察
【全体のまとめ】
・YouTubeの影響力は高まってきている
・全体の7割が「今後は伸びる」と回答
・動画は幅広いジャンルが見られている
・自分で動画配信することに対しては関心は薄い
2005年に開始したYouTubeですが、個人のみならず有名人や企業の参入も増え、その影響力が高まっていることがアンケートで浮き彫りとなりました。
動画は幅広いジャンルが見られており、動画配信する側にとってはチャンスが広がっている状況だと考えられます。
YouTubeは好きなSNSサービスでもトップとなり、全体を通じて勢いが感じられる結果となりました。
■調査概要
アンケート協力会社:株式会社クラウドワークス
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2019年10月21日に実施
有効回答者数 :300人
対象者 :幅広い世代の男女
表記方法 :小数点以下は四捨五入
■メディア概要
メディア概要: 国内車の最新情報、購入・買い替えに関する情報を発信しております。
メディア名 : 車の値引き交渉ガイド
URL : https://cardays.net
開設日 : 2016年9月
運営会社 : ウォルターインターナショナル