左からケン・グリフィー親子(STADIUM CLUB)、王貞治(BBM)、オジー・スミス(Upper Deck)
Muuseoには、ベースボール・カードコレクターが53名おり、プロ野球カードなどが1,504件投稿されています。最多のいいね!数を獲得し、人気の高いベースボールカードは「2001 Fleer Showcase MM デレック・ジーター」でした。ミューゼオは、今後もモノへの好奇心が行き交う場を目指してまいります。
■Muuseoに登録されている野球カードランキング
Muuseoに登録されている野球カードの中で、いいね!数が多いカードは下記になりました。(※投稿されたアイテム名を掲載)
1位:2001 Fleer Showcase MM デレック・ジーター
2位:齋藤明雄投手
3位:秋山登監督
4位:黒田博樹投手 BBM GENESIS スーパーパッチカード 7枚限定 「D」
5位:オジー・スミスのお手玉
Muuseoの野球カード愛好家の中から、WAW1453様所有のベースボールカードコレクションの一部をご紹介いたします。
https://muuseo.com/unique-baseball-cards
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/185829/LL_img_185829_1.jpg
左からケン・グリフィー親子(STADIUM CLUB)、王貞治(BBM)、オジー・スミス(Upper Deck)
■Muuseo総評
ベースボールカードの中で一番人気のアイテムは、1995年のデビューから2014年の引退までヤンキース一筋でプレーした、MLBを代表するスーパースター「デレク・ジーター」となりました。WAW1453様は、「眺めて楽しいカードや格好いいデザインのものを好んで集めておりました」とコレクションを紹介しています。フロアの一つ「愉快な野球カードギャラリー」では、本塁打を確信したサミー・ソーサ、驚異のジャンプ力 ケン・グリフィー・ジュニアなど、眺めるだけで楽しいカードが展示されています。
■ベースボールカードのいまとむかし
1880年代後半、アメリカでタバコの“おまけ”として広まったベースボールカード。パッケージを補強し中身を保護するためのものだった厚紙に、売り上げ拡大のために選手の写真を貼り付けるようになったことが発祥だと言われています。日本では90年代に入ってから急速に流行。ベースボール・マガジン社とエポック社が発売しているプロ野球カード、カルビーが「プロ野球チップス」のおまけとしてつけている野球カードが人気を集めています。
ベースボールカードは大まかに2種類に分けられます。通常のカードと、インサートカードと呼ばれる出現率の低いレアカードです。現在のインサートカードは、ハイテク加工の3Dカードや、高級感のある特殊ホロ紙にラメ加工が施されたカード、選手直筆のサインが入っているオートグラフカードなど多彩なバリエーションがあります。
■コレクション投稿型SNS「ミューゼオ」とは
モノの愛好家が自分のコレクションを投稿し、オンライン上にミュージアムを作ることができるコレクション投稿型SNSです。同じ趣味や好奇心を持つ人々とつながることができます。ミニカーやレコード、スポーツカードなど幅広い分野で熱心なファンがコレクションを楽しんでおり、一人で1,000点を超えるコレクションアイテムを所有・投稿している利用者もいます。
■Webマガジン「ミューゼオ・スクエア」とは
「愛用品が見つかるWebマガジン」として、趣味性の高いモノの楽しみ方の紹介に特化し、取材とファンの声などを集めてつくった400弱の記事群が特徴です。Webマガジンという形態を取りつつも、趣味性の高い情報のライブラリーを目指しています。また、アートやファッションなど、趣味性の高い分野に興味を持ち始めた人の足がかりとなるコンテンツ制作にも積極的に取り組んでいます。
■会社概要
会社名 :ミューゼオ株式会社( https://muuseo.com/company )
代表者 :代表取締役社長 成松 淳
所在地 :〒108-0071 東京都白金台4-7-12
設立 :2013年4月
事業内容:コレクション投稿型SNS「ミューゼオ」の運営
愛用品が見つかるWebマガジン「ミューゼオ・スクエア」の運営
企業ミュージアムを作れるマーケティング・サービス
「クラウド・ミュージアム」の提供