「奥能登 高洲山」
輪島市街地を見下ろす高洲山
世界農業遺産の白米千枚田
揚げ浜式製塩の塩は釜で煮詰めます
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/192598/LL_img_192598_1.jpg
「奥能登 高洲山」
URL: http://nakauraya.jp
■名物 「奥能登 高洲山」について
標高567メートルの高洲山は、奥能登随一の最高霊峰で輪島市にあります。古くは、山岳信仰の対象として、近年では、眺望の良い遠足の聖地として住民に親しまれています。その山頂はブナの原生林になっており、自然豊かな地質に豊富な水を蓄え、山裾にある白米千枚田などの田畑を育んでいます。「奥能登 高洲山」は、その名をお借りし、自然に育まれた能登輪島らしく親しみやすい銘菓として謹製いたしました。原料には、希少な白米千枚田の米と揚げ浜塩田の天然塩を使用し、お子様から大人までなじみやすいミルク餡をシナモンの香りで包み、一つひとつ丹念に焼き上げています。世界農業遺産の能登の里山里海を感じていただける銘菓としてご愛用いただければ幸いでございます。
■名物 「奥能登 高洲山」の特徴
(1) 世界農業遺産を構成する白米千枚田の希少なお米を使用しています。
(2) 世界農業遺産を構成する揚げ浜式製塩の天然塩を使用しています。
(3) お子様からお年寄りまで安心してお召し上がりいただける口どけの良さです。
(4) ミルク餡とシナモンの香りが織り成す親しみやすい味わいの乳菓です。
(5) 一つひとつ真心込めて手焼きで仕上げています。
■奥能登随一の最高霊峰「高洲山」
高洲山は、輪島市の市街地や海岸線からもよく見える山で、古くは嶽山(だけやま)とも呼ばれ信仰の山にもなっており、山腹には高洲神社が、山頂には高洲神社の奥宮が鎮座しています。学生やグループなどの遠足コースとなっており、広く市民に親しまれています。山頂には能登では貴重なブナ林が広がっていますが、南側は一部開けており、近くにこれより標高の高い山は存在しないことも相まって大変素晴らしい展望です。能登空港、能登島、富山湾を挟んでの立山連峰や後立山連峰、さらに条件さえよければ遠く新潟焼山や加賀の白山まで見渡すことが出来る奥能登随一の最高霊峰です。
■世界農業遺産・能登の里山里海
2011年6月、能登は、地域に根差した里山里海が集約された地域であり、農林水産業とそれに関連した人々の営みのすべて、いわば能登の里山里海で育まれる暮らしそのものが「世界農業遺産」として認定されました。そして、白米千枚田や揚げ浜式製塩は、その認定要件の大きな柱となるものです。
http://www.pref.ishikawa.jp/satoyama/noto-giahs/
■白米千枚田
白米千枚田は世界農業遺産「能登の里山里海」の代表的な棚田として、年々注目を浴びています。白米千枚田は「日本の原風景」と呼ばれ、昔ながらの農法が現在も行われており、日本古来の農法「苗代田」を復活させました。実際に種籾から苗を育成し、稲作を行う取り組みを行っています。
http://senmaida.wajima-kankou.jp/
■揚げ浜式製塩
春から夏にかけて朝早くから海水をくんで砂地の塩田に撒き、お日様の光と熱で乾いた砂を集め、再び海水で洗い流して「カンスイ」と呼ばれる濃い塩水を採ります。
これを大釜に入れ、薪でじっくりと炊き上げてつくる製法が揚げ浜式製塩です。この製法は、五百年程前から奥能登に守り伝えられてきたと言われています。
https://www.wajimashio.jp/
■商品概要
○「奥能登 高洲山」
価格 :162円(税込)
内容量 :40g
保存方法:直射日光を避け常温
賞味期限:30日
■販売場所
店名 :柚餅子総本家中浦屋 わいち本店
所在地 :輪島市河井町4部97番地
営業時間:8:00-17:00
定休日 :なし
店名 :柚餅子総本家中浦屋 本町店
所在地 :輪島市河井町2部70番地
営業時間:8:00-17:00
定休日 :なし
店名 :柚餅子総本家中浦屋 輪島朝市店
所在地 :輪島市河井町1部103番地
営業時間:8:00-12:00
定休日 :なし
店名 :柚餅子総本家中浦屋 めいてつ・エムザ店
所在地 :金沢市武蔵町15-1
営業時間:10:00-19:30
定休日 :なし
■会社概要
商号 : 株式会社柚餅子総本家中浦屋
代表者 : 代表取締役社長 中浦 政克(なかうら まさかつ)
所在地 : 〒928-0001 石川県輪島市河井町4部97番地
創業/設立: 1910年9月/1988年10月
事業内容 : 菓子製造販売
資本金 : 1,000万円
URL : http://nakauraya.jp