酒蔵の淡雪
酒蔵の淡雪2
酒蔵の淡雪3
今回は全国271の蔵元から720銘柄出品され、93名のフランス人審査員によって選考されました。プラチナ賞受賞に加え、KURAMASTERトップ14にも選出され、その中から審査員賞を受賞し、アルコール度数10度未満で米・米麹・水だけを原料とするものを条件としたSake Sparkling Soft部門で第一位に輝きました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/188483/LL_img_188483_1.jpg
酒蔵の淡雪
【Kura Masterとは】
フランスで2017年から開催されている日本酒のコンクール(品評会)です。これまで様々な日本酒のコンクールが存在しますが、これはフランス人によるフランス人のためのフランスの地で行う、日本酒のコンクールです。同時に、フランスの歴史的食文化である≪食と飲み物の食べ合わせのアバンチュール≫を、日本酒と食という観点からみて、実際に体験していただく場としての重要性をもたせ、フランス的にロジックに判断していただくことでフランス市場における日本酒をアピールする場を提供します。 審査員は、フランス人のソムリエ、レストラン関係者、ホテル、料理学校関係者などのプロフェッショナルな方を中心に構成致します。
【「酒蔵の淡雪」の特長】
◎カンパイにぴったりのはじける美味しさ
「酒蔵の淡雪」は、当社の酒造技術と充填設備を活かし、日本酒のおいしさと香りをぎゅっと詰め込んだスパークリングタイプの日本酒です。
果実を思わせる爽やかでみずみずしい香りと麹本来の甘みを存分に引出し、雪のようにふんわりやわらかな味わいに仕上げました。
充填の際に炭酸ガスを注入しているため、開封時ははじける泡とともに香りが一気に広がり、よりいっそう濃密な香りをお楽しみいただけます。また、シュワシュワとした炭酸ならではの口当たりはアルコール分7%とは思えない軽快さ。
【吉乃川について】
吉乃川は創業1548年の新潟県で最も歴史のある蔵元です。 長岡市の醸造の町「摂田屋」で470年にわたり、酒造りを行ってまいりました。豊穣な新潟県産のお米と長岡東山連峰からの雪どけ水と信濃川の伏流水を水源とする豊富な地下水、そして代々伝統を受け継いできた杜氏が心血を注いだ技と熱意で、今も喜ばれる酒を醸しています。
【「酒蔵の淡雪」の概要】
名称 : 吉乃川 酒蔵の淡雪
原材料 : 米(新潟県産)、米こうじ(新潟県産米)、炭酸ガス含有
アルコール度数: 7度
容量 : 300ml瓶、300ml缶
価格 : 瓶・缶ともに450円(税別)
URL : https://yosinogawa.co.jp/cat_name/minimum/
【会社概要】
名称 : 吉乃川株式会社
本社所在地 : 新潟県長岡市摂田屋4-8-12
代表者 : 代表取締役社長 峰政 祐己
杜氏 : 藤野 正次
創立 : 天文17年(1548年)
ホームページ: https://yosinogawa.co.jp