みたまの湯夜景
みたまの湯夕景
みたまの湯朝の景色
みたまの湯外観と夜景
みたまの湯は2019年3月9日に「新日本三大夜景・夜景100選事務局」より「夜景100選」へ新規登録され、このたび同年9月に「日本夜景遺産事務局」より「日本夜景遺産・施設型夜景遺産」にも新規登録されました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/191537/LL_img_191537_1.jpg
みたまの湯夜景
みたまの湯は、甲府盆地南端の丘の上に建ち、露天風呂から北側に180度の甲府盆地の大パノラマが見渡せる、眺望が自慢の温泉です。大半の建物が南向きの為、特に夜景は煌びやかで、眩しい光が差し込む、まさにダイヤモンドを散りばめた宝石箱の様です。
そんな夜景を見ながら、ゆったりと湯船に浸かるひと時は格別です。また、昼間には、正面に八ヶ岳連峰の山々、さらに西側には日本で2番目に高い南アルプスの北岳を眺めることも出来ます。
■みたまの湯 概要
【施設名称】
みはらしの丘 みたまの湯(2004年7月16日オープン)
【温泉】
平成11年(1999年)湧出。泉温:44.9度。湧出量198リットル/分
【効能】
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・打ち身・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進
【所在地】
〒409-3611 山梨県西八代郡市川三郷町大塚2608番地
【営業時間】
午前10時00分~午後11時00分(入館は閉館30分前まで)
(年間5日間程度は保守点検のため休館させていただきます。)
【入館料】
大人(中学生以上):770円
小学生 :500円 小学生未満は無料
(今年10月以降は大人780円、小学生500円、小学生未満無料)
【交通アクセス】
自動車:中央自動車道甲府南ICから国道140号線経由で10分程
電車 :中央本線甲府駅より身延線に乗り換え甲斐上野駅下車。
駅からはタクシーにて5分程。
(みたまの湯に電話をくださればタクシーを手配します。)
【駐車場】
普通車145台、大型バス2台(無料)をご用意しております。
■新日本三大夜景・夜景100選とは
夜景による地域活性化を目的に2002年4月「新日本三大夜景・夜景100選事務局」が発足しました。翌年2003年4月に日本初となる夜景ブランド「新日本三大夜景」を公表。さらに2004年8月には、「夜景100選」を公表。NHK・民放各局への出演やカーナビゲーションシステムの夜景コンテンツの提供、雑誌等への掲載など各種媒体へ実績があります。
■夜景100選の選定基準
「夜景100選」に選定する基準は次のように定めます。また、これらの基準を満たす夜景スポットを100ヶ所にこだわることなく「夜景100選」に登録していきます。
・訪れた人が感動するような夜景であること
・道程がある程度整備されていること
・一段高い場所から眺める夜景であること
・展望施設として一般に開放されていること(宿泊施設・飲食店除く)
・近隣に類似する夜景スポットが存在する場合絞り込みを行います
■日本夜景遺産とは
民間組織である「日本夜景遺産事務局」が認定した、優れた普遍的価値を持ち誰もが楽しめる日本国内の夜景観賞地のこと。2004年7月に第1回として101か所を選定。以降も随時選定が行われ、2018年8月時点で認定追加・解除を含めた夜景遺産地の合計数は全国236か所となっている。
■日本夜景遺産選定基準
すぐれた普遍的価値をもつ夜景であり、誰もが楽しめる夜景地鑑賞地でなければなりません。2004年7月の発足以降、日本夜景遺産事務局では「日本夜景遺産」に認定について、8つの基準を設けています。
(1) 特有の芸術的価値を抱く夜景であること。夜景の景観的特徴により、芸術的レベルが高く、美しく魅力的な夜景であること。
(2) 所在する都市、市町村の文化的、景観的特徴が生きた(土地柄が表れた)夜景であること。
(3) 所在する都市や市町村に対して、文化的に大きな影響を及ぼしている夜景であること。
(4) 観光対象として、他の地域の人々にも大いなる興味、関心を彷彿させる夜景であること。
(5) 夜景地(夜景鑑賞地)として、他の優れた見本になること。
(6) 夜景地(夜景鑑賞地)として、照明、ファザード等、鑑賞環境が整備されていること。
(7) 夜景地(夜景鑑賞地)の安全はもちろん、全ての人々が楽しめる夜景地であること。
(8) 夜景地(夜景鑑賞地)として利便性に問題がないこと。※夜景地へのアクセス状況等。