さだまさしさん
あ、さだ飴
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/187333/LL_img_187333_1.jpg
さだまさしさん
■永六輔さんからさだまさしさんへ
1970年より当社のCMキャラクターをつとめた永六輔さんの当時の音声を使用したCMを、創業130周年を迎えた2017年から、TBSラジオにて放送して参りました。
2018年4月からは、永六輔さんと親交の深かったTBSアナウンサーの外山惠理さんがパーソナリティとなった「金曜たまむすび」の新コーナー「たまむすびTOKYOもん」に提供を開始。
今回、永六輔さんと親交が深く、同氏の作品は「自身の楽曲のルーツ」であると語る、さだまさしさんを起用し、永六輔さんへの想いやエピソードも交えたラジオCMを、2019年7月5日(金)から放送することとなりました。
放送エリア:TBSラジオ(「金曜たまむすび」内、「たまむすびTOKYOもん」)
■うた・こえ・トークにあ、さだ飴
“せき・こえ・のどに浅田飴”のキャッチフレーズでお馴染みの「固形浅田飴」は、1887年、そのルーツとなる水飴タイプの発売以来、幅広い世代に愛されているロングセラー商品で、鎮咳去痰薬に分類される一般用医薬品(指定第2類医薬品)です。
2018年5月には、さだまさしさん自ら考案した「うた・こえ・トークに あ、さだ飴」という洒落たコピーを配したカリン味のドロップ剤「あ、さだ飴」(販売名:浅田飴薬用のど飴K<指定医薬部外品>)を、さだまさしさんのコンサート会場限定グッズとして販売開始し、好評を博しております。
■株式会社浅田飴について
江戸幕府の御典医であった漢方医・浅田宗伯より譲り受けた処方を基に、1887年(明治20年)、堀内伊三郎が「御薬さらし水飴」として創製発売したのがルーツ。1889年(明治22年)に、伊三郎の子・堀内伊太郎が「浅田飴」と改称。その後、「良薬にして口に甘し」「たんせきに浅田飴、すきはらにめし」などコピーを入れた、当時としては珍しいカラフルな引札(チラシ)を使った宣伝で一躍有名になりました。
1926年(大正15年)には糖衣の技術を開発し、携帯に便利なドロップタイプの「固形浅田飴」が完成。1962年(昭和37年)、「せき・こえ・のどに浅田飴」のコピーとともにクール味を追加、その後もパッション味発売(1986年:昭和61年)、シュガーレス化(2003年:平成15年)など味の追加や改良を行っています。
近年では「浅田飴」で培った水飴の技術を生かした、ダイエット甘味料「シュガーカット」シリーズや、ドロップ剤の技術を生かした酔い止め薬「トラベロップQQ」などのヒット商品も世に送り出しています。
■さだまさしさんに関するニュース
最新セルフカバー・アルバム『新自分風土記I~望郷篇~』『新自分風土記II~まほろば篇~』発売中。
また、昨年11月20日に行われた45周年記念コンサートを収録したライブ作品が3形態(Blu-ray・DVD・CD)で発売中。
■会社概要
株式会社浅田飴
所在地:東京都千代田区鍛冶町2-6-1
代表者:代表取締役社長 堀内邦彦
設立 :1947年(昭和22年)
※創業:1887年(明治20年)
浅田飴コーポレートサイト: https://www.asadaame.co.jp/
「医薬品の、浅田飴」ブランドサイト: https://www.asadaame.co.jp/medicine/