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国内最多参加!「江戸川区スポーツチャレンジデー2019」結果報告 32万人を超える方が参加した住民総参加型スポーツイベント



映画「盆唄」コラボイベント


元巨人・山口鉄也さんとの交流イベント


資生堂ランニングクラブとの交流イベント

江戸川区(本庁舎:東京都江戸川区中央1-4-1)は、住民総参加型スポーツイベント「江戸川区スポーツチャレンジデー2019」を5月29日(水)東京・江戸川区内にて開催しました。当日は、4名のよしもと芸人をはじめ、フィギュアスケートの小塚崇彦さんや女子プロ野球・埼玉アストライアのみなさんといった多くのアスリートが応援に駆け付け、大いに賑わった一日となりました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/186324/LL_img_186324_1.jpg

映画「盆唄」コラボイベント



イベントURL

https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e028/sports/sports/torikumi/edogawa_challengeday/





■「チャレンジデー」開催の背景

「チャレンジデー」とは、毎年5月の最終水曜日に、人口規模がほぼ同じ自治体間で、当日の午前0時~午後9時の間に15分間以上の継続した運動やスポーツを行った住民の数(参加率(%))を競う世界的なイベントです。江戸川区は東京都で唯一、このイベントに参加、区民の健康づくりと日常的なスポーツの習慣化を図るきっかけづくりを目的に、住民総参加型スポーツイベント「江戸川区スポーツチャレンジデー」として開催しました。

チャレンジデーは対戦自治体と参加率を競うルールとなっています。これまで2回参加したチャレンジデーでは国内自治体同士との対戦でしたが、今回は「ワールドチャレンジデー」で海外進出し、ブラジルのアラカジュと対戦しました。 アラカジュは、美しい海岸が有名で、リオデジャネイロオリンピックの際、サッカー日本代表などの事前合宿地にもなった都市です。東京2020大会の気運醸成のひとつとして位置付けている本イベント。前回大会開催国の元気とパワーをもらって来年に繋いでいくイベントとして盛り上がりました。





■「江戸川区スポーツチャレンジデー2019」実施結果

実施日時 :2019年5月29日(水)午前0時~午後9時

対戦自治体:ブラジル・アラカジュ



【江戸川区】ワールドチャレンジデー初参加

・参加率 46.78%(51.0%)

・参加人数 326,574人(354,785人)

・人口 698,031人(695,364人)



【アラカジュ】ワールドチャレンジデー参加2回目

・参加率 25.51%(20.1%)

・参加人数 145,683人(114,799人)

・人口 571,149人(571,149人)

※人口は1月1日現在

※( )は2018年の数字



多くの区民に参加していただいた結果、見事アラカジュに勝利することができました!しかも、参加率はワールドチャレンジデーのカテゴリー4(人口25万人以上100万人未満)に参加した8自治体の中で最高で、参加人数は国内のチャレンジデーに参加した119自治体の中で最多となりました!

この結果、ワールドチャレンジデーを主催する「国際スポーツ・フォー・オール協議会」より「ワールドチャレンジデーカップ」が、国内のチャレンジデーを主催する「公益財団法人笹川スポーツ財団」から「金メダル」が贈られることとなりました。





■当日の区内の様子

当日は、スポーツセンターで開催する「よしもとスポーツパーク」に、よしもと芸人の、はんにゃ川島、ハイキングウォーキング、おばたのお兄さん(ともに株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属)が登場し、参加者とともに汗を流しました。

また、バンクーバーオリンピックフィギュアスケート日本代表の小塚崇彦さんや、元プロ野球選手でジャイアンツアカデミーコーチの山口鉄也さんも応援にやってきました。また、チームでも女子プロ野球リーグの埼玉アストライア、実業団陸上の強豪である資生堂ランニングクラブ、関東サッカーリーグ1部の東京23FCも登場し、参加者と一緒にスポーツを楽しみました。

そのほか、RIZAP株式会社、大塚製薬株式会社、イオン葛西店とのコラボイベントなど多くの催しが行われ、区内全域でたくさんの方々が運動やスポーツに積極的に取り組んだ一日となりました。





■【参考】チャレンジデーの概要

実施日時:毎年5月の最終水曜日(2019年5月29日)午前0時~午後9時

対戦方法:15分間以上続けてスポーツや運動した『住民の参加率』を競い合う

参加率(%)=参加者数(人)÷人口(人)

参加対象:当日、チャレンジデー実施自治体内にいる人であれば、

誰でも参加可能である。

・住民以外の通勤・通学者、観光客等も参加対象となる。

・年齢や性別などの制約は無く、誰でも参加可能である。

実施内容:人口規模が近い自治体同士が、午前0時から午後9時までの間に、

15分間以上続けて運動やスポーツに参加した数(参加率(%))を競う。

実施種目:15分間以上継続した運動やスポーツであればどのような種目でも可

実施場所:実施自治体の中であれば、自宅や学校、職場、スポーツ施設、公園等どこでも可

旗の掲揚:対戦に敗れた自治体は、相手の健闘を称え、翌日から1週間、

庁舎のメインポールに対戦相手の自治体旗を掲揚する。





■【参考】チャレンジデーの実施結果

実施日 :2019年5月29日(水)

国内 :119自治体(58市1区46町14村)、総人口5,200,694人

参加者数:3,065,438人 平均参加率:58.9%

ワールド:15か国37自治体(高岡市、エルサレム、マカオなど)、

総人口11,959,817人

参加者数:1,689,663人 平均参加率14.13%





■江戸川区概要

所在地: 〒132-8501 東京都江戸川区中央1-4-1

区長 : 斉藤猛

URL : http://www.city.edogawa.tokyo.jp/index.html





【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】

江戸川区チャレンジデー実行委員会事務局

(江戸川区文化共育部スポーツ振興課内)

Tel:03-5662-1636

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