AWS Summit Tokyo 2019
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AWS Summit Tokyo 2019
本プロジェクトは、J.フロントリテイリングが掲げる「オールクラウド化」という目標のもと、社内/社外システムのAWS移行プロジェクトを総称したものとなります。その中でも特記として、社員のPC環境としてAWSの仮想デスクトップサービスであるAmazon WorkSpacesを導入し、現在約1,000台の仮想デスクトップ環境をChromebook上から利用しており向こう3年で4,000台の稼働を予定しています。これによりPC上にデータをもたずにセキュアで自由にどこでも利用可能な環境を構築しました。これらは同社が打ち出す働き方改革の一環ともなっております。また、基幹システムの移行も順次進んでおり、昨年度には分析データベースの1つであるTeradataの移行も完了し、J.フロントリテイリングのコア分析基盤をAWS上で運用しています。
サーバーワークスは、J.フロントリテイリングの資源のオールクラウド化への実現に向けて、これからもご支援をしてまいります。
なお、本プロジェクトに関する詳しい内容は、「AWS Summit Tokyo」(2019年6月12日~6月14日、幕張メッセにて開催)にて、サーバーワークスのセッション「事例で学ぶ2019年AWS移行3つのトレンド」(6月14日 15:00-15:40)内のユーザー事例として、同社にご登壇いただきます。ぜひご参加ください。
■J.フロント リテイリング株式会社について
J.フロントリテイリングは大丸と松坂屋ホールディングスの共同持株会社です。百貨店事業を核とした、質・量ともに日本を代表する小売業界のリーディングカンパニーの地位確立と発展を目指します。
“くらしの「あたらしい幸せ」を発明する”という新たなグループビジョンのもと、今般の中期経営計画において、現状延長ではない「非連続な成長」に向け、経営の舵を大きくきりました。その過程においては、時間を経ても変わらない価値観は大切にしつつ、時代の変化、経営環境の変化を的確にくみ取り、プラスのリスクとマイナスのリスクの両面をしっかり捉えながら、伝統と革新を融合した、社会にとってなくてはならない新たな企業グループへの変貌に挑戦していきたいと考えています。
https://www.j-front-retailing.com/
■株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、2008年よりAWSに特化したAWS導入支援サービスを提供しているクラウドインテグレーターです。
2019年5月現在、710社、6,100プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年10月よりAPN(AWS Partner Network)※1の最上位パートナー「プレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。
また、2016年11月にAPNのマネージドサービスプロバイダー(MSP)3.0プログラム、移行コンピテンシーを獲得し、2018年11月にAWS コンタクトセンターナビゲート、AWS エンドユーザーコンピューティングナビゲートを完了させるなど、AWS事業を継続的に拡大させております。
https://aws.amazon.com/partners/find/partnerdetails/?id=001E000000NaBHzIAN
※1 APN(AWS Partner Network)とは、AWSのエコシステムを支える重要な独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーやシステムインテグレーター(SI)、戦略コンサルタント、リセラー、代理店、VARによって構成されております。
*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾン ウェブ サービス、AWS、および、Amazon WorkSpacesは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。