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※「高」は、はしご高表記です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/193312/LL_img_193312_1.jpg
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■企画の主旨
長らくはかれなくなったまま、かといって捨てられることもなく“タンスの肥やし”になっている― そんな靴下のことを、タビオでは“くず下”(*)と呼びます。
そんな、かわいそうな“くず下”たちに、もう一度役割を与えたい― そう考えて実施するのが今回の靴下リサイクル・キャンペーンです。
この靴下リサイクル・キャンペーンは、タビオにとっても、シーズン移行期の来店動機づくりや購入促進という販売促進効果を見込めるのみならず、実際にタビオ製品を購入・着用していただく機会の新たな提供にもつながり、お客さまにタビオ製品の良さを体感していただくことによる新規顧客の獲得、さらには顧客シェアのアップにつながるものと位置付けています。
(*)ご参考→ https://www.tabio.com/jp/corporate/news/topics/2016/515
■靴下リサイクル・キャンペーンの概要
全国の「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」のうち、店頭で靴下リサイクル・キャンペーンの実施を告知するキャンペーン実施対象の203店舗(※全店舗ではありません)の店頭で、2019年10月1日から11月10日の期間中、お客さまのご不用になった各種靴下(ストッキング、タイツ類も含む。ただし未使用品は対象外)を、他社製品も含めて回収します。
回収期間中に、ご不用な靴下を洗濯のうえ、上記キャンペーン対象店舗の店頭までお持ち込みいただいたお客さまには、1回のお持ち込みに対して、「10%OFFチケット」を1枚プレゼントします。このチケットは、不用靴下をお持ち込みいただいた店舗で、2019年10月1日から11月30日までの間、商品購入時に使用できます(※ただし、1会計当たり1枚のみの使い切り)。
回収した靴下は、日本環境設計が展開する「BRING」の活動との連携により、繊維製品の原料や燃料などに再生・再利用されます。
〇ご不用靴下の回収店舗
203店舗(店頭でキャンペーン告知をしている「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」)
〇ご不用靴下の回収期間
2019年10月1日~同11月10日
〇回収対象となる靴下
ご不用になった各種の靴下(ストッキング、タイツ類も含む)
※靴下は洗濯したうえでお持ち込みください。
※未使用品は対象外となります。
〇10%OFFチケットの使用可能期間
2019年10月1日~同11月30日
※チケットの発行店舗で1会計当たり1枚使用できます。
タビオでは同様の靴下リサイクル・キャンペーンを、昨年10月12日~11月30日に全国155店舗で実施し、延べ1万1,910人のお客さまから、計9万7,777足の靴下を回収しました。この取り組みが好評だったため、今秋には対象店舗を203店に拡大して実施するものです。
■日本環境設計と「BRING」の活動について
日本環境設計は、地球の未来のために、様々なものをリサイクルする仕組みをつくっており、より効果的な繊維リサイクルを進めるベンチャー企業です。
「BRING」の活動は、その同社が、繊維製品を地球の資源へとリサイクルするために、様々な企業と連携し、お客さまと一緒になって取り組んでいるプロジェクトです。具体的には、タビオを含むプロジェクト参加企業が、お客さまが店頭などに持ち込んだ繊維製品を回収する一方、回収された繊維製品は日本環境設計によって、ポリエステル原料や自動車内装材などにリサイクルされ、まだ使える物は寄付やリユースされています。
BRING公式サイト→ http://bring.org/
■タビオ株式会社(東証第二部証券コード:2668)
タビオ株式会社は1968年の創業以来、50年以上にわたって靴下と向き合ってきた靴下の専業企業です。Made in Japanならではの繊細なはき心地と、デザイン性を兼ね備えた靴下を企画し、「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」など、直営・FCの靴下専門店(2019年8月末現在の国内店舗数266店舗)で販売しています。またパリ、ロンドンなどでも「Tabio」名の店舗を展開し、海外でも高い評価を得ています。追求しているのは「はいていることを忘れてしまう、“第2の皮膚”のような靴下」。商品は、長年の経験と技術を積んだ日本の職人たちが一つ一つ丁寧に編み立てています。
〇事業内容
靴下の企画・卸・小売、直営店「靴下屋」「タビオ」「タビオメン」
「ショセット」の展開、フランチャイズチェーン「靴下屋」の展開
ホームページ: http://www.tabio.com/jp/